2月26日(金)の給食2月の給食も今日で終わりです。 今月は、節分の豆まきにちなんで、大豆や大豆製品を使用したメニューがたくさん登場しました。どのメニューも特別なものではなく、給食の定番のものがほとんどで、普段から給食の献立に栄養満点の大豆や大豆製品を使われていることを知ってもらえたでしょうか。 「黄金煮」は生揚げ(厚揚げ)を使った給食の大定番メニューです。和風の煮物で子どもたちの苦手(?)なしいたけなども使っていますが、ケチャップ、しょうゆ、砂糖をつかった味つけで、よく食べられていました。 2月25日(木)の給食2月22日(月)の給食大豆の加工食品である油揚げは、汁物や煮物の具材として給食でも時々登場する食材です。 こぎつねご飯は鶏ひき肉とたっぷりの油揚げをしょうがを効かせて甘じょっぱく炒め煮した具をご飯に混ぜ込む混ぜご飯です。油揚げは、こぎつねの耳に見立て、小さい三角形に切ります。 2月19日(金)の給食2月17日(水)の給食2年生の学級活動「やさいとなかよし」を行うにあたり、事前にとったアンケートで嫌いな野菜の1位はピーマンでした。理由は「にがいから」です。 学習の一場面 栄養士:きょうのミートソースにはピーマンがはいっていたのですよ。 児童 :気づかなかった。 児童 :食べられた。 児童 :おいしかった。 児童 :おかわりした。 よく炒めて、煮こんで作るミートソースはとてもおいしく、苦手なピーマンが入っていても食べられますね。 体の調子をととのえる働きのある野菜をいろいろな調理でおいしく食べてほしいです。 2月16日(火)の給食「サトワカ」は、じゃがいも、にんじん、とうもろこし、りんご、きゅうりのピクルスをマヨネーズで和えたポーランド料理のポテトサラダです。 2月15日(月)の給食2月12日(金)の給食昨年度の給食集会で、「校長先生の好きな給食はマーボ豆腐」という回答のクイズがあったのですが、いまでも、マーボ豆腐の給食の時に「校長先生の好きなメニューだよね」と言う児童がいるそうです。 今年度は、コロナ対応で集会は行うことができませんでしたが、子どもたちから給食室あてに手紙をもらいました。 好きな給食のメニューや、給食職員へのねぎらいの言葉などの子どもたちからのメッセージを給食室全員で読みました。ありがとうございました。 全クラスの手紙は、給食室前に掲示してあります。カラフルできれいです。 2月10日(水)の給食「みそ汁一杯三里の力」ということわざがあります。 朝ご飯の1杯のみそ汁は三里(約12キロ)を歩く力となる。栄養豊富なみそ汁は健康を育むパワーのもとだという意味です。 「みそ」には、「畑の肉」ともいわれる栄養豊富な大豆が使われています。みそ汁は具だくさんにすることで、塩分のとりすぎを防ぐことができ、野菜をしっかりとれる副菜にもなります。発酵食品の「みそ」には免疫力をたかめる働きなどさまざまな健康効果も期待されています。(参考:食育フォーラム2021.2) 2月8日(月)の給食2月5日(金)の給食きょうの大豆メニューは「ごぼう入りドライカレー」です。 豆腐を凍らせてから乾燥させて作る「凍り豆腐(高野豆腐)」を使っています。 写真の細長い白っぽいものが「凍り豆腐(高野豆腐)」です。 「凍り豆腐(高野豆腐)」は、たんぱく質が豊富で、ごぼうとともにかみごたえもアップさせる効果があります。しっかり噛めるドライカレーです。 2月4日(木)の給食きょうの大豆メニューはカムカム揚げです。給食の定番料理です。 大豆は、一晩水に浸してかたくり粉をまぶし、油でカラッと揚げます。このままでもこうばしくておいしいのですが、「カムカム揚げ」は、ほかに、かみごたえのあるにぼし、アーモンドやかみごたえが出るように素揚げしたさつまいもと一緒に甘辛だれで和えます。 本当によくかまないと食べられないので、食べた後はあごが疲れます。でも、かめばかむほど、おいしいメニューです。 2月3日(水)の給食○金時豆の甘煮 今月は、節分の豆まきにちなんで、大豆・大豆製品を使ったメニューがたくさん登場しますが、きょうは、「豆」つながりで豆の仲間の金時豆を使ったメニューです。 昨日から、水に浸しておいた「金時豆」を朝から茹でて、やわらかくなったら、ザラメ糖で味付けします。 おかわりするほど大好きな児童もいれば、苦手な児童も。子どもたちの反応はいろいろです。 2月2日(火)の給食今月は節分の豆まきにちなんで、大豆や大豆製品を使ったメニューが多く登場します。 大豆には、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれます。 昔から日本人に親しまれてきた大豆は、さまざまな形に加工されて、私たちの食生活を支えています。 きょうの献立で、大豆がどこに入っていたかわかりますか。 苦手な人も気づかずに食べられることを期待して、ペンネのクリーム煮に大豆を使っています。 2月1日(月)の給食明日、2月2日は節分です。2月2日が節分になるのは124年ぶりだそうです。 節分には、冬から春になる日という意味があります。むかしからこの日は、やくよけの行事が行われていて、「おには外」のかけ声で豆をまいたり、いわしの頭をヒイラギの枝に刺したものを、家の戸口に飾ったりします。 きょうは1日早く節分献立です。「節分」と「豆まき」にちなんで「いわしの丸干し」と大豆をつぶしてみそしるに入れた「呉汁」です。 いわしは、油でからっと素揚げしてあるので、頭から丸ごと食べることができましたが、児童の皆さん、どうだったでしょう。 かえってきた残菜の様子から、よく食べられていたようですが。 1月27日(水)の給食カレーの時は主食はご飯が通常ですが、八幡小学校に保管されている昭和47年頃の資料を見ると「食パン 牛乳 カレー チーズ トウモロコシ マーガリン」という献立がありました。 高崎市でアルファ化米のご飯給食が始まったのは昭和49年、精白米のご飯になったのは昭和51年からです。(参考:高崎市健康教育課ホームページ) それ以前は、給食の主食はどんなメニューの時もパンだったのですね。 ご飯給食の回数も増え、現在はご飯給食の日は週3回、高崎市産の「ゆめまつり」という品種のお米を使っています。 1月29日(金)の給食素揚げしたさつまいもに「甘辛いたれ」をからめて黒ごまをふって作る大学芋。 「たれ」はザラメ糖としょうゆ、みりんを煮詰めて作ります。 大学芋のつやつやした感じが写真から伝わりますか。 1月25日(月)の給食今週は学校給食週間です。学校給食週間とは、わたしたちのところに給食が届くことに感謝し、給食について考える週間です。 毎年、給食集会を行ったり、児童と給食職員が一緒に給食を食べて交流したりする行事がありますが、今年はコロナ感染予防のため、このような行事は行われません。 今週の給食は、戦後から今までのメニューを再現した献立が登場します。 今日は、戦後、外国からの支援物資物資(小麦粉、脱脂粉乳、缶詰など)によって再開したころの給食メニューです。 当時は脱脂粉乳やトマトの缶詰で「トマトシチュー」を作ったそうです。 1月22日(金)の給食1月21日(木)の給食いわしは、昔から日本でよく食べられている魚で、給食でもよく登場します。 良質のたんぱく質や脂質、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなどが含まれています。 きょうは生いわしの開きを油で揚げて、たれをかけたかば焼きです。 来月、節分献立にも、いわしが登場します。 |
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