1月27日(水)の給食カレーの時は主食はご飯が通常ですが、八幡小学校に保管されている昭和47年頃の資料を見ると「食パン 牛乳 カレー チーズ トウモロコシ マーガリン」という献立がありました。 高崎市でアルファ化米のご飯給食が始まったのは昭和49年、精白米のご飯になったのは昭和51年からです。(参考:高崎市健康教育課ホームページ) それ以前は、給食の主食はどんなメニューの時もパンだったのですね。 ご飯給食の回数も増え、現在はご飯給食の日は週3回、高崎市産の「ゆめまつり」という品種のお米を使っています。 1月29日(金)の給食素揚げしたさつまいもに「甘辛いたれ」をからめて黒ごまをふって作る大学芋。 「たれ」はザラメ糖としょうゆ、みりんを煮詰めて作ります。 大学芋のつやつやした感じが写真から伝わりますか。 1月25日(月)の給食今週は学校給食週間です。学校給食週間とは、わたしたちのところに給食が届くことに感謝し、給食について考える週間です。 毎年、給食集会を行ったり、児童と給食職員が一緒に給食を食べて交流したりする行事がありますが、今年はコロナ感染予防のため、このような行事は行われません。 今週の給食は、戦後から今までのメニューを再現した献立が登場します。 今日は、戦後、外国からの支援物資物資(小麦粉、脱脂粉乳、缶詰など)によって再開したころの給食メニューです。 当時は脱脂粉乳やトマトの缶詰で「トマトシチュー」を作ったそうです。 1月22日(金)の給食1月21日(木)の給食いわしは、昔から日本でよく食べられている魚で、給食でもよく登場します。 良質のたんぱく質や脂質、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなどが含まれています。 きょうは生いわしの開きを油で揚げて、たれをかけたかば焼きです。 来月、節分献立にも、いわしが登場します。 1月20日(水)の給食ミネストローネは「具だくさんのスープ」という意味だそうです。 きょうのミネストローネには、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、セロリ、トマト、大豆、マカロニなどが入っています。 マカロニはアルファベットや数字の形でした。皆さんのスープにはどんな文字のマカロニが入っていましたか。 1月15日(金)の給食カレーを使った給食メニューはいくつかありますが、きょうは「カレーうどん」です。 かつおの削り節でとっただし汁、しょうゆと合わせたカレーのスープはカレーライスとはまたひと味違ったおいしさです。 具材には、いつものカレーに使用するにんじん、たまねぎ、鶏肉のほか、大根、長ねぎも加えました。 1月14日(木)の給食児童の会話が聞こえてきました。 −にんじんシリシリってなに? −ツナが入ってるやつだよ。おれ好き。 「にんじんシリシリ」は千切りのにんじんとツナとたまごの炒め物です。 めんつゆとこしょうでで味をととのえます。にんじんをおいしくたっぷり食べることのできる料理です。 1月13日(水)の給食1月12日(火)の給食花やつぼみの部分を利用する野菜を花野菜といいます。 きょうのサラダには、ブロッコリーとロマネスコという花野菜を使います。 ブロッコリーはよく知られた野菜ですが、ロマネスコはカリフラワーの仲間の少し変わった形の花野菜です。サラダの器の手前にある薄緑色の野菜がロマネスコです。 どちらも高崎市で収穫された地場野菜です。 1月8日(金)の給食3学期の給食が始まりました。 きょうは1日おくれの七草メニュー「七草の中華スープ」でした。 給食で七草をすべてそろえるのは難しいので、「すずな(かぶ)」と「すずしろ(だいこん)」を使いました。 2学期にひきつづき、コロナ対応のなかでの給食ですが、皆さんの心と体の栄養になるよう、安全安心でおいしい給食を提供していきたいと思います。 |
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