10月18日(月)の給食きょうは朝から涼しいを通り越して寒く、急に秋が深まったような日になりました。 「柿と野菜のサラダ」は、柿が出回るこの時期のメニューです。 柿やにんじんのオレンジ色、きゅうり、キャベツの緑、かぶの白、金時豆の紫色で秋らしいカラフルなサラダです。 具材を酢、油、砂糖、塩、こしょうのフレンチドレッシングで和えます。きゅうりやかぶは軽く塩をふっておくと、ほかの材料となじみやすいです。 献立の写真で四角いものはチーズ、細長いものはアーモンドで、味やかみごたえのアクセントになっています。 10月15日(金)の給食10月16日は国連が制定した世界の食糧問題について考える日です。日本では10月を「世界食料デー」月間としています。 世界では、飢えている人が大勢いる反面、食用に生産されている食料が捨てられてしまっている現実があります。 私たちが食べているものはどこからくるのか考え、自分たちが食べ物を無駄にしないためにはどうするべきか考えてみましょう。 10月14日(木)の給食先週に引き続き、きょうも2年生の道徳で「カムカムメニュー 〜かむことの大切さについて考えよう」の授業があったので、給食の献立もカムカム食材を使った『豚とごぼうのシャキシャキ丼』です。 給食の時間、しっかりかんでいる顔をみせてくれました。 10月13日(水)の給食10月11日(月)の給食八幡小学校では、鼻高町の畑で収穫された野菜を給食に使っています。 季節によって、じゃがいもやたまねぎ、さといも、長ねぎなどが届きます。 きょうは、豆乳スープに鼻高町産のさつまいもを使用しました。秋を感じる甘いさつまいものスープになりました。 10月8日(金)の給食ごぼうと凍り豆腐の入ったドライカレーです。小さい細長いものが凍り豆腐です。 しっかりかめるメニューです。 10月7日(木)の給食きょうは2年生の道徳で「カムカムメニュー」という授業がありました。授業のめあては「かむことの大切さについて考えよう」です。 急いでよくかまないで給食を食べて、おなかが痛くなってしまった話を聞いて、どうして急いで食べたのか、よくかむことはどうして大切なのかを考える授業です。 栄養教諭は「かむ」とどんな良いことがあるかの話をしました。 この授業に合わせて、給食の献立もカムカムメニューです。切り干し大根の煮付けには、“茎わかめ”、みそ汁には“しめじ”を足して、さらにかみごたえをアップしました。 子どもたちは「よくかんで」食べたそうです。 10月6日(水)の給食焼きそばとサンラータンは八幡小の給食で定番の組み合わせです。 サンラータンは辛味と酸味をきかせた中華料理のスープです。 給食の辛味はこしょうとラー油で、酸味はお酢を使っています。 辛い味と酸っぱい味で食がすすみます。 9月30日(木)の給食9月もきょうで終わりです。 朝晩は涼しくなってきましたが、日中はまだ、暑い日がありそうです。 10月は体育学習発表会などの行事が予定されています。 万全の体調でのぞめるよう、毎日の食事、睡眠をしっかりとりましょう。 9月29日(水)の給食山賊揚げは大きい鶏肉の唐揚げです。たっぷりのにんにくとしょうが、しょうゆの下味に漬け込んだ鶏肉に小麦粉、かたくり粉をまぶして油で揚げます。 『山賊揚げ』という名前は、「山賊は人からものをとりあげる」と「とりを油で揚げる(とりあげる)」の語呂合わせからという説があります。 9月28日(火)の給食「カロテン」という色のもとを可食部(食べられる部分)100gあたり600μg以上含む濃い色の野菜を緑黄色野菜といいます。 トマトはカロテンの量がそれより少ないのですが、食べる回数や1回に食べる量が多いので、緑黄色野菜の仲間に含まれます。 「カロテン」は目の働きをたすけたり、生活習慣病を予防したり、免疫力を高めたりする働きをします。 9月22日(水)の給食ちらし寿司の「甘酸っぱい味」、金時豆の甘煮の「甘い味」、ささみのくずうち椀の「しょっぱい味」。きょうは、それぞれの味付けの和食献立です。 