【今日の給食】2月10日(木)けんちん汁 他「ごはん・けんちん汁・鶏の照り焼き・切り干し大根の煮付け・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は食品ロスについてです。 スーパーマーケットやコンビニなどで、賞味期限が過ぎてしまったものやレストランや家庭で食べ残されたものなどで捨ててしまう食品のことを食品ロスといいます。 もちろん給食の食べ残しも食品ロスです。 食品ロスのほとんどがゴミとなり、焼却処分されています。 日本では毎日たくさんの食品ロスが発生しています。 世界中で食品ロスが出るのは先進国だけで、多くの国の人は食料不足に苦しんでいます。 1人1人が食べ物を無駄にしないようにして食べ物を大切にする気持ちを持ち、食品ロスを減らしましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■甘塩っぱい切り干し大根の煮付けやジューシーな鶏の照り焼きをおかずに頬ばるごはんのおいしさったらないですね。そして、その後のけんちん汁…。和食献立の良さをしみじみと感じます。 ■学校給食ですので、「食育」の観点から食べ物に感謝する気持ちをもたせることは大事です。でも、個人個人の嗜好や食べられる量の違いもありますので、「無理に食べさせる」ことは、私はしてきませんでした。せいぜい、「一口食べてみたら?」くらいでしたね。 ■今日も美味しくいただきました。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】2月9日(水)煮込みうどん 他「ミルクパン・煮込みうどん・梅マヨサラダ・ジョアプレーン」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は、冬の食生活についてです。 冬になるとただ寒いだけでなく、空気もかわいてきて風邪をひきやすくなります。 1日3回の食事をきちんと食べること、運動をして体をきたえることで体があたたまるようになります。 食事では風邪や寒さに負けないためには、たんぱく質をとることです。 血や筋肉を作り、体の中の脂肪を燃えやすくして体をあたためます。 卵・豆腐・魚・肉・牛乳などです。 またビタミン類は寒さに負けないよう丈夫な体を作り、のどや鼻の粘膜を丈夫にして風邪をひきにくくします。 主にほうれんそう、小松菜などの野菜や果物などです。 色々な食品をバランスよく食べて健康な体を作りましょう。 ■いやあ、「梅マヨサラダ」絶品でした!マヨネーズのコクと梅の酸っぱさがちょうど良く合わさって、それはそれは美味しいドレッシングでした。私はブロッコリーが苦手なのですが、あっと言う間に食べてしまいました。思わず栄養士さんにレシピを聞いてしまったほどです。新しい味の発見でした。煮込みうどんもこの季節の定番ですね。熱々で美味しかったです。ご馳走様でした。(しかし、「マヨ」と名の付くものに外れはありませんね。エビマヨ、カニマヨ、庄野真代『飛んでイスタンブール』最高ですね!すみません…)(校長) 【今日の給食】2月8日(火)チキンカレー 他「麦ごはん・チキンカレー・フルーツヨーグルト・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はカレーライスに入っているにんじんについてです。 カレーライスの具の定番といえば、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんです。 野菜には、色の濃いものと薄いものがありますが、にんじんは色の濃い野菜です。にんじんは、緑黄色野菜という色の濃い野菜になります。 色が濃いのは、カロテンという色素をたくさん含んでいるからです。 人間の体に入ったカロテンは、ビタミンAの働きをします。 たとえば、のどや鼻の内側を守ってくれるので、かぜをひきにくくしてくれます。皮膚も外側から守ってくれるので、肌荒れしにくくなります。今の季節にとってとても大切な栄養素です。 今日もよく噛んで残さず食べましょう。 ■チキンカレー、大変美味しかったです。ぺろっと食べてしまいました。きっと子どもたちも、喜んだことでしょう。フルーツヨーグルトも、みかん・パイナップル・バナナがたっぷりと入っていて、とても豪華に感じました。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】2月7日(月)ココア揚げパン 他「ココア揚げパン・ラビオリスープ・大根サラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は朝ごはんについてです。 私たちの体は眠っている間に体温が1度くらい低くなります。 