5月16日(月)の給食牛乳 マーボ豆腐 ナムル 豚肉と大根のスープ 今日のスープには、春雨が入っています。春雨は、緑豆という豆やじゃがいも、さつまいもなどのでんぷんを使って作られます。でんぷんと水を混ぜ合わせて、よくねって細く伸ばして作ります。それを乾燥したものを、スープやサラダに使います。よく似たものにビーフンがありますが、ビーフンは、米のでんぷんを使って作られます。春雨と比べると食べたときにモチモチしているのが特徴です。 5月13日(金)の給食
ココアパン
牛乳 山菜うどん ひじきサラダ 味つき大豆 日本の食卓には、わかめやのり、ひじきなどの海藻類がよく登場します。海藻はエネルギーはひかえめですが、鉄やカルシウム、カリウム、マグネシウムなど、健康に欠かせない栄養をたくさん含んでいます。佃煮、みそ汁の具、煮物やサラダなど、毎日少しずつでも海藻を食べるようにしましょう。今日は、ひじきをサラダに入れました。見た目は黒いですが、ほんのり磯の香りがしておいしいですよ。ぜひ食べてくださいね。 5月112日(木)の給食牛乳 チキンカレー アスパラサラダ オレンジ サラダに入っているチーズは何からできているか知っていますか?チーズは、牛乳にチーズの素になる菌を入れて固めて作ったものです。牛乳やチーズは、体の骨や筋肉などを作るために必要な栄養がたくさん入っています。チーズは、種類がたくさんあるので、味や形もいろいろあります。今日のサラダにはプロセスチーズ、カレーには粉チーズが入っています。 5月10日(火)の給食牛乳 さばの照り焼き 切り干し大根の炒め煮 豚汁 漢字でさかなへんに「青」と書いて「鯖」と読みます。鯖の背中が青いところからその名前がつきました。魚の脂は血管をきれいにしたり、血液をサラサラにしたり、脳の働きをよくしてくれます。特に青魚といわれるさばやさんま、いわしなどには、肉には含まれていないよい脂がたくさん含まれているので、積極的に魚を食べましょう。 5月9日(月)の給食牛乳 野沢菜和え きのこの卵とじ汁 野沢菜は長野県の野沢温泉村で作られてきたことからその名前がついたといわれます。野沢菜は色の濃い野菜の仲間で、ビタミンCという栄養が多く含まれています。野沢菜は漬け物にして食べることが多いのですが、漬け物の中ではビタミンCを多く、他にも食物せんいも多く含まれています。おいしく食べて、おなかの調子、体の調子を整えましょう。 5月2日(月)の給食牛乳 こいのぼりハンバーグ ごま和え 沢煮椀 5月5日は端午の節句といわれ、男の子の祭りの日でした。3月3日の女の子の桃の節句とならんで、古くから行われている行事のひとつです。こいのぼりをあげるようになったのは江戸時代の中頃からといわれます。鯉はとても生命力があり、大きくて丈夫なことから男の子が元気に大きく育ってほしいという願いが込められています。今日は、こいのぼりの形をしたハンバーグにしました。給食をしっかり食べて、心と体の栄養にしましょう。 |
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