1/16(火)【今日の給食】黄金煮 ほか

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今日の給食の献立は、
「こめっこパン・黄金煮・キャベツスープ・みかんジュース」でした。

【給食室一口メモ】より
今日はスープに入っているキャベツについてです。
キャベツは季節に合わせて色々な種類のものが作られ一年中出回っていますが、春キャベツは葉がやわらかく、みずみずしく、中まで緑色を帯びています。
出回る時期はだいたい3月頃からで、多く出回るのが4月〜6月です。
秋冬に出回る冬キャベツは、葉が固く巻いているので、炒め物煮物などの料理に向きますが、春キャベツは、葉の巻きがゆるく、やわらかいのでサラダなどの料理に向いています。
今日のキャベツは冬キャベツを使っています。
今日もよく噛んで食べましょう。

■パンが米粉から作られていたり、黄金煮もケチャップで味付けがされてあったり下からでしょうか、共に和洋折衷献立ですね。相性もよく、美味しかったです。キャベツスープも、あっさりとした味付けの中にもキャベツの旨みが感じられました。ご馳走様でした。(校長)

1/15(月)【今日の給食】さつまいも入りドライカレー ほか

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今日の給食の献立は、
「麦ごはん・さつまいも入りドライカレー・わかめとコーンのサラダ・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日はさつまいもについてです。
さつまいもは、台風、干ばつなど気象の頒価に強く、安定して収穫できることから、凶作や飢饉の時など、救済する作物として重視されてきました。
いもの中では、糖分含量が多く、甘みが強いため、焼き芋や大学芋、デザート類の加工にも向いています。
ベータカロテン、ビタミンC、食物繊維を多く含み、呼び方は甘薯、唐芋ともいいます。江戸時代から盛んに品種改良が行われ、種類が非常に多く、代表的なものに、紅赤、紅あづま、紅隼人などがあります。
産地は鹿児島、茨城、千葉などで、旬は9月から11月です。
選び方は、ふっくらとして皮につやのあるものがよいでしょう。
焼き芋、ふかしいも、てんぷら、煮物、菓子類などにするほか、でんぷん、焼酎などの原料、飼料にもなります。
今日もよく噛んで食べましょう。

■カレーの中に入っているからでしょうか、さつまいもの甘みが一層引き立ち、美味しかったです。ひき肉ごろごろも嬉しかったです。サラダのわかめもシャキシャキとしていて、歯ごたえもよかったです。ご馳走様でした。(校長)

1/12(金)【今日の給食】さわらのごまみそソース ほか

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今日の給食の献立は、
「ごはん・さわらのごまみそソース・ちゃんこ汁・りんご・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日はさわらについてです。
さわらの漢字は魚へんに春と書くので、春が旬の魚とイメージされていますが、本当に味が良いのは、秋・冬です。
春に産卵のために沿岸へ寄るため、人目につきやすいことから春を告げる魚というのが、字源となり魚へんに春で鰆となりました。
日本では一般的に焼き魚、西京味噌を使った西京焼き、唐揚げなどで食べられます。
岡山県周辺では、鮮度の良いものを刺身で食べます。
香川県などでは、サワラの卵巣を使ってカラスミをつくります。
今日もよく噛んで味わって食べましょう。

■淡泊な味の印象があるさわらですが、濃厚なごまみそソースと一緒になって、とても美味しいごはんのおかずになりました。具だくさんのちゃんこ汁も、ボリュームがあって大満足でした。また、一口かじって「おいしいな!」と思ったので、栄養士さんに聞いたら、今日のりんごは青森産とのことでした。なるほど! 今日も美味しくいただきました。ご馳走様でした。(校長)

1/11(木)【今日の給食】白玉雑煮 ほか

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今日の給食の献立は、
「ミルクパン・白玉雑煮・れんこんサラダ・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日は鏡開きについてです。
鏡開きとは、お正月にお供えしていた鏡餅を下げ、割って食べる昔からの日本の習慣です。
給食では鏡開きにちなんで白玉団子を使ったお雑煮にしました。
今年も好き嫌いをしないで、いろいろなものを食べて1年間元気に過ごしましょう。
今日もよく噛んで食べましょう。

■本日1月11日は、鑑開きです。それにちなんだ献立を整えていただきました。ふわふわの白玉餅、根菜や青物、鶏肉などが美味しい出汁で味付けされていて、とても美味しかったです。子どもたちも喜んだことでしょう。れんこんサラダも、ドレッシングがとても美味しく、ペロッといただきました。ご馳走様でした。(校長)

1/10(水)【今日の給食】ハヤシシチュー ほか

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今日の給食の献立は、
「麦ごはん・ハヤシシチュー・じゃこサラダ・牛乳」でした。

【給食室一口メモ】より
今日は、冬の食生活についてです。
冬になるとただ寒いだけではなく、空気も乾いてきて風邪をひきやすくなります。
1日3回の食事をきちんと食べること、運動をして体を鍛えることで体があたたまるようになります。
食事では、かぜや寒さに負けないためにはタンパク質をとることです。
血や筋肉をつくり、体の中の脂肪を燃えやすくして体をあたためます。
卵・魚・肉・豆腐・牛乳などです。
またビタミン類は寒さに負けない丈夫な体を作り、のどや鼻の粘膜を丈夫にして、風邪をひきにくくします。
主に野菜や果物などです。
いろいろな食品をバランスよく食べて健康な体を作りましょう。

■とてもコクのある美味しいハヤシライスでした。じゃこサラダも、酸味と旨みが絶妙のバランスでした。子どもたちも美味しく食べられるのでは、と思います。やっぱり給食はいいですね。ご馳走様でした。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。(校長)
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