だから朝起きたときには、体はとても寒い状態になっています。 朝ごはんは、低くなった体温を上げ、体をあたためる役目をします。 もし、朝ごはんを食べないとお昼まで体温が低く、寒いまま過ごすことになります。 体温が上がらないということは体がずっと冬眠中のような状態で勉強や運動をしても元気がなくてぼんやりと過ごすことになります。 特にたんぱく質には、体温を上げる働きがたくさんあります。 朝ごはんには、たんぱく質の多い卵や牛乳、納豆、焼き魚、みそ汁などを食べると良いでしょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■朝ごはんを食べるには、まず早起きです。そして、早起きをするには、早寝が重要です。お子さんの「早寝・早起き・朝ごはん」の健康サイクルはきちんと回っているでしょうか?(校長) 【今日の給食】2月4日(金)スパゲッティナポリタン 他「スパゲッティナポリタン・ハニーマスタードサラダ・いちごヨーグルト・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は牛乳についてです。 牛乳にはカルシウムという栄養がたくさん含まれています。 カルシウムは成長期のみなさんにとってとても大切な栄養の1つです。 カルシウムのはたらきは、主に3つあります。 1つは、骨や歯を丈夫にします。 2つめは、手を切ったり、けがをしたりした時に血を止めてくれます。 3つめは、イライラを鎮める働きがあります。 カルシウムの他にもみなさんの体を作ってくれるたんぱく質も含まれています。 寒い時期は牛乳の残りが増えますが、カルシウムを不足せずしっかり摂るためにも残さず飲むようにしましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■ナポリタンは、子どもたちにも人気のメニューです。私自身も、学生時代に学食でよく食べた、銀色の皿に盛られたナポリタンは青春の思い出として懐かしく感じます。今日は、Zoom研修ため、検食・写真は教頭先生でした。(校長) 【今日の給食】2月3日(木)いわしの蒲焼き 他「ごはん・いわしの蒲焼き・かきたま汁・五目豆・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 本日、2月3日は節分です。 日本の昔からの風習で節分に豆まきをするというものがあります。 旧暦では、立春から1年が始まるとされていたため、2月4日の立春の前の日である2月3日に新年を災いなく迎えられるようにと邪気を払う意味で豆まきをします。 それから節分にいわしを食べる風習もあります。 いわしには独特の臭みがあります。 臭みのあるいわしを食べることによって邪気を払い、新しい年を迎えるという願いが込められています。 今日は節分献立としていわしと豆を取り入れました。 おうちで、恵方巻きを食べてみてくださいね。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■いわしの蒲焼きは、甘辛いタレと合わせて、ごはんのおかずにぴったりでした。大変美味しかったです。ご馳走様でした。また、今日は節分でしたね。子どもの頃によくやった豆まきを思い出しました。ある年から、父親に替わって豆まきの役を任されるようになり、何だか気恥ずかしかった覚えがあります。(校長) 【今日の給食】2月2日(水)チリコンカン 他「背割りコッペパン・チリコンカン・マカロニサラダ・スイートスプリング・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はチリコンカンについてです。 チリコンカンは19世紀半ばにメキシコから独立しアメリカ合衆国に併合されたテキサス州南部で考案されたと言われています。 ひき肉と玉ねぎを炒め、そこにトマト、チリパウダー、水煮したインゲン豆か金時豆、赤インゲン豆などの豆を加えて煮込んだものがよく知られています。 バーベキューソースで味付けをしたり、シナモン、コーヒー、チョコレートなどを隠し味に入れることもあります。 今日はチリパウダーというスパイスを入れてよく煮込んで作りました。 コッペパンに挟んでチリドッグにして食べてみましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■もちろん、チリドッグにして食べました。○○ドッグと聞くと、思わずスタジアムで野球の応援でもしているかのような気分になります。楽しいですね。美味しかったです。