12月1日(水)の給食きょうから12月です。 きょうは明け方は大雨でしたが、8時ごろには太陽いっぱいの良い天気になりました。 朝、虹もでていましたが、冬らしい強い風が吹いています。 今月の給食目標は「冬の健康について考えよう」です。 給食では、ビタミン豊富な冬の旬の野菜を使ったメニューが登場します。 しっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。 11月29日(月)の給食きょうは2、5校時が授業参観で子どもたちはとてもうれしそうでした。 いつもほとんど残らないカレーが、きょうはさらによく食べられていました。 給食のワゴン置き場は5カ所ありますが、そのうち3カ所でご飯の残りもゼロでした。 11月25日(木)の給食きょうの本は『ぜったいたべないからね』です。 この物語に出てくるのは料理ではなく、食品そのものです。きょうの給食はその食品(にんじん、じゃがいも、グリーンピース)を使ったメニューです。 すききらいがたくさんある妹ローラにお兄ちゃんのチャーリーがきらいな食べ物をいろいろ工夫してすすめます。 ユーモアたっぷりの言い方は、にんじんは木星からきた「えだみかん」、グリーンピースは「あめだまみどり」・・・ 11月24日(水)の給食11月29日は語呂合わせで「いい肉の日」、群馬県では、それに合わせて「すき焼きの日」です。 「すき焼き」は肉や野菜、しらたきなど群馬県産食材で作ることのできる料理です。 きょうは、すき焼きの日にさきがけて、すき焼き献立でした。 11月22日(月)の給食きょうは絵本『はなちゃんのみそしる』から「みそしる」です。 はなちゃんは、早起きしてお父さんと朝ご飯の準備をします。 亡くなったお母さんから教わったみそ汁作り。 はなちゃんのみそ汁作りはかつお節をけずるところからはじまります。 2年生のさつまいも−11月16日(火)の給食−きょうの「カムカム揚げ」は、2年生のさつまいもを使いました。 学校の畑で2年生が育てて、芋掘りをした「べにはるか」という種類のさつまいもです。 図書室の本に出てくる料理の給食給食では、図書室にある本に出てくる料理を11月の献立に入れています。 ★印がそのメニューです。 上の写真 11月9日(火) ココアパン ★ガーリックチキン ★野菜のクリームスープ ★コーンサラダ 牛乳 本:「赤毛のアンのお料理ノート」 物語の「野菜のクリームスープ」は野菜を裏ごししたポタージュスープですが、給食ではごろごろ野菜のスープです。 下の写真 11月10日(水) ★山菜おこわ 鶏肉と野菜の彩り揚げ ★だいこん汁 牛乳 本:「まゆとおに」 「だいこん汁」はだいこんを強調するために、厚切りにしました。 次の本の給食は第4週目です。お楽しみに。 11月8日(月)の給食花みかん おへそを上にして横に切ったみかんは、切り口が花のようになるので、「花みかん」と呼びます。 今の時期のみかんは、甘みと酸味がちょうどよい、みずみずしくておいしいみかんです。 きょうのみかんは、和歌山県産のみかんでした。 10月29日(金)の給食群馬県の郷土料理「おっきりこみ」。 幅広のうどんを鶏肉や野菜のだし汁で煮こみます。 粉を練って、そのままだし汁に切っては入れ、切っては入れて作る料理方法が「お切り込み」という名前の由来です。 うどんを下ゆでせずに煮こむので汁はとろっとした感じになり、寒い日にぴったりのあたたまる料理です。 給食で大量に調理するときは、沸騰した湯で茹で上げたうどんをだし汁と合わせて作ります。 それでも、子どもたちが食べるころには、だし汁を吸ってこってりした「おっきりこみ」になります。 10月27日(水)の給食群馬県の郷土料理「すいとん」は小麦粉に水を加えて練って、スプーンですくって、ふっとうしただし汁に落として作ります。 給食のすいとんに使う小麦粉は『きぬの波』という品種の群馬県産の中力粉です。もちもち、つるっとしたおいしいすいとんになります。 きょうのすいとんは、鶏肉、チンゲン菜、もやし、しめじなどを具材とした中華風の味つけのすいとんでした。 