【今日の給食】9月22日(水)

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今日の給食の献立は、
「麦ごはん・チキンカレー・コールスローサラダ・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日は、カレーライスについてです。
カレーライスは、インド料理をもとにして、イギリスで少し変えて、新しくできあがった料理です。
イギリス海軍のメニューにもなりました。
船の旅先でもこぼれないで食べられるちょうどよい料理だったようです。
フランス料理のソースの工夫もされたともいわれています。
そして、だんだんと日本にも伝わってきました。
今では給食でも家庭でも1番の人気メニューですね。
今日もよく噛んで食べましょう。

■蒸し暑さがぶり返した今日のような日には、カレーがぴったりですね。ぺろっといただきました。大変おいしかったです。ご馳走様でした。 (写真手前のスプーンは、以前教頭で務めた時の校長先生が、林間学校で作ってくださった思い出の品です。今でも愛用しています)(校長)

【今日の給食】9月21日(火)

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今日の給食の献立は、
「けんちんうどん・生揚げのそぼろ煮・お月見団子・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日は十五夜についてです。
日本では、昔の暦の8月15日に出る月を中秋の名月といって、鑑賞する行事が伝えられてきました。
この頃は、農家で稲などの作物の実る秋に感謝して田や畑でとれた里芋、大根、栗、柿やぶどうなどの果物とお米で作った団子を十五夜になぞらえて15個供えます。そして稲に似たすすきをかざり、お月様に供えて収穫の喜びと感謝の気持ちをあらわしたものです。
またこの頃は里芋のとれる時期なので、里芋を掘り始めとするところもあり、『芋名月』とも呼ばれています。
これに対して十三夜は枝豆や栗を供えるので豆名月、栗名月とも呼ばれています。
今日はお月見団子を作りました。
よく噛んで食べましょう。

■熱々のけんちんうどんがありがたい季節になってきました。舌がやけどをしそうなくらいの出来立てをいただきました。生揚げと鶏そぼろの餡、団子ときなこの相性も抜群でした。大変おいしかったです。ご馳走様でした。(校長)

【今日の給食】9月17日(金)

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今日の給食の献立は、
「さつまいもごはん・冬瓜汁・さばのごまみそソース・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日は冬瓜汁の冬瓜についてです。
ウリ科の夏野菜で、カモウリとも呼び、富山県ではカモリ、沖縄県ではシブイと呼びます。7月から9月に収穫しますが、貯蔵性に優れ、丸のままなら冬まで日持ちすることから冬瓜と呼ばれました。
成分的には95%以上が水分で栄養価は低いが、100gあたり16kcalと低カロリーとなっており、ダイエットに最適な食べ物です。
味は控えめでクセがないので、煮物、汁物、漬け物、酢の物和え物、あんかけなど様々な具に使用されます。
今日もよく噛んで食べましょう。

■冬瓜のほろほろ感、最高でした。さつまいもの甘さは、食べる人の心をほっこりとさせてくれますね。「さばみそ」は、日本を代表する総菜の一つだと私は確信しています。今週も大変おいしくいただきました。来週も楽しみです。ご馳走様でした。(校長)

【今日の給食】9月16日(木)

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今日の給食の献立は、
「ジャージャー麺・わかめスープ・ジョアマスカット」でした。

【給食室一口メモ】より
今日は、ジャージャー麺についてです。
ジャージャー麺は、中華人民共和国の家庭料理の1つであり、香港、台湾、韓国の外食料理である麺料理の1つでもあります。
豚のひき肉や細かく切った野菜を豆みそやテンメンジャンで炒めて作った『ジャージャン』と呼ばれる肉味噌を茹でた麺の上に乗せた料理です。
好みで千切りのきゅうりや細切りのネギや北京では大豆などを乗せて食べます。
日本ではもやしやチンゲンサイを乗せることもあります。
中国のジャージャンは塩辛く、麺も太くて平たいものを使用しています。
盛岡のじゃじゃ麺は中国式のジャージャー麺の特徴を受け継いでいます。
今日は中華麺の上に肉味噌をかけて食べましょう。

■「夏の名残のジャージャー麺」を、さっぱりとおいしくいただきました。ピリ辛の肉味噌餡が絡んだ中華麺が、するするっと喉を通っていき、とても気持ちが良かったです。ご馳走様でした。(校長)

【今日の給食】9月15日(水)

