11月19日(木)の給食★図書室とコラボレーション給食第4弾★ ロシアの昔話『おおきなかぶ』とコラボで「かぶのみそ汁」です。 『おおきなかぶ』は、有名な話なので、知っている人も多いのではないでしょうか。 かぶをひっぱるときの「うんとこしょ どっこいしょ」のかけ声で、「その話、知ってる!」と思う人もいると思います。 「おおきなかぶ」をイメージするため、かぶを葉っぱ付きでみそ汁に入れたかったのですが、かぶは葉の付け根のところに泥がたまっているので、それは無理でした。 少しだけみどりの葉を残すように、下処理してブラシで洗い、かぶとわかるように切ってくずれないように調理してくれた給食職員の苦労に感謝です。 11月18日(水)の給食もう過ぎてしまいましたが、11月8日は語呂合わせで「いいはの日」でした。 食事をおいしく食べることは、心とからだの健康に深く関わっています。何でも食べられる健康な歯でいたいですね。 そして、「よく噛んで食べること」は歯を健康に保つために大切なことです。 きょうの「豚とごぼうのシャキシャキ丼」はかみごたえのあるごぼうをたっぷり使ったメニューでした。よく噛んで食べられましたか? 11月16日(月)の給食★大根のそぼろ煮★ 寒い冬に向けて、大根がおいしくなりますね。 大根のそぼろ煮は、下ゆでした大根を炒めた鶏ひき肉、たまねぎ、じゃがいも、にんじんと一緒に煮て、甘辛く味付けし、かたくり粉でとろみをつけた料理です。 11月13日(金)の給食★鶏肉のコーンフレーク焼き* 鶏もも肉をマヨネーズ、塩、こしょう、白ワインを合わせたソースにつけ込み、コーンレーク+パン粉+粉チーズの衣をまぶして、スチームコンベクションオーブンで焼きます。 きょうの主食はパンでしたが、ご飯のおかずとしてもよく合う主菜です。 11月12日(木)の給食★図書室とコラボレーション給食第3弾★ きょうのメニューは『おでん、おんせんにいく』の「煮込みおでん」です。 こんどのれんきゅう、おんせんランドでもいこうか」 おとうさんのさつまあげさんがいいました。 「あら、いいわね」 おかあさんのたまごさんがいいました。(本文より) おでんだね(おでんの材料)の家族がおんせんランドへ行きます。 いろいろ楽しいことが起こりそうです。 給食の「煮込みおでん」はさつまあげ、ちくわ、うずらのたまご、こんにゃく、こんぶ、大根、にんじん、さといもを甘辛いだし汁で煮こんだおでんでした。 11月11日(水)の給食★こめっこぱん 群馬県産の米粉を使用したパンで、もちっとした食感が特徴です。 「こめっこぱん」というネーミングはこのパンが開発されたときに子どもたちに募集したものから選ばれました。すべてひらがなの「こめっこぱん」が正しい名前です。 11月10日(火)の給食11月9日(月)の給食★さばのカレー竜田揚げ★ 生姜醤油で下味をつけた生さばに粉(小麦粉+かたくり粉+カレー粉)をまぶして、180度に熱した油でカラッと揚げます。 さばは、動脈硬化や心筋梗塞を防ぐIPAや脳の働きを活発にするといわれているDHAを含んでいます。 給食では、塩焼きにしたり、下味をつけて焼いたりするなど、定番の魚です。 11月5日(木)の給食11月6日(金)の給食★図書室とコラボレーション給食第2弾★ きょうのメニューは、猫が主役の物語『ルドルフとイッパイアッテナ』(作:斉藤 洋)の「クリームシチュー」です。 この話には、学校の給食かなと思われるクリームシチューが出てきます。 11月4日(水)の給食★図書室とコラボレーション給食★ 11月4日〜27日は八幡小親子読書週間です。 給食でも、11月の献立に本(物語)に出てくる料理を献立に入れました。どの本も八幡小の図書室にある本です。 第1弾のきょうは「きなこ揚げパン」です。『糸子の体重計』(作:いとうみく)という本に出てくるメニューです。 糸子と同じように揚げパンが大好物の人、いますか? 11月2日(月)の給食11月になりました。 