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】2月1日(火)ハンバーグ玉ねぎソースかけ 他「菜飯・ハンバーグ玉ねぎソースかけ・ごぼうサラダ・みそ汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はハンバーグのソースに入っている玉ねぎについてです。 みなさんは玉ねぎを切ったことはありますか? 玉ねぎを切ると涙が出てきます。 なぜかというと、玉ねぎを切ると細胞が壊れて中の物質が出てきます。 その物質が化学反応を起こし、硫黄化合物の硫化アリルという刺激の強い物質に変わります。 この硫化アリルが原因で涙が出ます。 しかし玉ねぎの刺激物質は温度が低いと発生しにくくなります。 涙が出ないようにするためには、玉ねぎを切る直前に冷蔵庫で冷やすと効果的です。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■玉ねぎのソースが絶品でした。ソースによって、ハンバーグのおいしさの引き出され方がずいぶんと違うのですね。ごはんがどんどん進みました。それにしても、玉ねぎは万能野菜ですね。貧乏学生時代に、あるのは「玉ねぎ1個と使いかけのケチャップ、冷や飯」となれば、作るのは、そう「チキンなしライス」でした。おいしかったなあ。今日もご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】1月31日(月)上州豚汁 他「ごはん・ししゃもの天ぷら・群馬の野菜ナムル・上州豚汁・みかんジュース」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は、上州豚汁についてです。 群馬県産の豚肉とニラを使って、作ったのでこの献立名になりました。 にらは、群馬県は全国第4位の生産量を誇ります。 夏から秋にかけて、おいしいにらが収穫、出荷されるのはもちろんのこと、冬にも夏の間に栄養をたくさん蓄えた株から味と栄養のぎゅっと詰まったニラが収穫出荷されます。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■献立名に「上州」とか「群馬」などと付くと、一層親しみとおいしさを感じます。改めて、我が群馬県は、観光地といい農産物といい素晴らしいですね(もちろん県民の人柄も)。大変美味しくいただきました。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】1月28日(金)すき焼き煮 他「ごはん・すき焼き煮・かみかみ和え・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はすき焼き煮についてです。 すき焼きは、群馬県の農産物だけで作ることができるので、毎年11月29日の『いい肉の日』には、群馬県じゅうの小中学校の給食ですき焼きを食べています。 今日の白菜、ねぎは、地元の農家さんが納めた地元産です。 群馬県産の豚肉、しらたきを入れて地元のものを集めて作りました。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■ごはんにかけて美味しい物は、最高ですね。もちろん、私の献立は「すき焼き丼」です。甘辛い味で煮付けた我がふるさとの農産物のうまさといったら…。私は検食の役で、いつも一人で食べていますので、今日みたいな丼物はわっしわっしとかき込んで食べます。誰も見ていないので、少しくらいの行儀の悪さはお構いなしです。大変美味しかったです。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】1月27日(木)おっきりこみ 他「おっきりこみ・上州サラダ・みかん・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はおっきりこみについてです。 おっきりこみは、煮込み麺料理の1種で群馬県や埼玉県北部秩父地方の郷土料理です。 地域によって多少の差はありますが、麺は小麦粉で作った幅広のものを用い、生麺のまま野菜を中心とした具とともに煮込んだものです。 二毛作での小麦生産が盛んな地域では、うどんなどの粉食料理を常食する文化が根付いており、おきりこみもその1つです。 よく味わって食べましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■子供の頃、祖父母の家にお客に行くと、とにかくうどんをよくご馳走になった記憶があります。製麺機で麺を作るところが面白く、よく眺めていたものでした。「おっきりこみ」とは呼んでいなかったと思いますが、食べていたものはそれに近かったと思います。上州群馬、ふるさとの味ですね。今日は役得で、舌がやけどをするほどの熱々をいただきました。幸せでした。