7/24(水) 給食室の大掃除

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毎日おいしい給食を作ってくださった給食技士さん達が、給食室を大掃除していました。
床に洗剤をまいてゴシゴシこすったり、高圧洗浄機で隅々まで洗ったりしていました。
2学期も安心安全な給食をよろしくお願いします。

7/18(木) はちみつレモントースト ほか

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7月18日(木)の給食の献立は、
「はちみつレモントースト・ラタトゥユ・コーンサラダ・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日は1学期最後の給食です。
明日から夏休みですね。ここで注意してほしいことがあります。暑いからといって冷たいものばかり口にしていると、胃腸が疲れて、夏ばてになりがちです。血や肉や骨になる『赤の食品』の魚や肉、卵や牛乳などまた体の調子を整える『緑の食品』のかぼちゃ、ピーマン、トマトなど夏野菜などと熱や力になるご飯やパン、麺類などの『黄色の食品』も組み合わせて食べたいですね。赤、緑、黄色の食べものがそろうように食べるとバランスが良くなるので、夏休みにも変わりなく、意識して食べてほしいです。元気に運動をして、決まった時間に寝ることも大事です。暑い時間をさけて運動、しっかり栄養・休養で今年の夏も元気にすごしてください。
また、2学期に元気に会いましょう。

■1学期最後の給食でした。はちみつレモントーストは、さっぱりとしたレモンの風味とハチミツのほのかな甘み、周りはカリカリにトーストしてあって、おいしかったです。ラタトゥユには、夏野菜が入っていて、濃厚な味付けでおいしかったです。
次回の給食は、9月2日です。楽しみですね。  校長



7/17(水) 夏野菜カレー

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今日の給食の献立は、
「夏野菜カレー・チーズサラダ・冷凍みかん・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日は夏野菜についてお話します。
夏といえば、どんな野菜を思い浮かべますか。トマト、なす、きゅうり、ピーマン、かぼちゃ、えだまめ、ズッキーニ、おくらなどおいしい季節です。夏は暑さが続いて体調を崩しがちな時期ですが、夏野菜は夏ばて予防になります。たっぷり含まれた水分が体温を下げ、水分を補給してくれます。また様々なビタミンが豊富で、特にビタミンB群は、新陳代謝を促す役割を果たします。今では、1年を通して食べられる食材が多くなりましたが、野菜の味が最もおいしい旬の食べ物は、おいしく食べられると同時に豊富な栄養素をとることができます。夏には夏野菜をおいしく食べて元気に暑さを乗り切りましょう。今日もしっかり食べて,午後も元気にがんばりましょう。

■旬の野菜がたっぷり入った夏野菜カレーは、とってもおいしかったです。カレーの中のかぼちゃは、かぼちゃの甘さが引き立ちます。夏野菜カレーとチーズサラダ、おいしい野菜をたくさんいただきました。ヘルシーですね。また、冷凍みかん、まさに夏メニューでした。
1学期の給食も明日が最後です。  校長




7/16(火) ジャージャー麺 ほか

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今日の給食の献立は、
「ジャージャー麺・枝豆・杏仁フルーツ・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日はジャージャー麺についてです。
ジャージャー麺は、韓国で人気の麺料理の一つで、「チャジャンミョン」というそうです。
韓国では、ジャージャー麺を家庭料理として食べることはもちろん、出前や簡単に作れるインスタント麺としてもよく食べられているそうです。韓国ドラマでもよく登場するそうですよ。ジャージャー麺の黒いソースは、韓国の「チュンジャン」という調味料が使われていますが、今日の給食では、テンメンジャンとトウバンジャン,砂糖、しょうゆ、みそで味つけしました。麺のうえに,ソース、きゅうりともやしの野菜をのせてください。よく混ぜながら,食べてください。

■暑い季節には、冷たい麺類が食欲をそそります。ひき肉と細かくした大豆が丁度よい味付けで、上に乗っている野菜をまぜていただきました。トウバンジャンでちょっと辛くて(小学校の給食用に辛さはおさえてあります。)とってもおいしかったです。豆の歯ごたえもよかったです。塩ゆでの枝豆も子どもたちには好評でした。杏仁フルーツには、今が旬のブルーベリーも入っていました。ご褒美のようなデザートでした。  校長

7/12(金) タコライス ほか

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7月12日(金)の献立は、
「タコライス・夏のコンソメスープ・果物セレクト(バナナ・パイン・オレンジ)でした。

