1/23(火) 今日の給食
本日の給食の献立は、背割りコッペパン、牛乳、スラッピージョー、ゆうまスペシャルスープ、りんごでした。
「ゆうまスペシャルスープ」は、1年生の食育のじゅぎょうで使っている紙芝居に出てくる料理を参考に作ったそうです。「赤、黄、緑の仲間を好き嫌いなく食べるとパワーアップして元気に生活できる」というお話です。ゆうまスペシャルスープには、にんじん、玉ねぎ、ほうれん草などたっぷりの野菜とウインナーソーセージが入っています。たくさん食べてパワーをつけましょう。 1/22(月) 今日の給食(福岡県の郷土料理)
本日の給食の献立は、ご飯、牛乳、ししゃもフライ、がめ煮、にらたま汁でした。
九州福岡県の郷土料理「がめ煮」は、別名「筑前煮」と呼ばれています。「がめ煮」の名前の由来は、鶏肉や野菜をたくさん使うことから、寄せ集めるという意味の方言「がめくりこむ」からきたという説、昔はスッポン(がめ)と一緒に煮て食べていたことからきたという説など、いろいろあるそうです。お正月やお祭り、結婚式などの時には必ず出されていた「がめ煮」味わっていただきましょう。 1/19(金) 今日の給食
本日の給食の献立は、根菜味噌うどん、牛乳、野菜かき揚げ、はくさいと小松菜の胡麻和えでした。
味噌の歴史は古く、奈良時代の大陸より伝わり、平安時代には日本でつくられるようになったと言われています。今のような大豆を原料にした味噌は室町時代から作られるようになりました。味噌にはたくさんの種類があります。米味噌、麦味噌、豆味噌など使う原料によって呼び方が違ってきます。また、作り方によっても、赤味噌、白味噌など色の違いが出てきます。今日の根菜味噌うどんには白い米味噌が使われています。 1/18(木) 今日の給食
本日の給食の献立は、ご飯、牛乳、ジャージャン豆腐、大根のナムルでした。
ジャージャン豆腐は中国で親しまれている家庭料理で、揚げ豆腐を肉、野菜と一緒に炒めて煮込んだ料理です。ジャージャン豆腐は、ビタミンB1を多く含む豚肉や体の調子を整える野菜をたくさん入れて作るので病気に負けない体をつくることができます。まだまだ寒い日がつづくので、しっかり食べてかぜに負けない体をつくりましょう。 1/17(水) 今日の給食(多胡小学校6年生が考えた献立)
本日の給食の献立は、ご飯、牛乳、鯖の味噌煮、キャベツときゅうりの塩昆布和え、豚汁でした。
今日の給食は、多胡小学校の6年生が食育の授業の中で考えた献立です。「主食がご飯、主菜が鯖の味噌煮、副菜がキャベツときゅうりの塩昆布和え、汁ものが豚汁」です。牛乳もついて五大栄養素のそろったバランスのよい献立です。残さずいただきましょう。 1/16(火) 今日の給食(南陽台小学校リクエスト給食)
本日の給食の献立は、ココア揚げパン、牛乳、カムカムチキン和え、ABCスープでした。
今日は、南陽台小学校のリクエスト給食です。この献立にした理由は、「給食をあまり残してほしくないので、みんなの人気のメニューにしました」とのことです。給食センターの方々が一生懸命揚げパンを作ってくださいました。感謝していただきましょう。 1/15(月) 今日の給食
本日の給食の献立は、菜飯、ジョア、伊達巻き、雑煮、煮合いでした。
日本には、古くからお正月にはおせち料理やおもちを食べていました。おせち料理には一つ一つに意味や願が込められています。今日の給食に出た「だてまき」には「学問がよくできるように」という願が込められています。しっかりと食べて、今年一年しっかりと学習ができるとよいですね。 1/12(金) 今日の給食
本日の給食の献立は、コッペパンいちごジャム、牛乳、ベーコンと小松菜のペペロンチーノ、ツナサラダでした。
「小松菜」は、江戸時代から東京の小松川で作られていたことから、その地名をとって呼ばれています。小松菜に含まれる栄養分は、ビタミン、カルシウム、カリウムなど、ほうれん草に含まれる栄養分と似ていますが、カルシウムは、ほうれん草の4倍もあります。神経を落ち着かせ、しっかりした骨を作ってくれるはたらきがあります。今日は、スパゲッティにたくさん入っていました。 1/11(木) 今日の給食1/10(水) 今日の給食
本日の給食の献立は、ご飯、牛乳、豆腐ハンバーグのアップルソースかけ、切り干し大根の炒め煮、なめこ汁でした。
切り干し大根の生産が日本一の県は宮崎県です。一年中作られていますが、特に大根のできる冬の季節に作る家庭が多いと言われています。今日から3学期の給食が始まりました。 学年の締めくくりの学期です。給食をしっかり食べて元気に過ごしてほしいと思います。 12/22(金) 今日の給食(クリスマスメニューの日)
