7/5(金)ちらし寿司

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今日の給食の献立は、
「ちらし寿司・天の川スープ・七夕ゼリー(手作り)・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
あさって、7月7日は七夕です。
7月7日の夜、天の川に隔てられた織り姫と彦星が年に1度だけ会うという七夕の伝説は中国の漢の時代に生まれたのではないかといわれています。それが日本に伝わり、広まっていったようです。江戸時代になると七夕行事は、3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句などとともに五節句の1つに定められました。笹竹に願い事を書いた短冊をつけて立てるということが一般庶民の間でも盛んに行われるようになりました。七夕にちなんだ食べ物としては、そうめん、ちらし寿司、笹にまつわる食べ物、笹団子などがあります。そうめんの流れる様子が天の川を連想させること、そうめんの1本、1本を機織りの糸とみなすなどがその理由として考えられます。日本には、季節感を大切にした昔からの伝統的な行事食がたくさんあります。その多くが自然の恵みへの感謝の気持ちや私たちの成長や健康を願ったものです。これからも大切に受け継いでいきたいものです。
今日もよく噛んで食べましょう。

■ちらし寿司は酢の加減が丁度よく、インゲンや人参、たまごの彩りもよく、えびが入っていて豪華でした。天の川スープには、星の形をしたお麩やオクラが入っていて、大変美味しく見た目が可愛らしいスープでした。ゼリーは、給食技士さん達の手作りだそうです。これもまた大変美味しく、子どもたちにも大好評でした。七夕メニュー、ありがとうございました。  校長









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