5月25日(水)の給食コールスローサラダは、刻んだキャベツのサラダです。 ほかににんじん、きゅうり、コーン、りんごを使い、酢+油+砂糖+塩+こしょうで作ったフレンチドレッシングと和えて作ります。 きょうは、ハッシュドポークとの組み合わせでしたが、パンにはさんでも、おいしく食べられるサラダです。 5月20日(金)の給食「じゃこ入りごまお浸し」に使う「ちりめんじゃこ」にしゃこ(?)やえびなどの子どもが混ざっていました。 これまでも、時々、混ざっていたのですが、きょうは、よく目立ちました。「ちりめんじゃこ」は兵庫県産でした。 ちりめんじゃこに混ざっているカタクチイワシ以外の生き物を『ちりめんモンスター』と呼ぶそうですね。 写真を撮り忘れてしまったのですが、次回、また『ちりめんモンスター』がいたら、写真を撮って、こちらで紹介したいと思います。 5月24日(火)の給食豚しゃぶサラダは、ゆでた豚肉と野菜をしょうゆとレモン汁、ごま油を合わせたドレッシングで和えたサラダです。 さっぱりとして、栄養価も高いサラダです。 5月18日(水)の給食−ささみの葛うち椀− 魚介類や肉にかたくり粉をまぶしてゆでる和食の調理方法をを「葛うち」といいます。 「ささみの葛うち椀」はとりのささみ肉にかたくり粉をまぶして、沸騰しているだし汁に落とします。 ささみ肉のまわりにかたくり粉のうすい膜ができて、つるりとした食感になります。 5月17日(火)の給食「ひじき」は和食の煮物の材料のイメージがありますが、ゆでて、ドレッシングで和えて、サラダとしてもおいしく食べることができます。 きょうの「ひじきサラダ」は、もやし、にんじん、きゅうり、大豆、ツナを使ったサラダです。ツナと一緒に和えることで、食べやすくなっています。 5月16日(月)の給食イタリアンスープは、ほろほろ、ふわふわのたまごが特徴のスープです。 どのようにすれば、たまごがスープの中でほろほろ、ふわふわになるのかというと・・・ パン粉と粉チーズを混ぜ込んだ溶き卵を沸騰したスープにかき混ぜながら流し入れます。そうすると、ふわふわになったたまごが浮いてきます。 たまご1個に対して、パン粉は大さじ2杯くらい、粉チーズは小さじ2杯くらいが適量です。 給食のイタリアンスープのたまご以外の具材は、ベーコン、たまねぎ、トマト、小松菜、コーンです。コンソメと塩、こしょうで味をととのえます。 5月13日(金)の給食きょうもしっかり、食べられていました。 残菜がとても少なく、わかめご飯の残量は全校分で約2.5キロ、ひとクラス当たりだと約1人分のご飯が残ったくらいでした。完食したクラスもたくさんあったようです。 おかずも、全校分で5.5キロ、1人分に換算すると約10g(カレースプーン1杯くらい)が残ったくらいです。野菜をたくさん使ったメニューでしたが、とてもよく食べられましたね。 5月11日(水)の給食給食室には「スチームコンベクション」という調理用の機械があります。 蒸したり、焼いたりできる機械で、魚は蒸しながら焼くことができるので、ふっくらおいしく出来上がります。 きょうの「さばの塩焼き」もこのスチームコンベクションで調理しました。 「さば」は青魚で良質のたんぱく質が豊富です。脳の働きを活発にするといわれているDHAという必須脂肪酸、カリウムや鉄、ビタミンDなども含みます。 給食では、たびたび献立に取り入れている魚です。 5月9日(月)の給食手で食品のおおよその量を量ることを「手ばかり」といいます。 「鶏肉の唐揚げ」の大きさを肉屋さんに伝える際、20〜30gくらいでと伝えたところ、肉屋さんは「親指と人差し指で丸を作ったくらいの大きさですね。」と返してくださいました。 わかりやすい目安の立て方ですね。 5月6日(金)の給食気温や湿度が高くなると、細菌による食中毒が発生しやすくなります。 食中毒の細菌は目に見えないため、さまざまなところに付着している可能性かあります。 予防するには ・しっかり手を洗う ・食材は低温で保管し、しっかり加熱する ことが大事です。 5月の給食だよりに「食事の衛生」について載せましたので、ご覧ください。 5月2日(月)の給食「かしわ丼」のかしわとは鶏肉のことです。 かしわもちを包んでいるかしわの葉の色は季節によって茶色になり、この色が鶏肉の色と似ているから鶏肉をかしわと呼んだそうです。 4月27日(水)の給食「おっきりこみ」は群馬県の郷土料理、幅広うどんを季節の野菜と一緒に煮こんで作ります。 きょうの「おっきりこみ」では、群馬県産のうどん、鶏肉、里芋、ねぎ、小松菜、まいたけを使いました。 地域でとれたものを地域で消費する(食べる)ことを「地産地消」といいます。 給食でも、地産地消に取り組んでいて、「おっきりこみ」も地産地消献立のひとつです。 給食を通して、子どもたちに「地産地消」のよさを伝えていきたいと思います。 4月28日(木)の給食「ひじき、大好き」、「さば、大好き」と言ってくれる子どもたちもいましたが、教室をのぞいてみると、「ひじき」に苦戦している子も見えました。 苦手なものも少しずつ、挑戦して食べられるようになると良いと思います。 4月26日(火)の給食旬のたけのこを使ったたけのこご飯、新玉葱を使ったじゃがいもの南蛮煮、3月〜6月ごろに出回る美生柑。 きょうは春の旬の食材、たっぷりの献立でした。 八百屋さんによると、じゃがいもは来月から新じゃがいもになるそうです。 4月25日(月)の給食人気の揚げパン献立です。 きなこ揚げパンは、高温の油で揚げたパンにきなこと砂糖をまぶして作ります。 きなこと砂糖の割合は、きなこ1:砂糖2です。 4月20日(水)の給食「豆とソーセージのトマトスープ煮」の豆は大豆です。きょうの大豆は高崎市産です。 大豆はたんぱく質、カルシウム、鉄などのミネラル、食物せんいなどが豊富な食品です。 調理方法や味つけを工夫して、給食に取り入れています。 いろいろな料理に変身した大豆が登場します。 4月21日(木)の給食黄色い小さな花が咲いているような和え物は「千草和え」です。 ゆでたほうれん草ともやしを炒り卵、かまぼこと一緒に混ぜあわせます。 味つけは砂糖としょうゆのみですが、たまごとかまぼこが野菜にうまみを加えて味を引き立て、野菜がたくさん食べられる和え物です。 4月22日(金)の給食じゃことチーズのサラダはしっかりかめるカミカミメニューです。 かみごたえのある食品のアーモンド、切り干し大根、ちりめんじゃこを使っています。 よくかんで、それぞれの食品を味わうことができましたか。 4月18日(月)の給食「黄金煮(こがねに)」は昭和40年代ころに生まれた高崎市の定番献立です。 肉じゃがに生揚げ(厚揚げ)を加えたケチャップ+しょうゆ味の煮物で、ご飯に良く合うおかずです。 生揚げを金の延べ棒に見立てたことが「黄金煮」という名前の由来です。 4月15日(金)の給食焼きそばをはさんで食べることができるように、きょうのパンは、真ん中に切れ目が入っています。子どもたちは、上手にはさんで食べていました。 サンラータンは「酸辣湯」と書きます。中華味に辛味と酸味が加わったスープです。 酸味は「酢」、辛味は「ラー油」と「こしょう」で味つけします。 焼きそばと良く合うスープです。 |
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