6/18(火) えびピラフ ほか

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今日の給食の献立は、
「えびピラフ・トマトとレタスのたまごスープ・ひじきサラダ・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日も『レタス』についてです。
レタスは、約2500年前の古代エジプトといわれています。その後、ヨーロッパ各地で作られたレタスは、品種改良され球レタス、リーフレタス、コスレタス、茎レタスの4種類が作られています。日本には、中国をわたって、『ちしゃ』として伝わり、奈良時代から食べられるようになったと言われます。今の私たちがよく食べているふんわりやわらかい丸いレタスは、江戸時代から明治にかけて、アメリカの方からやってきました。
今日は、レタスとトマトと卵のスープです。火が通ってしまいやわらかくなりますが、シャキシャキした食感を味わってほしいです。

■トマトとレタスのたまごスープは、レタスのシャキシャキ感、トマトの酸味、ふんわりマイルドな食感のたまご、それぞれが相性がよく、とてもおいしかったです。えびピラフはぷりぷりのえびが乗っていて、ピラフのよい香りが食欲をそそりました。ひじきは煮物のイメージがありますが、サラダとしてマヨネーズ和えもおいしかったです。  校長




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