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今日の給食の献立は、
「秋いっぱいごはん・高野豆腐の味噌汁・厚焼き卵・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日はみそ汁に入っている高野豆腐についてです。
高野豆腐とは、豆腐を凍結、低温熟成させた後に乾燥させた保存食品です。乾燥状態では、軽く締まったスポンジ状で、これを水で戻しだし汁で煮込むなどして食べます。
高野豆腐の呼び方は、関西で広く使われており、甲信越、東北地方、北海道では凍み豆腐、凍り豆腐と呼ばれています。
今日もよく噛んで食べましょう。

■その名のとおり、秋がたくさん入ったおいしいごはんでした。甘塩っぱい味付けのごはんに、しめじ・えのきだけ・まいたけのきのこ類がたくさん入っていて、食感も最高でした。ご馳走様でした。食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋、芸術の秋・勉強の秋…。さてさて、今年はどれに重きを置こうかな…。(校長)

【今日の給食】9月14日(火)

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今日の給食の献立は、
「ミネストローネ・牛肉コロッケ・マカロニサラダ・横切り丸パン・パックマヨネーズ・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日はミネストローネについてです。
ミネストローネは、主にトマトを使ったイタリアの野菜スープのことです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピではなく田舎の家庭料理といったスープです。
トマトを入れていないものでもミネストローネと呼ばれることがあり、材料は玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、キャベツセロリ、ズッキーニ、さやいんげん、ベーコン、パスタや米などを入れることが多いです。
日本にとってのみそ汁のような存在です。
今日もよく噛んで食べましょう。

■牛肉コロッケの揚がり具合が最高でした。パンにはさんで、コロッケバーガーにして食べたのですが、かむたびに「サクッ、サクッ」という音が本当に聞こえました。いやあ、おいしかったです。午後への元気が湧きました。ご馳走様でした。(校長)

【今日の給食】9月13日(月)

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今日の給食は、
「きのこストロガノフ・麦ごはん・グリーンサラダ・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日は、バランスよく食べようについてです。
献立表には、赤、黄、緑の食品が毎日そろえて書いてありますね。赤はおもに体を作る食品、黄色はおもに熱を作る食品、緑はおもに体の調子を整える食品です。食べ物はすべて体に同じ働きをするわけではなく、それぞれに異なった働きをもっています。
ですから、ひとつの食べ物を食べて空腹を満たしては、体を健康に保つことが必要なのです。食べるということは、1人ひとりの食べ物の選択です。将来もずっと健康な体でいられるように、バランスよく食べることを意識して食事をとるよう、心がけましょう。
今日もよく噛んで食べましょう。

■「きのこストロガノフ」、おいしくてあっと言う間に食べ終わってしまいました。シメジやエリンギの食感が最高でした。ようやく秋がやってくるんだなあという実感が湧きました。(校長)

【今日の給食】9月10日(金)

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今日の給食は、
「ひじきごはん・にら玉スープ・かまぼこサラダ・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日はにらたま汁のにらについてです。
にらは、にんにくと同じユリ科でねぎの仲間です。
日本には中国から渡ってきて古くからスタミナのつく野菜として知られています。
ニラは安い、おいしい、栄養満点の緑黄色野菜です。
ビタミンB1、B2,C、Eのほかに、カルシウム、カリウム、鉄などのミネラル類も多く含み、野菜の優等生です。
今日もよく噛んで食べましょう。

■「ひじきごはん」…、何といい響きでしょう。こういう献立に弱い歳になってしまいました。おいしかったです。かめばかむほどに、鶏肉と野菜の甘み、そしてひじきの食感を味わえました。にら玉スープの、にらはもちろんですが、じゃがいもの柔らかく煮崩れた感のある食感が最高でした。1週間を締めくくる美味しい給食でした。ご馳走様でした。来週も何事もなく、美味しい給食をいただけますように…。(校長)

【今日の給食】9月9日(木)

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今日の給食は、
「きなこ揚げパン・肉入りワンタンスープ・ツナサラダ・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日は揚げパンについてです。
揚げパンが登場したのは、昭和39年頃と言われています。
その頃の給食のパンといえば、コッペパンでした。
パンは給食がある前の日までにパン屋さんが焼いて用意してくれます。揚げパンは、そのパンを油で揚げてつくります。
ココアあげパンやきなこ揚げパンは、最近の話で、その当時の揚げパンは砂糖だけをまぶしたパンでした。
今のようなマーガリンなどをたくさん使っていないため、かたくなりがちなパンを油で揚げることでやわらかく、ふっくらとしたパンになりました。
今ではリクエストにあがる代表メニューの1つです。
今日もよく噛んで食べましょう。

