5/16(木) きつねうどん ほか「きつねうどん・ロールパン・切り干し大根のごまあえ・ブルーベリーヨーグルト・牛乳」でした。 【給食一口メモ】より 今日は、きつねうどんについてお話しします。 油揚げをのせたうどんのことを「きつねうどん」と、名前がついたのは、きつねは油揚げが、大好物だったからと言われています。きつねは、農作物が豊かに実ることを願う人たちがおまつりする「稲荷神」のお使いで、古くから、油揚げがお供えされてきました。油揚げは、豆腐を薄く切って水分を切って、油で揚げた物です。豆腐よりも油で揚げてあるので、さっぱりしたうどんも満足感がまします。 今日の給食では、油揚げを砂糖、しょうゆで煮ました。ひとり1枚、うどんにのせて食べてください。 ■うどんの上に大きな油揚げがどーんと乗っていました。あまじょっぱくとてもおいしい油揚げでした。もちろんうどんもおいしく、ボリュームが合って大満足です。切り干し大根のごまあえは、ほどよい歯ごたえがあり、おいしくいただきました。ブルーベリーヨーグルトには、バナナも入っていて、大変美味でした。 校長 |
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