季節を感じる和食

本日の献立は、さばの南部焼き、上州サラダ、さつま汁、牛乳です。さばは上手に焼けていて、ごまを加えたタレの中に漬け込んだ味が染みこんで美味しかったです。さつまいもは、台風、干ばつなど気象の頒価に強く、安定して収穫できることから、凶作や飢饉の時など、救済する作物として重視されてきました。いもの中では、糖分含量が多く、甘みが強いため、焼き芋や大学芋、デザート類の加工にも向いています。ベータカロテン、ビタミン、食物繊維を多く含み、呼び方は甘薯、唐芋ともいいます。江戸時代から盛んに品種改良が行われ種類が非常に多く、代表的なものに、紅赤、紅あづま、紅隼人などがあります。産地は鹿児島、茨城、千葉などで、旬は9から11月です。焼き芋、ふかしいも、てんぷら、煮物、菓子類などにするほか、でんぷん、焼酎などの原料、飼料にもなります。
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学校行事
9/29 クラブ
10/3 基礎基本 学びアップA(〜7日)
基礎基本 学びアップA(〜7日) あいさつ運動(児童〜7日)
10/4 PTA読み聞かせ(1〜3年) 3年八木節