4/17 きなこ揚げパン・こんにゃくサラダ・ミネストローネ・牛乳「きなこ揚げパン・こんにゃくサラダ・ミネストローネ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は揚げパンについてです。 揚げパンが登場したのは、昭和39年頃と言われています。その頃の給食のパンといえば、コッペパンでした。パンは給食がある前の日までにパン屋さんが焼いて用意していました。揚げパンは、そのパンを油で揚げてつくります。その当時の揚げパンは砂糖だけをまぶしたパンでした。今のようにマーガリンなどをたくさん使っていないため、かたくなりがちなパンを油で揚げることでやわらかく、ふっくら仕上げました。 今では、ココア揚げパンやきなこ揚げパンなどの種類があります。児童からリクエストにあがる人気メニューの1つです。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■「今日の給食は、きなこ揚げパン!」と午前中から子どもたちが言うくらい人気のメニューです。ミネストローネは、濃厚で、貝殻の形をしたマカロニが入っていました。大変おいしかったです。こんにゃくサラダもおいしくて、5年生では全てが空っぽ、残りなしになったようです。他の学年もお代わりをした人がたくさんいたようです。 校長 |
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