こぎつねご飯
本日の献立は、こぎつねご飯、なめこ汁、チンゲン菜ののりず和え、牛乳です。今日の給食では、油揚げ、インゲン、鶏肉、わかめ、とうふ、なめこ、大根、ネギ、キャベツ、もやし、人参、チンゲン菜、海苔、しらす干しととてもたくさんの食材が食べられました。バランスよく食べられ、給食はありがたいですね。献立表には、赤、黄、緑の食品がそろっています。赤は体を作り、黄色は熱を作り、緑は体の調子を整えます。同じはたらきをするわけではなく、それぞれ異なったはたらきがあります。
元気が出るストロガノフ
本日の献立は、きのこストロガノフ、麦ご飯、グリーンサラダ、牛乳です。その名の通り、ストロガノフには、きのこがたっぷりと入っていてました。しかもこくがあって、とても美味しかったです。運動会練習で疲れていた子どもたちも、元気が出たことでしょう。ストロガノフは、ロシア料理の1つで牛肉、玉ねぎ、マッシュルームなどを炒めて『スメタナ』と呼ばれるサワークリームを加えて煮込んだ料理のことです。トマトやドミグラスソースを用いて煮込む場合もあります。揚げたじゃがいもやバターライスをそえることが多いです。19世紀にロシアのストロガノフ伯爵の料理人が考案したメニューとも言われています。
きんぴら肉丼
本日の献立は、きんぴら肉丼、田舎汁、榛名の梨、牛乳です。きんぴら肉丼は、きんぴらの油がかかった丼ものでご飯が進みました。子どもたちもお代わりしていました。具材は、ごぼう、糸こんにゃく、人参、シメジ、豚肉、ネギです。田舎汁は、生揚げ、大根、人参、インゲン、こんにゃく、ジャガイモが入っていて丼と汁でこんなにたくさんの食材が食べられました。梨は榛名の豊水です。榛名は北関東屈指の果樹産地です。梨、プラム、桃など瑞々しい果物が味わえます。国道406号沿いは、直売所が並び「榛名くだもの街道」と呼ばれ、多くの人で賑わいます。
子どもたちが大好き揚げパン
本日の献立は、きな粉揚げパン、ジャコ入りサラダ、肉入りワンタンスープ、牛乳です。2学期2回目の給食も子どもたちが大好きな献立です。揚げパンは、昭和39年頃に出されたそうです。その頃の給食のパンは、コッペパンでした。給食がある前日までにパン屋さんが焼いて用意していました。揚げパンは、そのパンを油で揚げて作ります。ココアやきなこの揚げパンは、最近の話で、その当時は砂糖をまぶしただけでした。今のようなマーガリンをたくさん使っていないため、固くなりがちなパンを油で揚げることで柔らかくふっくらとしたパンになりました。今では、リクエスト給食でも人気の揚げパンです。
2学期最初はキーマカレー
本日の献立は、キーマカレー、ナン、アセロラポンチ、牛乳です。たくさんの野菜が入ったキーマカレーでした。ナンに付けてたり挟んだりして食べました。お店のカレーのように美味しかったです。デザートは、アセロラゼリーにみかん、パイナップル、リンゴと果物が入っていて、冷たくて喉ごしが良かったです。材料費、燃料費の影響で食材の値段が上がっていますが、栄養士さんが工夫して美味しい給食を提供してくれることに感謝です。子どもたちは、2学期も默食を続けていきます。
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