12/7(木)【今日の給食】呉汁 ほか![]() ![]() 「ごはん・煮込みハンバーグ・五目きんぴら・呉汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は呉汁についてです。 呉汁は日本各地に伝わる郷土料理です。 大豆を水に浸し、すり潰したペーストを呉といい、呉をみそ汁に入れたものが呉汁です。 すり潰した枝豆を入れたみそ汁は青呉汁あるいは枝豆呉汁といいます。 秋に収穫された大豆が出回る秋から冬が旬で、呉汁に入れる大豆以外の具材は、にんじん、大根、ごぼう、根菜類、豆腐、油揚げ、ねぎ、こんにゃく、しいたけ、鶏肉など地域によって様々です。 すり潰した大豆と野菜類が豊富に入った呉汁は栄養価が高く体があたたまり、冬場の郷土料理として日本各地で昔から 親しまれています。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■野菜や豆腐がたっぷりと入った呉汁は、とてもやさしい味でボリュームもあり、大満足でした。ハンバーグやきんぴらもごはんによく合い、食がすすみました。ハンバーグも煮込んであるので、和風ですね。とても美味しくいただきました。ご馳走様でした。(校長) |
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