金時豆の甘煮は、昨日から水に浸しておいた豆を煮て作りました。味つけは中双糖(ザラメ糖)とほんの少しの塩のみです。甘すぎないように味つけします。 子どもたちは、あまり豆料理を好まない印象がありますが、きょうの豆料理、クラスによっては全く残りがありませんでした。(複数のクラスで!) 9月21日(火)の給食「野菜」はビタミンやミネラル、食物繊維を含む食品で、健康によいと思っていても、意識してとらいないと、なかなか必要量をとることができません。 大人の野菜の理想の摂取量は350gですが、実際には300gもとれていないようです。(平成30年の野菜の摂取量の平均 男性290g 女性270g) きょうの給食1食分の野菜は、中学年の量で約120gでした。 給食のサラダは、加熱して冷ました野菜を、ドレッシングで和えて提供するので、全体量が減り、比較的多めの野菜を食べることができます。 きょうは全部食べられましたか。 9月15日(水)の給食ビビンバは、炒めたり、ゆでたりして、別々に味つけした6種類の食材を混ぜ合わせた具をご飯にのせていただきます。 豚ひき肉はしょうがと一緒に炒めてそぼろにします。たまごは炒り卵、茹で野菜のほうれん草はごま油としょうゆ、もやしとにんじんは甘酢につけ込みます。たけのことぜんまいは鷹の爪を少し入れて甘辛く煮ます。 野菜たっぷりのメニューで、しょっぱい味、甘い味、酸っぱい味、辛い味がちょうどよく合わさった味でおいしく食べることができます。 9月16日(木)の献立給食は子どもたちに提供する前に、学校職員(おもに校長先生)による検食を行います。給食が安全に作られているか、味や見た目はどうかなどをチェックし、「検食簿」に毎日記録しています。 きょうの検食簿に「サンラータンの溶きたまごが絹のようだ」と書かれていました。 給食ではかき玉のスープのたまごを入れる作業は2人で行いますが、絹のようなきれいなかき玉を作るには、スープの温度とたまごを入れる人とスープをかきみ混ぜる人のそれぞれの担当者の息の合った作業が大事です。 9月17日(金)の給食9月10日(金)の給食9月9日(木)の給食冷たい麺に野菜たっぷりの具をのせて、酢醤油味のスープをかけて食べる夏の献立の「冷やし中華」は今日が今年最後です。先日、給食委員会の児童に「好きな給食は」と聞いたところ、「冷やし中華!」という声が上がりました。 このところ涼しい日が続き、今日の朝は大雨で気温も低く、「冷やし中華」の献立向きではなかったのですが、10時過ぎくらいからでしょうか、日が差しはじめ、給食時間には、よい天気になりました。 コロナ感染予防で、いろいろ制限のある学校生活を送っていますが、子どもたちはしっかり食事ができています。今日も給食はよく食べてありました。 9月7日(火)の給食「まめ」は昔から日本人になじみのある食品です。まじめなことや体が丈夫なことをたとえて「まめ」といい、「まめな人」、「まめに働く」などという言い方をします。 栄養豊富な「まめ」は子どもたちに食べてほしい食品ですが、残念なことにあまり好まれません。 おいしく食べてもらうため、給食では、いろいろ工夫して献立に取り入れています。 豆とソーセージのトマトスープ煮には「まめ(大豆)」をたっぷり使います。にんにくで香り付けし、トマトスープで煮こむことで、まめのぼそぼそした食感も気にならず、おいしく食べられます。 9月2日(木)の給食2学期がはじまり、給食も今日から開始です。 久しぶりの給食で、食後に「やっぱり、給食はおいしいなー。」と話している児童もいたそうです。 コロナウィルスの感染予防のため、1学期同様、前向きで、マスクをはずしたら、しゃべらずに食事をします。 どんな材料が使われているかな、どんな味がするかなと考えながらおいしく味わってほしいと思います。 きょうの果物は旬の「梨」です。榛名産の「豊水」という梨でした。みずみずしく、シャリっとした歯ごたえを感じられたでしょうか。 |
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