10月25日・26日の給食下*10/26 上州かみなりご飯 牛乳 鶏肉のきのこトマトソースかけ ブロッコリーのごまマヨネーズ和え 白菜のみそ汁 10月24日は「学校給食ぐんまの日」でした。 学校給食を通して、子どもたちに群馬県のよさを知ってもらいたいとの願いから制定された日です。 この日を中心に群馬県内の小中学校では、群馬県の郷土料浬や県産食材をたくさん使用した献立が出されます。 八幡小学校でも、今週は群馬県いっぱいの給食を予定しています。 25、26日は、お米や牛乳はもちろんのこと、納豆、鶏肉、大根、にら、しめじ、ブロッコリー、キャベツ、白菜、もやし、みそ、しょうゆなどの群馬県産食材を使った給食でした。 明日以降は、群馬県の郷土料理、粉食文化を代表するすいとん、おっきりこみを予定しています。楽しみにしていてください。 10月21日(木)の給食ブロッコリーは秋から冬にかけて旬をむかえる野菜ですが、最近は外国産のほかに北海道産など国内産のブロッコリーも1年中スーパーなどでみかけるようになりました。 きょうのサラダのブロッコリーは前橋市産のブロッコリーでした。 これから、給食では、ブロッコリーを使う献立が増えてきます。高崎市産のおいしいブロッコリーが登場することもあるでしょう。待ち遠しいですね。 10月19日(火)の給食キムタクご飯 長野県塩尻市の学校給食から生まれた混ぜご飯です。八幡小の給食でも時々登場する定番メニューです。 豚肉、キムチ、たくあん、長ねぎをごま油で炒めて、しょうゆで味つけし、ご飯に混ぜます。 たくあんはつぼ漬けたくあんを使っています。ぽりぽりとした歯ごたえで食がすすみます。 10月18日(月)の給食きょうは朝から涼しいを通り越して寒く、急に秋が深まったような日になりました。 「柿と野菜のサラダ」は、柿が出回るこの時期のメニューです。 柿やにんじんのオレンジ色、きゅうり、キャベツの緑、かぶの白、金時豆の紫色で秋らしいカラフルなサラダです。 具材を酢、油、砂糖、塩、こしょうのフレンチドレッシングで和えます。きゅうりやかぶは軽く塩をふっておくと、ほかの材料となじみやすいです。 献立の写真で四角いものはチーズ、細長いものはアーモンドで、味やかみごたえのアクセントになっています。 10月15日(金)の給食10月16日は国連が制定した世界の食糧問題について考える日です。日本では10月を「世界食料デー」月間としています。 世界では、飢えている人が大勢いる反面、食用に生産されている食料が捨てられてしまっている現実があります。 私たちが食べているものはどこからくるのか考え、自分たちが食べ物を無駄にしないためにはどうするべきか考えてみましょう。 10月14日(木)の給食先週に引き続き、きょうも2年生の道徳で「カムカムメニュー 〜かむことの大切さについて考えよう」の授業があったので、給食の献立もカムカム食材を使った『豚とごぼうのシャキシャキ丼』です。 給食の時間、しっかりかんでいる顔をみせてくれました。 10月13日(水)の給食10月11日(月)の給食八幡小学校では、鼻高町の畑で収穫された野菜を給食に使っています。 季節によって、じゃがいもやたまねぎ、さといも、長ねぎなどが届きます。 きょうは、豆乳スープに鼻高町産のさつまいもを使用しました。秋を感じる甘いさつまいものスープになりました。 10月8日(金)の給食ごぼうと凍り豆腐の入ったドライカレーです。小さい細長いものが凍り豆腐です。 しっかりかめるメニューです。 10月7日(木)の給食きょうは2年生の道徳で「カムカムメニュー」という授業がありました。授業のめあては「かむことの大切さについて考えよう」です。 急いでよくかまないで給食を食べて、おなかが痛くなってしまった話を聞いて、どうして急いで食べたのか、よくかむことはどうして大切なのかを考える授業です。 栄養教諭は「かむ」とどんな良いことがあるかの話をしました。 この授業に合わせて、給食の献立もカムカムメニューです。切り干し大根の煮付けには、“茎わかめ”、みそ汁には“しめじ”を足して、さらにかみごたえをアップしました。 子どもたちは「よくかんで」食べたそうです。 |
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