7月18日(木)の給食冬瓜は、ウリの仲間です。「冬」という文字が付いていますが、夏が旬の夏野菜です。 冬瓜(とうがん)を給食室前に飾りました。 冬瓜を見ている子どもたちの声をひろってみました。 ・「とうがんって何?」「野菜じゃないの」 ・「これ、どうやって切って食べるの?」 ・「大根みたい」←できあがった冬瓜のそぼろ煮を見て 7月16日(火)の給食7月12日(金)の給食いわしのかば焼き・・・生いわしの開きを生姜しょう油に漬け、小麦粉とかたくり粉をあわせた粉をまぶして、油で揚げ、しょう油と中ザラ糖で作ったタレをかけて白ごまをふります。 魚の生臭みもなく、おいしく食べられます。家庭で作るときは、油を多めに入れたフライパンで焼いても作ることができます。 今日のいわしは、肉厚で食べ応えのあるいわしでした。 7月11日(木)の給食「夏野菜カレー」はかぼちゃとなすが入ったカレーです。 今日のかぼちゃもなすも高崎産の地場産夏野菜でした。 調理を担当した給食技士さん曰く「おいしそうなすごく、よいかぼちゃだった。」とのことです。 スチームコンベクションで蒸し焼きにしてから、煮込んだカレーに加えました。夏野菜の甘みが加わっておいしいカレーになりました。 子どもたちもとてもよく食べてくれて、サラダ、ご飯と合わせても、残菜はほとんどありませんでした。 7月9日(火)の給食今年の夏の土用の丑の日は7月27日ですが、給食ではひとあし早く、うなぎが登場です。ちらし寿司に、うなぎのかば焼きの短冊切りを混ぜ込みました。 夏の土用の丑の日にうなぎを食べる風習が始まったのは、江戸時代からといわれ、うなぎ屋が「丑の日に”う”の付く食べものを食べると夏負け(夏バテ)しない」という言い伝えをもとに、宣伝したことがきっかけで広まったとされます。 これから暑くなる夏に向けて、夏バテしないよう日頃からバランスのよい食事をこころがけましょう。 7月8日(月)の給食今日は「豆とソーセージのトマトスープ煮」に、旬の「ズッキーニ」を使いました。 写真の緑色に見えるものがズッキーニです。皮は緑色で中身は白くきゅうりのようですが、かぼちゃの仲間の夏野菜です。 こりっ、さくっとした独特の歯ごたえがあり、加熱すると甘みが増します。 今日のズッキーニは、皮が緑色の長細い形でしたが、黄色いものや丸い形の物もあるそうです。 7月5日(金)の給食かしわ丼−「かしわ」とは鶏肉のことです。鶏肉を玉ねぎとしらたきと一緒に炒めて、しょうゆと砂糖で甘辛く味付けした具をご飯にのせていただきます。 七夕汁−7月7日にさきがけた七夕メニューです。そうめんを天の川、オクラを星、にんじん、だいこん、冬瓜を短冊をイメージしました。 7月4日(木)の給食ハンバーグのソースは主食に合わせて、いろいろ工夫して作ります。 今日は、にんにくをごま油で炒め、玉ねぎのみじん切りを加えて煮込み、しょう油で味付けして、かたくり粉で少しとろみをつけた和風ソースでした。ご飯がすすむ味です。 ほかにも、りんごピューレを使ったアップルソース、パンによく合うトマトソースなど、ハンバーグソースのバリエーションはいろいろあります。 次は何かなと楽しみにしていてください。 7月3日(水)の給食きゅうりを4等分に切って塩を振ったものが「舟きゅうり」です。 「舟(ふね)」の形に見えますか? 7月2日(火)の給食枝豆ご飯、残念なことに今日は残菜が多めでした。枝豆が混ぜ込まれていることで、量が増えたからか、豆が食べにくかったか、苦手かな・・・といろいろ考えました。 おかずは、よく食べられていたので、ひと安心でした。 7月1日(月)の給食7月になりました。1学期も3週間です。 今月の給食目標は「しっかり食べて夏を健康にすごそう」です。 まだ、梅雨が明けず、涼しい日もあれば、蒸し暑い日もありますね。 食欲が落ちやすい時期ですが、朝ごはん・昼ごはん・夕ごはんを規則正しく、栄養バランスのとれた食事を心がけ、本格的な暑い夏に備えましょう。 6月27日(木)の給食サンラータンは「酸辣湯」と書きます。 酢とラー油を使った酸味と辛みのスープです。 6月26日(水)の給食6月25日(火)の給食豆乳は「大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁を濾した液状の飲み物」(日本豆乳協会ホームページ)です。 豆乳スープは、野菜類を煮てコンソメで味付けしたスープに「豆乳」を入れて作ります。 豆乳のやさしい甘みと野菜の味がよく合うスープです。 6月24日(月)の給食6月19日(水)の給食マーボ豆腐は、辛さとしょっぱさと甘さで食のすすむ料理です。今日は少し蒸し暑い日でしたが、ご飯がよく食べられていました。 給食のマーボ豆腐の辛さは「豆板醤(とうばんじゃん)」という調味料によるものです。 豆板醤は、ソラマメと唐辛子などを原料に作られた赤い色のぴりっと辛い調味料です。 6月18日(火)の給食今日の「青のりポテトビーンズ」に使用したじゃがいもは、静岡県産の三方原馬鈴薯でした。 三方原馬鈴薯は、先日、テレビ番組でも取り上げられていましたが、ほくほくとしておいしい最高級のじゃがいもだそうです。 「青のりポテトビーンズ」は油でカラッと揚げたじゃがいもと大豆を青のりと塩のみで味付けするので、じゃがいものうま味を味わえたのではないかと思います。 6月17日(月)の給食「豚とごぼうのシャキシャキ丼」はごぼうをたくさん使う献立です。 豚肉の細切りとごぼう、白滝、たまねぎ、にんじんを油で炒め、しょうゆと砂糖で甘辛く味付けした具をご飯にのせていただきます。 今日のごぼうは、白くてきれいな伊勢崎産の新ごぼうでした。 ごぼうを炒めると、給食室いっぱいにごぼうのこうばしい香りが広がりました。 6月13日(木)の給食豚しゃぶサラダは、黒こしょうとレモン果汁を隠し味に加えた醤油味のドレッシングで茹でた豚肉と野菜を和えたサラダです。 さっぱりと食べやすく、栄養満点のサラダです。 ☆豚しゃぶサラダの材料 ・豚肉薄切り ・キャベツ ・きゅうり ・にんじん ・パプリカ(赤・黄) *ドレッシング(2人分) しょうゆ大さじ1.5 酢大さじ1 レモン汁大さじ1/2 砂糖小さじ1弱 黒コショウ少々 6月12日(水)の給食今年収穫された新ジャガ芋、新玉ねぎが出回る季節となりました。 今日のじゃがいもは、長崎県からはるばるやってきた「新じゃが」でした。 玉ねぎは、八幡小の近く、鼻高町から届いた「新玉ねぎ」でした。 給食室で、調理しておいしい「揚げじゃがのそぼろ煮」になりました。 |
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