6月15日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 給食室には「スチームコンベクション」という調理用機械があります。 焼いたり、蒸したりすることのできる機械で、ほぼ毎日、調理に活用しています。 きょうは、サラダの材料のキャベツ、にんじん、コーンの加熱と冷却、鶏肉のコーンフレーク焼きを調理しました。 水蒸気で蒸しながら焼くこともできるので、鶏肉のコーンフレーク焼きは、しっかり加熱しながらも、ふっくらやわらかく仕上がりました。 6月16日(木)の給食![]() ![]() 「よくかむ」ための調理の工夫として ・かみごたえのある食品を使う ・材料を大きく切る などがあります。 豚とごぼうのシャキシャキ丼はごぼうやこんにゃくを使い、田舎汁は大きめに切った野菜がたっぷり入った具だくさんの汁物です、 6月14日(火)の給食![]() ![]() 給食の麦ご飯は、米に対して1割の麦が入っています。 麦ご飯はかみごたえもあり、かむほどにおいしく感じられます。 『麦飯に食傷なし』ということわざがあります。 「麦の入ったご飯は飽きがこない、健康づくりにとても役立つ」という意味です。麦は生活習慣病予防にも効果がある食物繊維やミネラルが豊富な食品で、長生きして天下を取った徳川家康も麦飯をいつも食べていたそうです。(参考:食育フォーラム2022年7月号) 6月7日(火)の給食![]() ![]() −ひじきの磯煮− 芽ひじきを使った和食の煮物です。 こんにゃく、大豆も入ったカミカミメニューです。 6月9日(木)の給食![]() ![]() ビビンバは・・・ ・ほうれん草のナムル(しょうゆ・ごま油味) ・もやしとにんじんのナムル(甘酢味) ・たけのこと切り干し大根を甘辛く煮たもの(鷹の爪、甘辛しょうゆ味) ・豚ひき肉のそぼろ(生姜しょうゆ味) ・炒り卵 これら、別々に調理し味つけしたナムルや具材を混ぜあわせ、教室でご飯にのせて配食します。 野菜たっぷりでかみごたえのあるメニューですが、とてもよく食べてくれました。 6月13日(月)の給食![]() ![]() 今月はよくかんで食べることを意識したカミカミメニューが、いろいろ登場していますが、普段から「よくかんで食べること」はとても大切です。 よくかんで、食べ物をよく味わって食べてください。 6月10日(金)の給食![]() ![]() 給食の摂取基準の塩分量は小学校中学年で2g未満となっています。 きょうの給食の塩分量は2gちょうどです。 2g未満に塩分量をおさめることは、難しいところですが、工夫しつつ減塩しています。 バンバンジーサラダは、ごまをたっぷり使い、風味をきかせました。 6月3日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 6月4日から10日は歯と口の健康週間です。 6月の給食目標は「よくかんで食べよう」です。 給食では「よくかんで食べることの大切さ」を伝えていきます。 6月2日(木)の給食![]() ![]() かみごたえアップの調理方法に「油で揚げる」があります。 さつまいもを素揚げして、甘辛だれで和えた「大学芋」は、かみごたえもある副菜です。 5月31日(火)の給食![]() ![]() 給食は何百人分もの量を調理するので、家庭での調理方法と少し違っているものがあります。 例えば、スパゲティミートソースは、茹で上げた熱々のスパゲティにミートソースをかけたいところですが、給食では、麺をゆでてから子どもたちのところへ届くまで、少し時間がかかるので、スパゲティがのびないように、水にさらして冷ましています。 6月1日(水)の給食![]() ![]() 6月の給食目標は「よくかんで食べよう」です。 よくかんで食べてほしいメニューがたくさん登場します。 「茎わかめのサラダ」には、かみごたえのある食材の茎わかめ、切り干し大根が使われています。しっかりかんで、コリコリ(茎わかめ)、シャキシャキ(切り干し大根)とした食感を感じられましたか。 