1/23 地場産を使った高崎丼
本日の献立は、高崎丼、きのこ汁、りんご、牛乳です。今日は高崎丼のチンゲンサイについてです。チンゲンサイは色のこい野菜に分類されるので体の調子をととのえるはたらきをします。ビタミンAという栄養素を多く含みます。私たちのからだが外からの刺激に負けないようにはたらいてくれます。給食では、毎日色のこい野菜を使っています。残さず食べるようにしましょう。もちろん、高崎産のチンゲンサイを使っています。地産地消は、環境に地域活性化にも一役かっています。新鮮な食材を身近なところから仕入れ、給食に使うこと、輸送費が低くCo2の排出も少なくてすみます。そして、地域の農家や肉屋さんなど生産者の顔が見える食材が手に入り、生産者と消費者の心の距離が近くなります。原材料費が高騰している昨今、昼食を栄養のバランスよく食べられることは幸せです。給食をとおして、地域の良さを知ってほしいです。
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