【給食一口メモ】より
今日はタコライスについてです。
タコライスとはタコスの具材をごはんの上にのせた沖縄料理です。タコス+ライス で、タコライスという名前になったようです。タコスは、メキシコの料理で、肉やレタス、トマトなどの野菜とチーズをトルティーヤというとうもろこしからできている薄焼きのパンにはさんで食べる料理です。沖縄県内では、1980年ころに誕生したそうです。
今日の給食風のタコライスも味わって食べてみてください。

■タコライスは、普段の生活ではなかなかなじみがないメニューですね。いろいろなお料理を食べられるのも、給食のよさですね。タコライスは、豚ひき肉をいため、チリソーズ、ケチャップ、カレー粉、粉チーズ等で味付けしたものの上に、トマトやキュウリ、などのフレッシュな野菜が乗っていました。おいしかったです。  校長

7/11(木) トマトの冷製パスタ ほか

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7月11日(木)の給食の献立は、
「トマトの冷製パスタ・ポテトサラダ・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
再びトマトの話です。
「トマトが赤くなると医者が青くなる」という、ことわざがあります。トマトが実る季節には病気になる人が少なく、患者がいなくて医者が青ざめるということです。昔からトマトの栄養の高さが知られていたのですね。ただし、トマトが赤くなったら、食べなくては意味がありません。おいしいトマトをたくさん食べましょう!今日の給食では、生のトマトの他に、トマトジュース、フレンチドレッシングを作って、ツナ、玉ねぎ、エリンギ、にんにく、白ワインなどを加熱して、加えました。夏の暑さにぴったりの冷たいスパゲティになりました、しっかり味わって食べて、体の栄養にしましょう。

■暑い季節にはぴったりのメニューでした。
トマトの赤にインゲンの緑が映えました。まるでレストランの味でした。
ポテトサラダはじゃがいもが半分くらいをつぶしてあったため、残っていたじゃがいもの食感も良く、食べ応えがありました。両方ともとっても美味しかったです。  校長










7/10(水) ゴーヤチャンプル ほか

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今日の給食の献立は、
「ゴーヤチャンプル・モロヘイヤともずくのスープ・キャベツのごまこんぶあえ・ごはん・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日は、ゴーヤの話です。
ゴーヤは、沖縄の方言で、にがうりのことです。独特の苦みがありますが、これは、「モモルデシン」という栄養成分で、胃液の分泌をふやし、食欲増進に役立ちます。夏ばて予防、解消にとても助かる野菜です。「夏野菜の王様」ともいわれ、ビタミンも多く含まれています。ゴーヤは、群馬県でも多く作られていて、今日のゴーヤも群馬県産です。「ゴーヤチャンプル」になりました。チャンプルは、「ごちゃ混ぜ」という意味で、豆腐、豚肉などの食材などと一緒にいためた料理です。苦みがにがてな人も多いかと思いますが、おいしく食べてもらえるようにツナや卵、かつお節なども加え、技士さんと調理しましたので、一口ずつ食べてみてください。午後も元気にがんばりましょう。

■ゴーヤは苦い!というイメージがありますが、本日のゴーヤは苦くなく、おいしいゴーヤチャンプルでした。モロヘイヤともずくのスープは、ヘルシーで栄養価に富んだ一品ですね。おいしかったです。食べ慣れないメニューだったかもしれませんが、ぜひいろいろな食品の味を味わってほしいと思います。  校長








7/9(火) ハンバーグバーベキューソース ほか

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今日の給食の献立は、
「ハンバーグバーベキューソース・ABCスープ・トマトサラダ・丸パン横切り・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日はトマトについてです。
トマトは、なすやじゃがいもと同じ仲間で、なす科の植物です。トマトのふるさとは、南アメリカのアンディス高原です。ビタミンCやカロテン、リコピンなどの栄養を多く含んでいます。リコピンは、美肌効果や血液の流れをよくしてくれる働きがあります。今日のトマトは、JA高崎に届けていただいた高崎産です。給食では、熱湯にさっとくぐして、皮をむき、
たべやすい大きさに切って、トマトサラダにしました。暑い日には、水分もミネラルも多く含むトマトは、体の調子を整える強い味方です!しっかり食べて午後も元気にがんばりましょう。
 
■高崎産のトマトはとても新鮮で、おいしかったです。本日はバーベキューソースがかかったハンバーグをパンにはさんで食べました。ふわふわのパンにハンバーグ、とってもおいしかったです。ABCスープは、野菜やベーコンなどの具がたくさん入っていて、おいしかったです。  校長







