5/29(水) さばのみそ煮 ほか「さばのみそ煮・上州きんぴら・キャベツのみそ汁・ごはん・牛乳」でした。 【給食一口メモ】より 今日はさばの話です。 さばは、日本中の海に生息する魚で、春から夏にかけて北へ移動し、秋から冬は南は移動します。移動するときに海の海面近くを群れで泳ぎます。そのような移動のポイントの場所で、漁獲されて私たちの家庭や給食でも食べられています。さばの栄養は、血液がサラサラになる「DHA」や「EPA」や体の成長に大切な「タンパク質」や「鉄分」などの栄養がたくさん入っているので、おうちでもしっかり食べたいお魚です。魚の業者さんが、骨をなるべくきれいにとってくれていますが、お魚なので、残っている骨もあるかもしれません。残っていたら取り除いて食べてださいね。今日は、さばのみそ煮になりました。今日もスチームコンベクションが活躍して、手作りです。しっかり食べてください。 ■本日は和食でした。上州きんぴらは、ごぼうの歯ごたえがよく、しっかり味がしみていて、白いごはんによく合って大変おいしかったです。給食の先生によると、朝から4.8キロのごぼうの下処理をしたそうです。大変な作業ですね。さばのみそ煮も手作りとか。技士さん達のおかげでとってもおいしい給食ができあがっているのですね。キャベツのみそ汁も具だくさんでおいしかったです。 校長 |
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