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】1月26日(水)ソースカツ丼「ごはん・桐生名物ソースカツ・上州きんぴら・みそ汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はソースカツ丼についてです。 給食では、揚げパンに並ぶ人気メニューです。 桐生市の名物であるソースカツ丼は、揚げたてのカツを作りたての熱々のタレにさっと漬けるとおいしくなるので、給食でも熱々タレをかけています。 タレたっぷりがオススメです。 よく噛んで食べましょう。 ■いやー、美味しかったです!「桐生名物ソースカツ丼」。サクサクのカツとタレのしみたごはんが最高でした。もう一杯いけましたね。付け合わせのきんぴらとなめこ&豆腐のみそ汁との組み合わせが言うことなしでした。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】1月25日(火)すいとん 他「こめっこぱん・すいとん・こんにゃくみそおでん・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はこんにゃくみそおでんについてです。 群馬県産のこんにゃくを煮て、上野村の十石みそで作った甘味噌をかけました。 みそをパンにつけても焼きまんじゅうのような味で楽しめます。 群馬県におけるこんにゃくいもは、重要な特産物で、収穫量は全国1位、9割のシェアを誇っています。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■偶然でした!私も上野村の十石みそが好きで、夕飯時等にキュウリに付けて食べています。今日の味噌だれのおいしさの秘密は、ここにもあったのですね!すいとんも、団子のもちもち感と野菜のシャキシャキ感の組み合わせが最高でした。大変美味しくいただきました。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】1月24日(月)高崎丼他「高崎丼・きのこ汁・リンゴ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は全国学校給食週間についてです。 今週1週間は全国学校給食です。 学校給食週間は、昭和25年度から始まった取り組みで、毎年学校給食への理解や関心を深めることを目的に実施されます。 学校給食は、もともと貧しいこどもたちを飢えから救い、栄養状態を改善させるためのものでしたが、現在では役割が大きく変わり、子供たちが望ましい食習慣や食に関する正しい知識、実践する力を身につけるための重要な役割を担っています。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■「高崎丼」おいしかったです!地場産野菜等を使用した、おいしい中華丼というイメージです。これなら知らず知らずのうちに野菜をたっぷりと摂れます。あっと言う間に平らげてしまいました。あ、よく噛まなかったかも…、反省。大変美味しかったです。ご馳走様でした。今週も元気にまいりましょう!(校長) 【今日の給食】1月21日(金)「ごはん・和風ハンバーグ・千草あえ・こしね汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はこしね汁についてです。 こしね汁は群馬県の郷土料理です。 富岡市、甘楽郡地域の名産物である『こ=こんにゃく』『し=しいたけ』『ね=ねぎ』の頭文字をとって名付けられた食べ物です。 今日もよく噛んで残さず食べましょう。 ■私事で恐縮ですが、「こしね汁」は、私の本籍がある土地(甘楽町)にゆかりのある一品です。とてもほっとする味で、美味しかったです。今週も大変美味しくいただきました。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】1月20日(木)「横切り丸パン・牛肉コロッケ・白菜サラダ・ABCスープ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は白菜サラダの白菜についてです。 白菜はアブラナ科の野菜です。 日本での生産量は大根、キャベツに次いで3番目に多いです。 旬は冬で霜に当たると甘みが出て美味しくなります。 冬は鍋の具として定番であり、他にも煮物、汁物、炒め物、漬け物、キムチなど幅広く使われます。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■もちろん「牛肉コロッケバーガー」にして食べました。あんぐりと大きな口を開けてがぶっといったら、「サクッ」というなんとも言えないいい音がしました。スープとの相性も抜群でした。