11月の給食目標は「感謝して食べよう」です。 食事のあいさつの「いただきます」は、私たちが生きていくために必要な食べ物となった動物や植物の大切な命や食事ができるようにささえてくれた人への感謝の気持ちを表しています。 食事の後の「ごちそうさま」には、食事が自分のところへ届くまでに走り回ってくれた(動いてくれた)人への感謝の気持ちがこめられています。 たくさんの食べ物や、食事にかかわる人たちに「ありがとう」の気持ちをこめて「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをしましょう。 10月29日(木)の給食10月31日はハロウィン。 給食は、ハロウィンに飾るかぼちゃのランプ、「ジャック・オー・ランタン」にちなんでかぼちゃをたっぷり使った「パンプキンスープ」です。 右の写真は、ALTの先生が作ったハロウィンの掲示板です。5・6年生の児童玄関から続く1階の廊下にあります。 10月22日(木)の給食★おっきりこみ 群馬県の郷土料理で、給食の定番の麺料理です。 幅の広いうどんを根菜類と一緒に煮こみます。 給食のおっきりこみは、県産小麦「きぬの波」で作られたうどんを大根、ごぼう、里芋、ねぎなどと一緒に煮こみ、みそとしょうゆを半々に入れて味付けします。 10月23日(金)の給食★かしわ丼 かしわ丼の「かしわ」とは鶏肉のこと。 かしわ丼の具の主な材料は鶏肉と白滝とたまねぎで、しょうゆと砂糖、みりんで甘辛く味付けし、どんぶりに盛ったご飯にかけます。 きょうのかしわ丼の鶏肉は上州地鶏です。 地鶏とは、いろいろな要件をクリアしたにわとりの王様です。大切に育てられている上州地鶏のプリプリした食感と旨味のあるおいしいお肉をいただきました。 10月21日(水)の給食10月19日(月)の給食きょうは、残菜もごくわずか、とてもよく食べてくれました。 ★すき焼き煮 すき焼きはほとんどの材料を群馬県産食材でそろえることができます。 きょうのすきやきは、牛肉、白滝、白菜、長ねぎが群馬県産です。 特にきょうの「牛肉」は、高級牛肉の上州和牛です。「群馬県学校給食用食肉提供推進事業」という取組を活用しました。 大変おいしいすき焼きになりました。 *群馬県学校給食用食肉提供推進事業 コロナウィルスの経済対策事業。国の補正予算を使用し、群馬県産の上州和牛、県産地鶏を学校給食の食材として提供する事業。子どもたちに安全でおいしい群馬の味を知ってもらうための取組。 10月15日(木)の給食★柿と野菜のサラダ 秋を代表する果物の柿は、私たちの健康を保つビタミンAやビタミンCを豊富に含みます。そのため、「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざもあるほどです。 きょうのサラダは柿のほかにかぶ、きゅうり、キャベツ、にんじん、金時豆、チーズ、アーモンドをフレンチドレッシングで和えたカラフルで栄養満点のサラダです。 10月14日(水)★ソースカツ丼 ソースをからめた鶏むね肉のチキンカツをご飯にのせるメニューです。 このソースはウスターソースと中ザラ糖を煮詰めた甘辛ソースで、ご飯がすすみます。 ソースの作り方(60gのチキンカツ2〜3枚分) ウスターソース大さじ1、中ザラ糖大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、みりん小さじ1をなべに入れて火にかけ、中ザラ糖が溶けるまで、加熱します。 10月12日(月)の給食★タイピーエン(太平燕) 熊本県の郷土料理です。もとは中国から伝わってきた料理のようです。 じゃがいもの澱粉から作られた麺(春雨)と肉や野菜、海鮮、きのこなど具だくさんのスープです。 |
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