■子供たちが喜ぶ「きなこ揚げパン」でした。不思議と自分の小学生時代から、揚げパンとワンタンスープのセットが多かったような記憶があります。どちらかのメニューを見ると、すぐにもう一方が連想されます。揚げパンのサクッとした揚がり具合が最高でした。ご馳走様でした。(校長)

【今日の給食】9月8日(水)

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今日の給食は、
「えびピラフ・トマトとレタスの玉子スープ・冷凍みかん・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日は、スープに入っているトマトについてです。
トマトの赤い色はリコピンという色素です。
またカロテンという色素も多く含まれ、体内でビタミンAに変わり、疲労の回復に役立つビタミンB群や肌をキレイにしたり体内の調子を整え、風邪をひきにくくするビタミンCが豊富です。
今日もよく噛んで食べましょう。

■えびピラフは、ほんのりと香るバターの風味とえびの甘さが見事にマッチして、大変奥深い味でした。また、野菜たっぷりのスープも嬉しかったです。おしゃれな洋風ランチをおいしくいただきました。ご馳走様でした。(校長)

【今日の給食】9月7日(火)

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今日の給食は、
「オムレツのきのこソースかけ・コーンサラダ・ABCスープ・こめっこパン・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日はコーンサラダのとうもろこしについてです。
とうもろこしは、『とうきび』という名前でも親しまれているイネ科の植物です。原産地は南アメリカで、インディアンの主食としても有名です。
トウモロコシの収穫は夏で主な栄養成分は、澱粉ですが、脂肪やビタミン、たんぱく質も含んでいるバランスのよい野菜です。
とうもろこしを毎日のように食べている南アメリカやコーカサス地方では、長寿の人が多いと言われています。
とうもろこしには、老化を防ぐビタミンEや食物繊維、カリウムなどが多く含まれており、便秘や動脈硬化などの予防に役立つと言われています。
今日もよく噛んで食べましょう。

■とうもろこしのおいしい季節が続いていますね。様々な加工品もあり、子供たちにも人気の野菜ですね。大人には、「バーボン」も…。オムレツとスープ、モチモチのこめっこパンの組み合わせがとてもおいしかったです。ご馳走様でした。(校長)

【今日の給食】9月6日(月)

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今日の給食は、
「きんぴら肉丼の具・麦ごはん・呉汁・榛名の梨・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日は梨についてです。
榛名地域は北関東屈指の果樹産地です。
夏の訪れとともに、梨をはじめ、プラム、桃などのみずみずしい果物を味わうことが出来ます。
榛名地域の国道406号沿いは、果樹園の直売所がならび『はるなくだもの街道』と呼ばれ多くの人でにぎわいます。
梨の果肉は約90%が水分で、糖質やクエン酸、りんご酸などを含み、のどの渇きや痛みをやわらげる作用があるようです。
地元の味を味わって食べましょう。

■一口メモにもありますが、梨がいい季節ですね。街道沿いの直売所に梨が並んでいる様子を見ると、わくわくしますね。さすが、果物の里「榛名」ですね! 今シーズンもずいぶんと食べています。しばらく楽しめそうですね。きんぴら肉丼・呉汁のセットも最高でした。ご馳走様でした。(校長)

【今日の給食】9月3日(金)

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今日の給食は、
「じゃこチャーハン・ゴーヤチャンプルー・オレンジジュース」でした。

【給食室一口メモ】より
今日はゴーヤチャンプルーについてです。
ゴーヤチャンプルーのチャンプルーとは沖縄方言で『混ぜこぜにしたもの』というような意味があり、野菜や豆腐などを炒めた沖縄料理のことをさします。
ゴーヤは苦手な人も多いですが、風邪の予防や疲労の回復肌荒れなどに効果のあるビタミンCを豊富に含んでいます。
今日のゴーヤは下室田小学校で収穫されたものです。
ゴーヤを食べて夏バテを予防しましょう。
今日もよく噛んで食べましょう。