また、白菜のサラダは珍しいなあと思いました。鍋や漬け物では大変重宝している野菜ですが…。いやあ新しい発見でした。大変おいしくいただきました。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】1月19日(水)「菜飯・芋煮・かき玉汁・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は芋煮についてです。 芋煮は、里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている山形県の郷土料理の1つです。 芋煮会といって、河原に鍋や材料を持ち込み、家族や友人などと一緒に作ったり、運動会や地域行事の後などに野外で作ったりするほか各家庭でも作り食べられています。 山形県では、芋煮会は新年会や忘年会と並ぶ年間行事の1つであり、芋煮は県民の団らんに欠かせない郷土料理となっています。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■いやー、芋煮はおいしかったです。ねっとりとした食感の里芋に豚肉やこんにゃくなどがうまく絡まって、最高の味でした。私は、「おいしかったー!最高!」で終わってしまいましたが、教頭先生(女性)、支援員さん(女性)、校務員さん(女性)は、「八頭かしら?」と里芋の種類にまで言及していました。さすがですね!ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】1月17日(月)「麦ごはん・ポークカレー・ジャコサラダ・ジョアプレーン」でした。 【給食室一口メモ】 今日は、お米についてです。 『米』という漢字は、『八十八』と書きます。 これは、田んぼで実った稲が米になるまでには88手間、つまりとてもたくさんの手間がかかることを表現した文字だと言われています。 秋に重たそうにたれた黄金色の稲穂が、真っ白なツヤツヤしたごはんとなって、私たちの食卓に並ぶまで、どんな手間がかかっているのかを知り、育てた自然と人に感謝の気持ちを忘れずに残さずしっかりいただきましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■週の始まりは、ポークカレーから。校長室に貼られているメニュー表を見て、「今日は、カレーか、いいことがありそうだなあ」と思っていたら、本当にありました(ここでは書けませんが…)。いつの時代も、カレーは子供たちの人気メニューです。大変おいしくいただきました。ご馳走様でした。(校長) 【今日の給食】12月22日(水)「バターロール・かぼちゃほうとう・こんにゃく味噌おでん(冬至献立)・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日は冬至についてです。 今日は冬至にちなんだ献立にしました。 冬至にはかぼちゃを食べる風習があります。 冬至にかぼちゃを食べると中風にならず、長生きすると言われています。 今日のほうとうには、かぼちゃを入れました。 冬至にはこんにゃくを食べる風習もあります。 こんにゃくは体の砂払いと言って、体内の悪いものを掃除すると言われています。 他には、ゆず湯に入るとか小豆がゆを食べるという風習もあります。 かぼちゃとこんにゃくをしっかり食べて寒い冬を乗り切りましょう。 今日もよく噛んで食べましょう。 ■いよいよ冬至ですか。早いですね…。明日から少しずつ日が長くなっていくと思うと、何だか明るい気持ちになりますね。伝統的な風習に倣って、健康に過ごしましょう。今日もおいしくいただきました。ご馳走様でした。今年の給食もあと1回です。(校長) 【今日の給食】12月20日(月)「ココアパン・ペンネのクリーム煮・ブロッコリーサラダ・牛乳」でした。 【給食室一口メモ】より 今日はブロッコリーについてです。 ブロッコリーの原産地はイタリアを中心とした地中海沿岸で、日本には明治時代の初期に渡来したと言われています。 カリフラワーと同じ種類の野菜でキャベツの変種です。 ブロッコリーは、がん予防・風邪予防に欠かせないビタミンCをレモンの2倍、じゃがいもの7倍含み、100g食べると1日の摂取量をまかなえると言われています。 その他、カロテン、ビタミンB2、カルシウム、食物繊維を豊富に含んでいるので、皮膚や粘膜の抵抗力を高めたり、血糖値を正常に保つ等の働きがあります。 残さず食べるようにしましょう。 ■ブロッコリーはこれまで食わず嫌いできましたが、歳のせいか、上のような効能をいろいろなところで目にするにつけ、少しずつ口にするようになってきました。食べてみると、そうそう食べられない野菜でもないな…と。何でも挑戦ですかね。(校長) |
|