1/30(月) 今日の給食

 本日の給食の献立は、ご飯、牛乳、鶏肉とひよこ豆のカレー、いかくんサラダでした。
 今日のカレーには、ひよこ豆が入っています。鳥のくちばしのようなでっぱりがあり、ひよこの頭に見えることから「ひよこ豆」と名前がついたと言われています。食感がほくほくしていて栗ににていることから「栗豆」とも呼ばれています。豆が苦手な子もカレーと一緒にたくさん食べてほしいと思います。
画像1 画像1

1/27(金) 今日の給食

 本日の給食の献立は、みそラーメン、牛乳、小籠包、いよかんでした。
 みそラーメンの味噌は、日本を代表する調味料の一つです。味噌も白と赤の二つがありますが、作り方が違うそうです。「赤みそ」は大豆を蒸して作りますが、「白みそ」は大豆を茹でて作ります。その他、熟成させる時間などにも違いがあるそうです。
画像1 画像1

1/26(木) 今日の給食

 本日の給食の献立は、ご飯、牛乳、豆腐ハンバーグの野菜あんかけ、五色きんぴら、にら玉汁でした。
 「五色きんぴら」は、豚肉、にんじん、ごぼう、ピーマン、こんにゃくの5つの食材を使ったきんぴらです。この中でピーマン以外は全て群馬県産の食材です。なかでもこんにゃくは、群馬県が生産量第一位です。上毛かるたにも出てくるのでみなさんご存じですよね。
画像1 画像1

1/25(水) 今日の給食

 本日の給食の献立は、ご飯、牛乳、鮭の西京漬け、キャベツとたくあんの和え物、豚汁でした。
 今から約130年前、生活が苦しくて学校に昼食を持ってくることができない子どもたちのために、無料で昼食が提供されました。これが給食の始まりと言われています。その頃の給食は、「おむずび、漬け物、魚の塩焼き」でした。お坊さんが各家をまわってお経を唱え、もらったお米やお金で作られたそうです。おむすびは麦ご飯、お味噌汁が付くこともあったそうです。
 今日の給食は、当時の献立をイメージして作られたそうです。
画像1 画像1

1/24(火) 今日の給食

 本日の給食の献立は、コッペパン、みかんジャム、牛乳、オムレツのケチャップかけ、キャロットスープ、コールスローサラダでした。
 キャロットスープは、薄いにんじん色でピンクのスープでした。彩りも美しく寒い日によく合いました。コールスローとは、キャベツを千切りやみじん切りにして作るサラダのことで、オムレツと一緒においしくいただきました。
画像1 画像1

1/23(月) 今日の給食

 本日の給食の献立は、ご飯、牛乳、ジャージャン豆腐、キャベツとニラのナムルでした。
 ジャージャン豆腐(家常豆腐)は、中華料理の一つで、家庭でよく食べられる豆腐料理です。味噌味の炒め物ですが、豆板醤を少し入れて食欲がわくように味付けをしています。この料理にはビタミンB1を多く含む豚肉も入っており、高たんぱく質の生揚げも入っているため栄養満点です。
画像1 画像1

1/20(金) 今日の給食

 本日の給食の献立は、コッペパン、チョコクリーム、牛乳、冬野菜といんげん豆のシチュー、ごぼうサラダでした。
 冬野菜の一つに数えられるいんげん豆は、江戸時代に中国の高僧「隠元禅師(いんげんぜんじ)」によって日本に伝えられたと言われています。いんげん豆という名前は、この高僧の「いんげん」から名付けられたそうです。収穫までの期間が短いため、年に3度も収穫することができ、「三度豆」とも呼ばれています。今日は「冬野菜といんげん豆のシチュー」に使われています。
画像1 画像1

1/19(木) 今日の給食

 本日の給食の献立は、高崎丼、ジョア、春巻きでした。
 「高崎丼」とは、豚肉、チンゲンサイ、にんじん、たまねぎ、たけのこなどをごま油で炒め、オイスターソースと塩、こしょうで味付けをして、鶏ガラスープを入れて片栗粉でとろみをつけて作ります。チンゲンサイの生産が盛んな高崎市らしいレシピで彩りもよく、ボリュームたっぷりです。ご飯にのせておいしくいただきました。
画像1 画像1