本日の給食の献立は、ゆめロール、牛乳、グリルチキン、コーンポタージュ、キャベツとブロッコリーのサラダ、サンタさんのデザートでした。
クリスマスは、イエス=キリストの誕生をお祝いする日です。この日は世界中で伝統的な料理を作ってお祝いします。料理は国によって違いますが、アメリカやイギリスでは七面鳥、イタリアでは子羊の肉、ソーセージを食べます。今日は、チキンと体の芯から温めてくれるコーンポタージュ。そして、デザートにはサンタさんのデザートが付きました。 今年最後の給食をよく味わっていただきましょう。 12/21(木) 今日の給食(冬至献立の日)
本日の給食の献立は、ご飯、牛乳、かぼちゃカレー、れんこんサラダでした。
今日の給食は冬至の献立です。冬至とは、一年で一番昼が短くなる日のことです。今年は、12月22日が冬至となります。昔から日本では、ゆず湯に入って、かぼちゃを食べる習慣があります。また、「運盛り」といって、名前の終わりに「ん」がつく食べ物を食べると縁起がよいとされています。かぼちゃは、別名「なんきん」といい、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどんとともに「冬至の七種」とされ、この「運盛り」の大切な一つとなっています。今日は、「かぼちゃカレー」に「かぼちゃ」、「サラダに「れんこん」が入っていました。 12/20(水) 今日の給食
本日の給食の献立は、ご飯、牛乳、あじのハンバーグおろしソースかけ、豆豆サラダ、田舎汁でした。
世界には豆の仲間が18,000種類もあります。その中で、食べられる豆は70種類ほどと言われています。豆というと小さい粒のものを思いうかべるかも知れませんが、実は、加工されて形を変え様々な料理の中で活躍しています。例えば、お汁粉やあんパンに使われるあんこは小豆が原料です。醤油や味噌、油のもとになるのは大豆です。他にも豆腐や納豆も大豆の仲間です。今日の豆豆サラダには大豆と枝豆がたくさん入っていました。おいしくいただきましょう。 12/19(火) 今日の給食
本日の給食の献立は、ツイストパン、牛乳、クリームスパゲッティ、コールスローサラダでした。
コールスローとは、キャベツを千切りやみじん切りにして作るサラダのことです。味付けはマヨネーズやフレンチドレッシングです。名前の由来は諸説あり、オランダ語由来や英語由来と言われています。今日は濃厚クリームスパゲッティのお供にさっぱりといただきましょう。 12/18(月) 今日の給食(宮崎県郷土料理の日)
本日の給食の献立は、ご飯、ジョア、白身魚フライ、すまし汁、まだか漬けでした。
「まだか漬け」は宮崎県の郷土料理です。あまりのおいしさにできあがるのを待ちきれず、「まだかぁ〜」という声があがることが名前の由来と言われています。切り干し大根、大豆、人参、スルメ、昆布など体によいものばかりが具材に入る健康的な料理です。宮崎県は切り干し大根の生産が日本一です。一年中作られていますが、特に大根のできる冬の季節に作る家庭が多いと言われています。今年度最後の給食です。一年間を振り返り、感謝していただきましょう。 12/15(金) 今日の給食
本日の給食の献立は、味噌ラーメン、牛乳、餃子2個、中華ごぼうサラダでした。
ごぼうは、1000年以上も前に薬草として中国から伝わってきました。ごぼうを野菜として食べるのは、日本と台湾、中国の一部で、欧米では薬用として使われる程度だったそうです。ですから、少し前までは「日本人は木の根っこを食べている」と驚かれたそうです。しかし、最近ではフランス料理などにも生かされ、食材としての存在が高まっているそうです。今日は、サラダにごぼうがたくさん入っていました。 12/14(木) 今日の給食12/13(水) 今日の給食12/12(火) 今日の給食12/11(月) 今日の給食(北海道郷土料理の日)
本日の給食の献立は、ご飯・おかかふりかけ、牛乳、玉子焼き、きゅうりのマヨじょうゆ和え、石狩汁でした。
今日は、北海道の郷土料理「石狩汁」が出ました。北海道の中心部札幌市から少し離れた所に石狩川という川があります。そこで生まれた漁師飯が石狩鍋です。大漁を祝う際、ぶつ切りにした鮭を味噌汁に入れてご褒美で食べたと言われています。寒い日に体を温めるのにぴったりの北海道の定番料理です。おいしくいただきましょう。 |
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