6月23日(木)の給食ハッシュドポークには、小麦粉をバターできつね色になるまで、よく炒めた「ブラウンルウ」を仕上げに加えます。 味にコクが出て一層おいしくなります。 6月22日(水)の給食その名の通り、「カムカム揚げ」はよくかまないと食べられない料理です。 大豆、さつまいもの素揚げ、アーモンド、煮干しを使いますが、どれもかみごたえのある食品で、よくかまないと、飲み込むのも大変です。 よくかんで、それぞれの食品の味を味わうことができましたか。 栄養黒板 6月21日(火)の給食この栄養黒板は、給食室前に掲示してあります。 こどもたちは、「明日は△△だね。楽しみー!」とか 「きょうは○○だー」と書かれた献立を見ながら話しているのを見かけます。 献立と使用食材は、児童給食委員が献立表を見ながら毎日書きかえ、はり替えています。 昼休みに行うので、午前中はきょうの献立、午後には明日の献立を見ることができます。 以前も、ここで紹介しましたが、きょうもとてもきれいに食材カードが貼られていたので、再度のせました。 6月20日(月)の給食「アップルソース」はアップルピューレ(すりおろしりんご)、すりおろしたまねぎ、しょうゆ、みりん、砂糖を合わせて、加熱し、煮詰めて作るソースです。 焼いた鶏肉や魚にもよく合い、ご飯のおかずにもなります。 6月15日(水)の給食給食室には「スチームコンベクション」という調理用機械があります。 焼いたり、蒸したりすることのできる機械で、ほぼ毎日、調理に活用しています。 きょうは、サラダの材料のキャベツ、にんじん、コーンの加熱と冷却、鶏肉のコーンフレーク焼きを調理しました。 水蒸気で蒸しながら焼くこともできるので、鶏肉のコーンフレーク焼きは、しっかり加熱しながらも、ふっくらやわらかく仕上がりました。 6月16日(木)の給食「よくかむ」ための調理の工夫として ・かみごたえのある食品を使う ・材料を大きく切る などがあります。 豚とごぼうのシャキシャキ丼はごぼうやこんにゃくを使い、田舎汁は大きめに切った野菜がたっぷり入った具だくさんの汁物です、 6月14日(火)の給食給食の麦ご飯は、米に対して1割の麦が入っています。 麦ご飯はかみごたえもあり、かむほどにおいしく感じられます。 『麦飯に食傷なし』ということわざがあります。 「麦の入ったご飯は飽きがこない、健康づくりにとても役立つ」という意味です。麦は生活習慣病予防にも効果がある食物繊維やミネラルが豊富な食品で、長生きして天下を取った徳川家康も麦飯をいつも食べていたそうです。(参考:食育フォーラム2022年7月号) 6月7日(火)の給食−ひじきの磯煮− 芽ひじきを使った和食の煮物です。 こんにゃく、大豆も入ったカミカミメニューです。 6月9日(木)の給食ビビンバは・・・ ・ほうれん草のナムル(しょうゆ・ごま油味) ・もやしとにんじんのナムル(甘酢味) ・たけのこと切り干し大根を甘辛く煮たもの(鷹の爪、甘辛しょうゆ味) ・豚ひき肉のそぼろ(生姜しょうゆ味) ・炒り卵 これら、別々に調理し味つけしたナムルや具材を混ぜあわせ、教室でご飯にのせて配食します。 野菜たっぷりでかみごたえのあるメニューですが、とてもよく食べてくれました。 6月13日(月)の給食今月はよくかんで食べることを意識したカミカミメニューが、いろいろ登場していますが、普段から「よくかんで食べること」はとても大切です。 よくかんで、食べ物をよく味わって食べてください。 6月10日(金)の給食給食の摂取基準の塩分量は小学校中学年で2g未満となっています。 きょうの給食の塩分量は2gちょうどです。 2g未満に塩分量をおさめることは、難しいところですが、工夫しつつ減塩しています。 バンバンジーサラダは、ごまをたっぷり使い、風味をきかせました。 6月3日(金)の給食6月4日から10日は歯と口の健康週間です。 6月の給食目標は「よくかんで食べよう」です。 給食では「よくかんで食べることの大切さ」を伝えていきます。 6月2日(木)の給食かみごたえアップの調理方法に「油で揚げる」があります。 さつまいもを素揚げして、甘辛だれで和えた「大学芋」は、かみごたえもある副菜です。 5月31日(火)の給食給食は何百人分もの量を調理するので、家庭での調理方法と少し違っているものがあります。 例えば、スパゲティミートソースは、茹で上げた熱々のスパゲティにミートソースをかけたいところですが、給食では、麺をゆでてから子どもたちのところへ届くまで、少し時間がかかるので、スパゲティがのびないように、水にさらして冷ましています。 6月1日(水)の給食6月の給食目標は「よくかんで食べよう」です。 よくかんで食べてほしいメニューがたくさん登場します。 「茎わかめのサラダ」には、かみごたえのある食材の茎わかめ、切り干し大根が使われています。しっかりかんで、コリコリ(茎わかめ)、シャキシャキ(切り干し大根)とした食感を感じられましたか。 5月25日(水)の給食コールスローサラダは、刻んだキャベツのサラダです。 ほかににんじん、きゅうり、コーン、りんごを使い、酢+油+砂糖+塩+こしょうで作ったフレンチドレッシングと和えて作ります。 きょうは、ハッシュドポークとの組み合わせでしたが、パンにはさんでも、おいしく食べられるサラダです。 5月20日(金)の給食「じゃこ入りごまお浸し」に使う「ちりめんじゃこ」にしゃこ(?)やえびなどの子どもが混ざっていました。 これまでも、時々、混ざっていたのですが、きょうは、よく目立ちました。「ちりめんじゃこ」は兵庫県産でした。 ちりめんじゃこに混ざっているカタクチイワシ以外の生き物を『ちりめんモンスター』と呼ぶそうですね。 写真を撮り忘れてしまったのですが、次回、また『ちりめんモンスター』がいたら、写真を撮って、こちらで紹介したいと思います。 5月24日(火)の給食豚しゃぶサラダは、ゆでた豚肉と野菜をしょうゆとレモン汁、ごま油を合わせたドレッシングで和えたサラダです。 さっぱりとして、栄養価も高いサラダです。 5月18日(水)の給食−ささみの葛うち椀− 魚介類や肉にかたくり粉をまぶしてゆでる和食の調理方法をを「葛うち」といいます。 「ささみの葛うち椀」はとりのささみ肉にかたくり粉をまぶして、沸騰しているだし汁に落とします。 ささみ肉のまわりにかたくり粉のうすい膜ができて、つるりとした食感になります。 5月17日(火)の給食「ひじき」は和食の煮物の材料のイメージがありますが、ゆでて、ドレッシングで和えて、サラダとしてもおいしく食べることができます。 きょうの「ひじきサラダ」は、もやし、にんじん、きゅうり、大豆、ツナを使ったサラダです。ツナと一緒に和えることで、食べやすくなっています。 |
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