1/18(水) 今日の給食

 本日の給食の献立は、ご飯、牛乳、鯖の照り焼き、ひじきのピリッとサラダ、せんべい汁でした。
 「せんべい汁」は、青森県の郷土料理です。郷土料理とは、その地方でとれる材料を使い、地方独特の調理方法で作られたものです。八戸市とその周辺を含む南部地方では、昔、米よりもそばや小麦がたくさんとれたために、そば粉や小麦粉を使った料理が多くあります。南部せんべいもその一つで、この南部せんべいを使った料理が「せんべい汁」です。給食では鶏肉を使っていますが、家庭によっては、川魚や鯖の水煮缶詰、きじ肉、馬肉を使ったものもあるそうです。
画像1 画像1

1/17(火) 今日の給食

 本日の給食の献立は、コッペパン、いちごジャム、牛乳、チキンナゲット、冬野菜のペペロンチーノ、こんにゃくサラダでした。
 「にんじん」は、毎日のように給食で使われています。そんなにんじんですが、旬は10月から2月にかけてと言われています。今日は、冬野菜のペペロンチーノに地元吉井町で作られたにんじんが使われています。緑黄色野菜であるにんじんはビタミンを多く含み、肌の健康を保ったり、鼻やのどの粘膜を強くする働きがあるのでかぜなどのウイルスから体を守る効果もあります。
 たくさん食べてウイルスに負けない体をつくりましょう。
画像1 画像1

1/16(月) 今日の給食

画像1 画像1
今日の給食の献立は、キャベツとメンチのソースかけ、じゃこサラダ、なめこ汁、ご飯、牛乳でした。なめこ汁は、豆腐や長ネギ、ニンジンなどの野菜が彩りよく入り、とろっとしたなめこの食感が味噌汁にとてもあいました。じゃこサラダは、大根ときゅうり、もやしのポリポリした食感が心地よく、じゃこの歯ごたえとあいまって噛むことを意識しながらおいしくいただきました。キャベツとメンチのソースかけは、ご飯との相性も抜群でご飯も進みました。ごちそうさまでした。

1/13(金) 今日の給食

 本日の給食の献立は、カレーうどん、牛乳、大豆と小魚の揚げ煮、キャベツと小松菜の胡麻和えでした。
 小松菜は寒い中元気に育つ野菜です。1年中見かけますが、甘みが増えておいしいといわれるのは冬です。寒さに強く、冬でも元気よく育つので「冬菜」とも呼ばれています。小松菜は、かぜなどの病気にかかりにくくしてくれる栄養をたくさんもっています。今日は、キャベツと小松菜の胡麻和えに小松菜が使われていました。
画像1 画像1

1/12(木) 今日の給食

画像1 画像1
 今日の給食の献立は、わかめご飯、だて巻き、煮合い、雑煮、牛乳でした。煮合い(にあい)は、茨城県水戸市の郷土料理です。歴史は古く、茨城県の特産品であるれんこんやごぼうなどの食材で、お正月やお祝いの席など人の集まるハレの日に食べられています。 また、だて巻きは、巻物(書物)に似ているので、知識が増えるようにとの願いが込められています。縁起のよい給食を感謝の気持ちを込めておいしく味わっていただきました。ごちそうさまでした。

1/11(水) 今日の給食

 本日の給食の献立は、ご飯、牛乳、豚肉と野菜のごま炒め、わかめと豆腐の味噌汁でした。
 今日は、3学期の給食が始まりました。1月24日から30日までは「全国学校給食週間」になります。入野小学校でも、この期間に給食集会を開いたり、給食を作ってくださる方々への感謝の気持ちを手紙に書いたりするなどの取組を行います。
 子どもたちには改めて太食べ物の大切さや作る人の思いを知り、感謝の気持ちをもって食事をすることができるようになってほしいと思います。
画像1 画像1
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
4/3 学年始休業日開始
4/5 入学式準備作業 9:40〜11:40