給食週間 1月27日(木)の給食サンマーメンは横浜中華街で生まれた麺料理です。 「サンマー」とは、シャキシャキの新鮮な野菜のことで、本場のサンマーメンは、ラーメンにとろみをつけたシャキシャキ野菜たっぷりのあんがかかっています。 給食は、とろみのついた野菜スープに麺をつけて食べるつけ麺のスタイルでした。 給食週間 1月28日(金)の給食給食週間最後は沖縄県の郷土料理です。 『にんじんシリシリ』は、温かいイメージのある沖縄県の料理ですが、給食では、冬に取り入れているメニューです。 その理由は、「国分にんじん」で作る『にんじんシリシリ』が、大変おいしいからです。「国分にんじん」とは、高崎市の国府地区で栽培されているごぼうのように長いにんじんで、秋の終わりから冬に出回ります。 固めで甘みのある「国分にんじん」は『にんじんシリシリ』にぴったりです。 きょうは17キロの「国分にんじん」を使って『にんじんシリシリ』を作りました。 学校日記のページにも「にんじんシリシリ」や給食週間の記事がありますので、ごらんください。 給食週間 1月26日(水)の給食いも煮は山形県の郷土料理です。 河原で家族や近所の人たちと鍋を囲み、「いも煮会」を行うそうです。 楽しそうですね。 しょうゆ味や味噌味、豚肉を入れたり、牛肉を入れたりなど、地域によって味付けや材料がかわることもあるそうです。 給食のいも煮は、大釜で全校540人分を煮ました。 給食週間 1月25日(火)の給食山梨県の郷土料理「ほうとう」です。 「ほうとう」はかぼちゃが入るのが特徴です。 群馬県にも、幅広うどんの郷土料理「おっきりこみ」があります。 山梨県でも群馬県と同じように、お米に代わる主食として、野菜と煮こむうどんを食べてきた地域があるのですね。親しみを感じます。 給食週間 1月24日(月)の給食1月24日〜31日は全国学校給食週間です。 これは、戦後、外国の支援によって学校給食が再開したことを記念した給食記念日(*1月24日)から1週間を全国学校給食週間として、学校給食について考える機会としています。 *本当の給食記念日は12月24日ですが、今ではすぐ冬休みになってしまうので、1ヶ月先に延ばして1月24日を給食記念日としています。 八幡小では、先週19日から28日まで、給食委員の児童が給食時間に給食や食べ物についてクイズなどをまじえた放送をします。 給食メニューでは、「給食日本めぐり」として、各地の特産品を使った料理や郷土料理が登場します。 きょうは高崎の地場野菜「チンゲンサイ」をたっぷり使った「高崎丼」でした。 1月14日(金)・17日(月)の給食17日*ご飯 ふりかけ 牛乳 じゃがいもの南蛮煮 なめこ汁* 和食献立です。 それぞれの器を手で持って、箸を使って上手に食べることはできましたか。 揚げパン献立 1月13日(木)大人気ニュー『揚げパン献立』です。 時々、先生方から「自分が小学生の時も揚げパンは、いつもワンタンスープとの組み合わせでした。ずっと変わらないですね。」と言われることがあります。 『揚げパン+スープ(特にワンタンスープ)+サラダ』は高崎市の学校給食の定番メニューです。(スープやサラダに使用する食材は季節によって、変えていますが。) 栄養価や作業工程、材料費や食器の種類、季節感などは献立の重要な要素です。『揚げパン献立』は、それらがちょうどよく、子どもたちからも好まれているので、ずっと変わらず続いているのでしょう。「自分の時もそうだった。」と思われる保護者の方もいらっしゃることと思います。 1月12日(水)の給食牛乳パックのイラストの色が変わったことに対する子どもたちの反応はいろいろでした。 「なんだか牛乳が濃くなった気がする」と感じた児童もいたようです。 見た目で味の感じ方も変わるのですね。 ほかにも、「いちご牛乳かと思った」とか、ぱっと見て「今日はジョア?」と思った児童もいたようでした。 給食も“見た目”もおいしいそう、食べたいと思えるような仕上がりを目指しています。 1月11日の給食ほんのり甘いツイストロール、カレー粉とカレールウで味をととのえたすいとん、ツナサラダ、どれも食べやすいメニューだったでしょうか。 3学期最初の給食はとてもよく食べられていました。 牛乳パックのイラストの色が赤に変わりました。早速気づいて、「あ!牛乳パックの色が変わった!」という子どもたちの声が聞こえました。 牛乳パックの色はこれから季節によって変わるそうです。10月〜3月は赤、4月〜9月はこれまでの水色です。 |
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