9月22日(水)の給食ちらし寿司の「甘酸っぱい味」、金時豆の甘煮の「甘い味」、ささみのくずうち椀の「しょっぱい味」。きょうは、それぞれの味付けの和食献立です。 金時豆の甘煮は、昨日から水に浸しておいた豆を煮て作りました。味つけは中双糖(ザラメ糖)とほんの少しの塩のみです。甘すぎないように味つけします。 子どもたちは、あまり豆料理を好まない印象がありますが、きょうの豆料理、クラスによっては全く残りがありませんでした。(複数のクラスで!) 9月21日(火)の給食「野菜」はビタミンやミネラル、食物繊維を含む食品で、健康によいと思っていても、意識してとらいないと、なかなか必要量をとることができません。 大人の野菜の理想の摂取量は350gですが、実際には300gもとれていないようです。(平成30年の野菜の摂取量の平均 男性290g 女性270g) きょうの給食1食分の野菜は、中学年の量で約120gでした。 給食のサラダは、加熱して冷ました野菜を、ドレッシングで和えて提供するので、全体量が減り、比較的多めの野菜を食べることができます。 きょうは全部食べられましたか。 9月15日(水)の給食ビビンバは、炒めたり、ゆでたりして、別々に味つけした6種類の食材を混ぜ合わせた具をご飯にのせていただきます。 豚ひき肉はしょうがと一緒に炒めてそぼろにします。たまごは炒り卵、茹で野菜のほうれん草はごま油としょうゆ、もやしとにんじんは甘酢につけ込みます。たけのことぜんまいは鷹の爪を少し入れて甘辛く煮ます。 野菜たっぷりのメニューで、しょっぱい味、甘い味、酸っぱい味、辛い味がちょうどよく合わさった味でおいしく食べることができます。 9月16日(木)の献立給食は子どもたちに提供する前に、学校職員(おもに校長先生)による検食を行います。給食が安全に作られているか、味や見た目はどうかなどをチェックし、「検食簿」に毎日記録しています。 きょうの検食簿に「サンラータンの溶きたまごが絹のようだ」と書かれていました。 給食ではかき玉のスープのたまごを入れる作業は2人で行いますが、絹のようなきれいなかき玉を作るには、スープの温度とたまごを入れる人とスープをかきみ混ぜる人のそれぞれの担当者の息の合った作業が大事です。 9月17日(金)の給食9月10日(金)の給食9月9日(木)の給食冷たい麺に野菜たっぷりの具をのせて、酢醤油味のスープをかけて食べる夏の献立の「冷やし中華」は今日が今年最後です。先日、給食委員会の児童に「好きな給食は」と聞いたところ、「冷やし中華!」という声が上がりました。 このところ涼しい日が続き、今日の朝は大雨で気温も低く、「冷やし中華」の献立向きではなかったのですが、10時過ぎくらいからでしょうか、日が差しはじめ、給食時間には、よい天気になりました。 コロナ感染予防で、いろいろ制限のある学校生活を送っていますが、子どもたちはしっかり食事ができています。今日も給食はよく食べてありました。 9月7日(火)の給食「まめ」は昔から日本人になじみのある食品です。まじめなことや体が丈夫なことをたとえて「まめ」といい、「まめな人」、「まめに働く」などという言い方をします。 栄養豊富な「まめ」は子どもたちに食べてほしい食品ですが、残念なことにあまり好まれません。 おいしく食べてもらうため、給食では、いろいろ工夫して献立に取り入れています。 豆とソーセージのトマトスープ煮には「まめ(大豆)」をたっぷり使います。にんにくで香り付けし、トマトスープで煮こむことで、まめのぼそぼそした食感も気にならず、おいしく食べられます。 9月2日(木)の給食2学期がはじまり、給食も今日から開始です。 久しぶりの給食で、食後に「やっぱり、給食はおいしいなー。」と話している児童もいたそうです。 コロナウィルスの感染予防のため、1学期同様、前向きで、マスクをはずしたら、しゃべらずに食事をします。 どんな材料が使われているかな、どんな味がするかなと考えながらおいしく味わってほしいと思います。 きょうの果物は旬の「梨」です。榛名産の「豊水」という梨でした。みずみずしく、シャリっとした歯ごたえを感じられたでしょうか。 9月3日(金)の給食昨日、今日と天気は雨、これからも雨やくもりの天気が続くようです。 天気は野菜の生長に大きく関わります。 給食の業者さんから「チンゲンサイ」は天候不良で生育状態が悪く、持って行くことができないと連絡がありました。 春雨スープには、「チンゲンサイ」を使いますが、今日は「チンゲンサイ」無しの春雨スープとなりました。 野菜がすくすく育つ、良いお天気を期待します。 9月6日(月)の給食「ツナ」は「まぐろ」や「かつお」の缶詰加工品です。たんぱく質豊富で、レトルトパックになっているものもあり、使いやすい食材です。 給食では、おもに野菜と和える和え物(サラダ)に「まぐろ」のツナを使います。