■自分の子供時代には食べたことがなかったゴーヤチャンプルーも、すっかりと夏の定番メニューとして定着しましたね。そして、なんと本校でグリーンカーテンとして育てたゴーヤが一部に使われたのでした。苦みが少なく、あっさりおいしくいただきました。ご馳走様でした。(校長)

【今日の給食】9月2日(木)

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 今日の給食は、
ナン・キーマカレー・アセロラポンチ・牛乳でした。

【給食室一口メモ】より
今日は夏バテについてです。
夏休み中に不規則な生活をして夏バテになった人はいませんか?
夏バテというのは、夏の暑さからくる体調不良で、食欲がない、疲れがとれない、眠れない、おなかの調子が悪いと訴える人が多くみられます。暑さのための栄養不足や睡眠不足の結果、体調が崩れ、夏バテを起こしてしまいます。
夏バテ防止のためには、さっぱりしたものばかり食べるような食生活は避けて、魚、豆、豆腐、肉、牛乳などの良質なたんぱく質や、緑黄色野菜や果物などでビタミンをしっかりとるようにしましょう。なす・トマト・ピーマン・きゅうりなどの夏野菜は、汗で失った水分やミネラルを補うのにぴったりです。
もちろん1日の始まりの朝食は、きちんと食べてから登校するようにしましょう。
今日もよく噛んで食べましょう。

■ピリ辛のキーマカレーとモチモチのナンの組み合わせは、最高ですね。2学期の給食再開を飾るにふさわしい夏ばて防止献立でした! また、その後のアセロラポンチがさわやかで最高でした。大変おいしかったです。ご馳走様でした。今学期もどうぞよろしくお願いします。(校長)

【今日の給食】7月19日(月)

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 今日の給食は、
「ピストロ・ギンヒカリのマリネ・コールスローサラダ・ミネストローネ・ゼリーセレクト・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日はミネストローネについてです。
ミネストローネは、主にトマトを使ったイタリアの野菜スープのことです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピではなく田舎の家庭料理といったスープです。
トマトを入れていないものでもミネストローネと呼ばれることがあり、材料は玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、キャベツセロリ、ズッキーニ、さやいんげん、ベーコン、パスタや米などを入れることが多いです。
日本にとってのみそ汁のような存在です。
今日もよく噛んで食べましょう。

■1学期最後を飾るメニューは、高級魚「ギンヒカリ」でした。今年度2回目の再登場です。ぜいたくなことに、パンにはさんで「ギンヒカリバーガー」にして食べました。最高でした。また、4種類(梅・ソーダ・抹茶・コーヒー)のゼリーから選ぶ「セレクトデザート」だったのですが、検食役ということで4種類全部出していただいたのでした! これを役得と言わずして何と言う!(さすがに4つ全部は食べられないので、2つ手伝ってもらいましたが…)いい思い出になりました。2学期の給食が今から楽しみです! 給食室の皆さん、1学期間ありがとうございました!(校長)

【今日の給食】7月16日(金)

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 今日の給食は、
「こめっこパン・コンソメスープ・オムレツのラタトゥユソース・スパゲッティサラダ・パックマヨネーズ・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日はラタトゥユについてです。
ラタトゥユとは、ズッキーニや玉ねぎ、ピーマンなどの数種類の野菜をトマトや香草と一緒にオリーブオイルで炒め煮にした南フランスの料理のことです。
ラタトゥユとよく似た野菜のトマト煮でカポナータというイタリア料理があります。
ラタトゥユがズッキーニをメインとしているのに対して、カポナータはナスをメインとしてオリーブやセロリを使用します。
ラタトゥユはすべての食材をまとめて炒め煮にするのに対して、カポナータは順番に食材を入れて加熱しています。
ラタトゥユは塩こしょうでシンプルに味付けしているのに対して、カポナータは砂糖やワインビネガーでしっかりと味付けをします。
食材や仕上がりがよく似ていますが、味付けや調理法に違いがありますね。
今日のオムレツのソースはラタトゥユの方です。
南フランスの味をよく味わって食べましょう。

■いやー、今日は南フランスですか。でも、ラタトゥユソースは、スパゲッティなどでおなじみの味でもありました。国際色豊かな給食が食べられて幸せです。とてもおいしかったです。ご馳走様でした。(校長)

【今日の給食】7月15日(木)