7/8(月) いわしの蒲焼き ほか

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今日の給食の献立は、
「いわしの蒲焼き・ひじきと切り干し大根の煮物・大根と豆腐のみそ汁・ごはん・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日はいわしについてです。
いわしは、漢字で書くとさかなへんに弱いと書きます。水から出すと弱って、すぐに死んでしまう魚(よわし)がいわしになったといわれています。そんな名前を持ついわしですが、私たちの体の中では、脳の働きをよくしたり、血の流れをよくしたり、肌や髪の健康を守ったり、口内炎の予防にも役だったりと大活躍です。今日の給食では、片栗粉をつけて、油であげ、砂糖としょうゆで作ったタレをからめました。ごはんにもよく合います。
しっかり食べて、体の栄養にしましょう。

■いわしの蒲焼きは、衣がサクサク、中がふんわり、甘くて少ししょっぱいタレがかかっていて、とてもおいしかったです。ひじきと切り干し大根の煮物も丁度よい味付けで、ごはんとよく合いました。みそ汁もいつもおいしいです。給食を通して和食の良さを改めて感じます。  校長

7/5(金)ちらし寿司

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今日の給食の献立は、
「ちらし寿司・天の川スープ・七夕ゼリー(手作り)・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
あさって、7月7日は七夕です。
7月7日の夜、天の川に隔てられた織り姫と彦星が年に1度だけ会うという七夕の伝説は中国の漢の時代に生まれたのではないかといわれています。それが日本に伝わり、広まっていったようです。江戸時代になると七夕行事は、3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句などとともに五節句の1つに定められました。笹竹に願い事を書いた短冊をつけて立てるということが一般庶民の間でも盛んに行われるようになりました。七夕にちなんだ食べ物としては、そうめん、ちらし寿司、笹にまつわる食べ物、笹団子などがあります。そうめんの流れる様子が天の川を連想させること、そうめんの1本、1本を機織りの糸とみなすなどがその理由として考えられます。日本には、季節感を大切にした昔からの伝統的な行事食がたくさんあります。その多くが自然の恵みへの感謝の気持ちや私たちの成長や健康を願ったものです。これからも大切に受け継いでいきたいものです。
今日もよく噛んで食べましょう。

■ちらし寿司は酢の加減が丁度よく、インゲンや人参、たまごの彩りもよく、えびが入っていて豪華でした。天の川スープには、星の形をしたお麩やオクラが入っていて、大変美味しく見た目が可愛らしいスープでした。ゼリーは、給食技士さん達の手作りだそうです。これもまた大変美味しく、子どもたちにも大好評でした。七夕メニュー、ありがとうございました。  校長









7/4(木) 魚フライ ソースかけ ほか

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今日の給食の献立は、
「魚フライソースかけ・コールスローサラダ・イタリアンスープ・背割りコッペパン・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日は白身魚フライにかけてある高崎ソースについてです。
高崎ソースとは、高崎市学校栄養士会とJAの共同開発で高崎産のトマトと高崎産の特別栽培認証を受けたたまねぎで作ったソースです。高崎市特別栽培とは、農薬や化学肥料の使用量を5割以下に減らした環境にも人にもやさしい安全な農作物です。現在は、『たまねぎ、チンゲンサイ、ブロッコリー、ほうれんそう、ブルーベリー、ゴロピカリ』の6品目の農作物だけが高崎市特別栽培の認証を受けて栽培されています。防腐剤や増粘剤を使用していない体に優しいソースです。高崎の味を味わって食べましょう。

■魚のフライを背割りコッペパンにはさんでいただきました。フライはサクサク、魚は白身魚でした。やわらかく、おいしい高崎ソースがかけてあるためパンとも相性がよく、おいしかったです。イタリアンスープには、人参、玉ねぎ、コーンの他にたまごと細かく刻んだパセリが入っていました。 校長



7/3(木) 4年生、ありがとう

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7月3日の給食の「なす入りマーボー豆腐」には、4年生が学級園で作った「ピーマンとトマト」が入っていました。4年生、給食技士のみなさん、いつもありがとうございます。