5月25日(水)の給食![]() ![]() コールスローサラダは、刻んだキャベツのサラダです。 ほかににんじん、きゅうり、コーン、りんごを使い、酢+油+砂糖+塩+こしょうで作ったフレンチドレッシングと和えて作ります。 きょうは、ハッシュドポークとの組み合わせでしたが、パンにはさんでも、おいしく食べられるサラダです。 5月20日(金)の給食![]() ![]() 「じゃこ入りごまお浸し」に使う「ちりめんじゃこ」にしゃこ(?)やえびなどの子どもが混ざっていました。 これまでも、時々、混ざっていたのですが、きょうは、よく目立ちました。「ちりめんじゃこ」は兵庫県産でした。 ちりめんじゃこに混ざっているカタクチイワシ以外の生き物を『ちりめんモンスター』と呼ぶそうですね。 写真を撮り忘れてしまったのですが、次回、また『ちりめんモンスター』がいたら、写真を撮って、こちらで紹介したいと思います。 5月24日(火)の給食![]() ![]() 豚しゃぶサラダは、ゆでた豚肉と野菜をしょうゆとレモン汁、ごま油を合わせたドレッシングで和えたサラダです。 さっぱりとして、栄養価も高いサラダです。 5月18日(水)の給食![]() ![]() −ささみの葛うち椀− 魚介類や肉にかたくり粉をまぶしてゆでる和食の調理方法をを「葛うち」といいます。 「ささみの葛うち椀」はとりのささみ肉にかたくり粉をまぶして、沸騰しているだし汁に落とします。 ささみ肉のまわりにかたくり粉のうすい膜ができて、つるりとした食感になります。 5月17日(火)の給食![]() ![]() 「ひじき」は和食の煮物の材料のイメージがありますが、ゆでて、ドレッシングで和えて、サラダとしてもおいしく食べることができます。 きょうの「ひじきサラダ」は、もやし、にんじん、きゅうり、大豆、ツナを使ったサラダです。ツナと一緒に和えることで、食べやすくなっています。 5月16日(月)の給食![]() ![]() イタリアンスープは、ほろほろ、ふわふわのたまごが特徴のスープです。 どのようにすれば、たまごがスープの中でほろほろ、ふわふわになるのかというと・・・ パン粉と粉チーズを混ぜ込んだ溶き卵を沸騰したスープにかき混ぜながら流し入れます。そうすると、ふわふわになったたまごが浮いてきます。 たまご1個に対して、パン粉は大さじ2杯くらい、粉チーズは小さじ2杯くらいが適量です。 給食のイタリアンスープのたまご以外の具材は、ベーコン、たまねぎ、トマト、小松菜、コーンです。コンソメと塩、こしょうで味をととのえます。 5月13日(金)の給食![]() ![]() きょうもしっかり、食べられていました。 残菜がとても少なく、わかめご飯の残量は全校分で約2.5キロ、ひとクラス当たりだと約1人分のご飯が残ったくらいでした。完食したクラスもたくさんあったようです。 おかずも、全校分で5.5キロ、1人分に換算すると約10g(カレースプーン1杯くらい)が残ったくらいです。野菜をたくさん使ったメニューでしたが、とてもよく食べられましたね。 5月11日(水)の給食![]() ![]() 給食室には「スチームコンベクション」という調理用の機械があります。 蒸したり、焼いたりできる機械で、魚は蒸しながら焼くことができるので、ふっくらおいしく出来上がります。 きょうの「さばの塩焼き」もこのスチームコンベクションで調理しました。 「さば」は青魚で良質のたんぱく質が豊富です。脳の働きを活発にするといわれているDHAという必須脂肪酸、カリウムや鉄、ビタミンDなども含みます。 給食では、たびたび献立に取り入れている魚です。 5月9日(月)の給食![]() ![]() 手で食品のおおよその量を量ることを「手ばかり」といいます。 「鶏肉の唐揚げ」の大きさを肉屋さんに伝える際、20〜30gくらいでと伝えたところ、肉屋さんは「親指と人差し指で丸を作ったくらいの大きさですね。」と返してくださいました。 わかりやすい目安の立て方ですね。 |
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