2月3日(金)の給食牛乳 けんちんうどん いわしのカリカリ フライ 五目豆 今日は、節分です。節分とは季節を分けるという意味があります。明日は立春で、昔の暦では季節は春になります。節分には、豆まきをしたり、福を呼び込むための行事が行われます。最近では、恵方巻きを食べるという食文化が関西地方から、全国的に広まっています。給食では、においがいやで鬼が嫌うという、いわしとけんちんうどんと大豆を煮た五目豆で、節分にちなんだ献立にしました。厄をはらって、福を呼び込みましょう。 2月2日(木)の給食(木) 豚キムチ丼 牛乳 春雨スープ 焼き芋 今日のスープには、春雨が入っています。春雨は、緑豆という豆やじゃがいも、さつまいもなどのでんぷんを使って作られます。でんぷんと水を混ぜ合わせて、よくねって細く伸ばして作ります。それを乾燥したものを、スープやサラダに使います。よく似たものにビーフンがありますが、ビーフンは米の粉で作られます。春雨と比べると食べたときにモチモチしているのが特徴です。 2月1日(水)の給食牛乳 ほうれんそうのクリームスパゲティ キャベツスープ ぽんかん 緑黄色野菜の代表であるほうれんそうは1年を通してありますが、11月から3月が旬の野菜です。ほうれんそうは紀元前のペルシャ(現在のイラン)から中国へ渡り、日本に伝わりました。ほうれんそうの「ほうれん」とは中国語でペルシャという意味です。ほうれんそうは風邪などの予防にぴったりのビタミンAやCなどがたくさん含んでいて、寒くなるほど甘くおいしくなります。今日のスパゲティには高崎産のほうれんそうが入っています。味わっていただきましょう。 今日は、給食委員会の片付けの様子を紹介します。 |
|