「ツナ」を使った和え物は何種類かありますが、どのような野菜と合わせても、子どもたちがよく食べてくれます。 7月19日(月)の給食1学期の給食は今日が最終日です。 きょうは暑い暑い1日でした。これからも暑い日が続きそうです。 夏ばて予防には食生活も重要です。 ・1日3食きちんとる。 ・冷たいものの食べ過ぎ、飲み過ぎをしないように気をつける。 ・暑さのストレスにまけないようにするビタミンCを含む食品(果物、じゃがいもなど)、抵抗力を高めるビタミンAを含む食品(濃い色の野菜)をしっかりとる。 ・水分をこまめにとる。 2学期を元気に迎えられるよう、夏休みを健康に過ごしましょう。、 7月15日(木)の給食☆きゅうり 冷やし中華の具になくてはならない「きゅうり」。1年中出回っていますが、和食にも洋食にも合う夏野菜の代表です。 きゅうりが日本に伝わったのは平安時代の中ごろです。そのころのきゅうりは苦くてあまり人気がなかったそうですが、日本人が品種改良して今のようにおいしいきゅうりにしたそうです。 明日はサラダで登場します。 7月12日(月)の給食「豚しゃぶサラダうどん」は、茹でて冷水にさらしたうどんに豚肉を茹でたもの、キャベツ、きゅうり、パプリカ、にんじんなどの具材をのせ、めんつゆをかけていただきます。 豚肉の栄養は良質のたんぱく質のほかに、ビタミンB1を含むことが特徴です。 暑くなると、さっぱりしたものが食べたくなりますが、冷たい麺のみだと栄養が偏り、エネルギー不足になります。肉や野菜などの具材をのせることで見た目も、栄養面でも、充実した一品になります。 7月7日・8日の給食右:8日(木)プロフ ガロフスープ(ウズベキスタン料理) 牛乳 果物(すいか) 高崎市が東京オリンピックのホストタウンになっている2カ国(ポーランド、ウズベキスタン)の料理を給食に取り入れました。 ☆ポーランドの料理 ・ヤジノワスープ・・・カリフラワーのスープ ☆ウズベキスタンの料理 ・プロフ・・・牛肉とにんじんの混ぜご飯 ・ガロフスープ・・・ひよこ豆のスープ それぞれのスープには「ディル」という香辛料、プロフには「クミン」という香辛料を使っています。 調理中、給食室には普段とは違う香りがただよいました。 外国の料理を味わうことができたでしょうか。 7月6日(火)の給食あす、7月7日は七夕です。きょうは、1日はやい「七夕献立」です。 七夕はおりひめとひこぼしが、1年に1回だけ天の川を渡ってあうことができる日という伝説があります。また、笹竹に願い事を書いた短冊を飾ります。 「七夕汁」は、そうめんで天の川、にんじん、だいこん、冬瓜で短冊、オクラで星をあらわしたすまし汁です。 7月5日(月)の給食野菜や果物、魚などがたくさん出回っておいしくなる時期を「旬」といいます。 「旬」というのは、日本特有の考え方だそうです。 夏野菜カレーは旬の夏野菜をたっぷり使ったカレーです。 いつもの給食のカレーにスチームコンベクションで焼いたかぼちゃ、ズッキーニ、なすを加えています。 野菜の甘みがほどよく出ておいしいカレーになりました。 7月2日(金)の給食★トマト入り肉みそうどん 肉みそに生のトマトを加えて炒めたあんを茹でて冷ましたうどんにかけていただきます。 暑くて食欲がないとき、さっぱりした麺類ばかりでは、栄養不足になってしまうことが心配されますが、肉みそをかけるとうどんも栄養アップ。ピリから味で食が進みます。 材料と作り方は7月の給食だより(配付献立表裏面)に掲載しています。 7月1日(木)の給食7月になりました。1学期の給食は今日を除くと、あと12回です。 今日は、朝から雨で比較的涼しい日でしたが、これから蒸し暑い日も増えてくるでしょう。 暑い夏を健康に過ごすことができるよう、朝、昼、夕の食事をしっかりとりましょう。 6月29日(火)の給食「ひみこのはがいーぜ」という言葉を聞いたことがありますか。 これは、邪馬台国の女王ひみこの時代はかみごたえのある食べ物を食べていたと考えられることから、噛んで食べることの8つのよい効果を表したキャッチフレーズです。 ひ・・・肥満防止 み・・・味覚の発達 こ・・・言葉がはっきりする の・・・脳の働きがよくなる は・・・歯の病気予防 が・・・がん予防 いー・・・胃腸の調子がよくなる ぜ・・・全力投球で力いっぱいがんばれる 「よくかむ」ことはよいことがいっぱいです。 きょうのカミカミ献立はじゃこやアーモンドを使った「トマトのカリカリサラダ」でした。「きなこ揚げパン」も油で揚げて調理するので、普段のコッペパンよりかみごたえがありましたね。 普段から、よくかむことを意識して食事をしましょう。 |
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