7/3(水) なす入りマーボー豆腐 ほか

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今日の給食の献立は、
「なす入りマーボー豆腐・チンゲンサイのナムル・中華スープ・ごはん・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日はマーボーなすのなすについてです。インドが原産の野菜ですが、日本では、奈良時代には食べられていたといわれる歴史の古い野菜です。品種が多く、日本では70種類ほどが育てられていて、世界では1000種類もあるそうです。なすの花はほとんどが実をつけるので、無駄な花がないことから「親の意見となすびの花には千に一つの仇がない」ということわざがあります。なすは、夏野菜の代表格で6月から9月頃が旬です。今日の給食のなすは、十文字ビレッジさんが納めてくださった榛名産のなすです。
今日もしっかり食べて午後も元気にがんばりましょう。

■旬のなすが入っている「なす入りマーボー豆腐」は、ちょっとピリッとした辛さがあり、大変美味しい一品でした。ごはんにとってもよく合っていました。十文字ビレッジさん、おいしいなすをありがとうございます。また、4年生が育てたピーマンとトマトも入っていたそうです。4年生、どうもありがとう。ごちそうさまです。チンゲンサイのナムルには、もやしがたっぷりと入っていて、中華味でおいしかったです。  校長



7/2(火) 冷やし中華 ほか

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今日の給食の献立は、
「冷やし中華・ブルーベリーヨーグルト・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日はブルーベリーについてです。
ブルーベリーは、アメリカ原産の果実です。濃い青紫色に熟するので、ブルーベリーと呼ばれています。1951年に北海道の農業試験場がアメリカから直輸入したのが始まりと言われます。70年以上前のことです。ブルーベリーは、粒は小さいですが、栄養がたっぷりです。ビタミンC、アントシアニンは、日焼けからのダメージから、肌を守ってくれます。また、ビタミンAは、目の働きを助けてくれます。今日の給食のブルーベリーは、榛名の清水さんが届けてくれました。フルーツヨーグルトには、ブルーベリーの実とジャムも混ぜました。味わって食べてください。

■朝一番に榛名の清水さんが、新鮮なブルーベリーを届けに来てくれました。一つ一つが大粒で、おいしかったです。旬の野菜や果物は、格別においしですね。榛名の清水さん、おいしいブルーベリー、ありがとうございました。ブルーベリーヨーグルトの中には、ブルーベリーだけではなく、バナナや缶詰のフルーツがたくさん入っていました。もちろん、冷やし中華もおいしかったです。  校長




7/1(月) じゃがいものそぼろ煮 ほか

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今日の給食の献立は、
「じゃがいものそぼろ煮・チンゲンサイののり酢和え・かきたま汁・ごはん・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
 今日は「新じゃがいも」についてお話します。
新じゃがとは、春先から出回るじゃがいものことで3月頃から九州などの暖かい地方から出荷され6〜7月になって、いよいよ群馬県でも新じゃがができています。今日から、じゃがいもは、地域の金田さんが作ってくださったものを使用します。果肉は、黄色目で水分やでんぷんも多く、ホクホクがおいしいです。今日の給食では、そぼろ煮になりました。味わって食べてください。

■校長が一日出張だったので、教頭先生に検食をお願いしました。
じゃがいものそぼろ煮の味付けがごはんに合っていて、とてもおいしかったそうです。チンゲンサイののり酢和えは酢が効いていて、さっぱりとした味付けだったそうです。
じゃがいもが地域の方が作った食品だと聞いて、残さず食べよう!という思いになりました。地域の金田さん、これからもおいしいお野菜を、よろしくお願いします。  校長


6/28(金) レバーの甘辛煮 ほか

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今日の給食の献立は、
「レバーの甘辛煮・こしね汁・おかか和え・ごはん・牛乳」でした。

【給食一口メモ】より
今日は、『レバーの甘から煮』についてです。
レバーは、お肉の肝臓の部位です。栄養価は、ビタミンA、ビタミンB群、鉄分、葉酸などを多く含みます。葉酸、鉄分は血をつくるための助けをする働きがあり、貧血予防にとても役立ちます。主な調理法は、焼き鳥や焼き肉、レバニラ炒めなどがあります。日本の郷土料理では、沖縄料理に『チムシンジ』という汁物や山梨県の甲府鳥もつ煮も有名です。今日の給食では、食べやすいように下味をつけてから片栗粉をつけ、油で揚げ、しょうゆ、カレー粉、砂糖、みりん、酒を煮立て揚げたてのレバーにからめました。ごはんのおかずにも合うと思います。にがてなひとは、いますか〜?一口づつでもいいので、食べて体の栄養にしましょう。
 
■この日は校長が一日出張だったので、教頭先生に検食をお願いしました。
レバーの甘辛煮は、くせになる美味しさだったようです。こしね汁も具がたくさん入っていておいしかったそうです。  校長
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