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 今日の給食は、
「あじの南蛮漬け・切り干し大根の煮物・ごはん・冬瓜汁・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日は『あじの南蛮漬け』についてです。
あじは1年中出回っている魚ですが、最もおいしく食べられるのは初夏から夏にかけての5〜7月です。
旬にとれるアジは小型から中型で脂ののりが良いです。
いっぽう秋冬は大型で味が劣ります。
あじには様々な種類があり、漁獲量はマアジ、ムロアジともに長崎が一位です。
アジには血液がサラサラになってボケ防止に効果のある脂がたくさん含まれています。
今日もよく噛んで食べましょう。

■何でも旬のものはいいですね。南蛮漬けのほどよい酸味が食欲を一層そそりました。大変おいしかったです。ご馳走様でした。(校長)

【今日の給食】7月14日(水)

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 今日の給食は、
「ラグマン・ビーツサラダ・オレンジジュース」でした。

【給食室一口メモ】より
今日はウズベキスタン料理です。
ウズベキスタンは日本の1.2倍の国土で人口3200万人です。
中央アジアに位置し、首都はタシケントで旧ソビエト連邦の共和国でした。
ウズベキスタンは、穀物の収穫量が多く、国民食はプロフという米料理で、結婚式などのお祝いの席でも出されます。このほか麺料理も豊富です。
また羊などの放牧が盛んなため、羊肉を様々な料理に使用しています。
今日もよく噛んで食べましょう。

■いやー、ウズベキスタン料理は初めてでした。でも、子供たちが食べやすいように少しアレンジしてくださったとのことで、とてもおいしかったです。「ラグマン」は、辛くないチリコンカンソースが茹でたうどんの上にかかっている料理でした。2年前の同じ献立の時には、パクチーを使ったもう少し本格的な調理だったそうです。個人的には、「パクチーなくてよかったー」という感じです。ご馳走様でした。(校長)

【今日の給食】7月13日(火)

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 今日の給食は、
「深川めし・ちゃんこ汁・小松菜サラダ・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日は深川めしについてです。
東京には『江戸前寿司』や『柳川鍋』など有名な郷土料理が多くありますが、その中でも代表的なもので、『深川めし』があります。
農林水産省の郷土料理100選にも選ばれています。
深川めしとは、ざっくりと切ったネギとあさりを味噌で煮込みそれをどんぶりご飯にのせて食べるあさりご飯のことをさします。
深川(現在の東京都江東区)で生まれたことから深川めしと名付けられました。
かつての深川一帯は、漁師の町として栄えていて、江戸前寿司に使う魚介や海苔を採る漁師が多く住んでいました。
特にあさりや牡蠣はよく採れたそうで、漁師たちは、そんなあさりを使って漁の最中に深川めしを作っていたそうです。
東京湾岸の埋め立てが進んだ現在でもこの食文化は受け継がれています。
今日もよく噛んで食べましょう。

■東京オリンピックを間近に控えての、タイムリーな献立でした。下町の相撲部屋で食事をしているような気が一瞬したような…。深川めしは、かめばかむほどにあさりの旨みが感じられて最高でした。ちゃんこ汁も、鶏団子の旨みが野菜のそれと相まって、大変おいしかったです。ごっつぁんです!(校長)

【今日の給食】7月12日(月)

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 今日の給食は、
「麦ごはん・夏野菜カレー・こんにゃくサラダ・河内晩柑・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日は夏野菜についてお話します。
夏といえば、どんな野菜を思い浮かべますか。
トマト、なす、きゅうり、ピーマン、かぼちゃ、えだまめ、おくらなどの夏野菜がおいしい季節です。
夏は暑さが続いて体調を崩しがちな時期ですが、夏野菜は夏ばて予防になります。
たっぷり含まれた水分が体温を下げ、水分を補給してくれます。
また様々なビタミンが豊富で、特にビタミンB群は、新陳代謝を促す役割を果たします。今では、1年を通して食べられる食材が多くなりましたが、野菜の味が最もおいしい時期を旬といいます。旬の食べ物は、おいしく食べられると同時にその時期に必要な栄養素をふんだんに持っています。
夏には夏野菜をおいしく食べて元気に暑さを乗り切りましょう。
今日もよく噛んで食べましょう。

■大変おいしいカレーでした。汗をかいた分の塩分補給にもなり、この時期にぴったりでした。こんにゃくサラダも、見た目涼やか、のどごしさわやかでした。ご馳走様でした。(校長)
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