「努力はたし算 協力はかけ算」で充実した一年にしましょう!

2月17日(金)の給食

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ココアパン
牛乳
鶏肉のエスニカン
花野菜サラダ
 みなさんは、生活習慣病ということばを聞いたことがありますか?食事や運動、休養など生活習慣に深く関係しておきる病気のことです。体によくない生活を長い間続けるとおこるので、子どもの時から、健康的な生活を習慣づけることが大切です。小学生の今から偏りなく食べて、体をよく動かし、休養もしっかりとって体によい生活をおくりましょう。

2月16日(木)の給食

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チキンライス
牛乳
コンソメスープ
フルーツの
ヨーグルト和え
「骨量」とは骨の中のミネラルの密度のことで骨の強さを測る目安になります。小学校高学年から高校にかけての成長期に最も増やせます。この時期に上手に骨量を増やせると大人になって丈夫な骨になります。大豆や魚、牛乳やヨーグルトなどカルシウムやヨーグルトなどカルシウムやたんぱく質の多い食べ物を食べて元気に体を動かしましょう。

2月15日(水)の給食

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ロールパン
ジョア
おっきりこみ
カムカム揚げ
食べ物と私たちの体を橋渡ししてくれる「箸」をきちんと使えていますか?はしは正しく持ち上手に使うと、はさむ、混ぜる、切り分けるなど、はしの使い方がきれいにできるようになります。さらに食べやすさにつながり、きれいに食べることもできます。はしを上手に使うことは、食べ物や料理を作ってくれた人への感謝の気持ちを表すことにもなります。今日のおっきりこみやカムカム揚げもはしを上手に使って食べましょう。

2月14日(火)の給食

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麦ご飯
牛乳
マーボ豆腐
豚肉と大根のスープ
スイートスプリング
今日の果物は、スイートスプリングといいます。みかんとはっさくをかけあわせた果物です。静岡生まれで、果汁が多くさっぱりとした甘さです。風味のよい、早春の果物というイメージから名前がつけられました。スイートスプリングを食べて甘い春を感じられるといいですね。みかんと同じビタミンCがたくさん含まれているので、風邪の予防におすすめです。

2月13日(月)の給食

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 麦ご飯
牛乳
まめまめカレー
いかくんサラダ
まめまめカレーには、大豆とひよこまめが入っています。ひよこまめは、豆の形がひよこの頭に似ていることから、その名前がついたといわれています。そのほかにも「ガルバンゾ」や「チャナ豆」、「エジプト豆」ともいわれます。ひよこまめには、たんぱく質のほかにカルシウムやビタミンEなど、栄養もたっぷりなので、カレーやスープ、サラダなどいろいろな料理に入れて食べてほしいと思います。

2月10日(金)の給食

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ココア揚げパン
牛乳
大豆とツナのサラダ
ミネストローネ
スープ
ココア揚げパンのココアは、チョコレートと原料がいっしょで、カカオマスからできています。1700年代後半に、チョコレートがヨーロッパから長崎に伝わりました。ココアとして、日本で最初に作られたのは、1900年代になってからでした。給食では、ココアパウダーに砂糖を加えて甘くして、揚げパンにまぶしました。ほろ苦い味と香りを楽しんで、食べてください。

2月9日(木)の給食

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こぎつねご飯
牛乳
カミカミ和え
けんちん汁
 いろいろなことを考えたり、記憶するときには脳を使います。その脳のエネルギー源になるものは炭水化物のブドウ糖です。ご飯などの主食に多く含まれています。脳は寝ているときもエネルギーが必要なので、しっかり補給しないとエネルギー不足になって働きが悪くなってしまします。脳の働きをよくするためにも1日3回の食事をしっかり食べましょう。

2月8日(水)の給食

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はちみつパン
牛乳
冬野菜のクリーム
シチュー
ミックスじゃこ
サラダ
チーズは「人類が作った最も古い食品」といわれるほど、歴史が古い食べ物です。確かな記録は残っていませんが、おそらくヤギや羊などが飼育された時代にさかのぼると考えられています。ヤギや羊の乳は「命の水」といわれ、貴重なものでした。土で作ったつぼの中に入れられた乳が、微生物の働きによって、偶然チーズができたといわれています。今はいろいろな種類のチーズがありますが、まさか、偶然からできた食べ物とは驚きですね。

2月7日(火)

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麦ご飯
しっとりふりかけ
牛乳
じゃがいもの
そぼろ煮
だまこ汁
 毎日寒い日が続いていますが、水分補給をこまめにしていますか?寒いとあまり意識することがないかもしれませんが、冬は空気が乾燥しているため、体の中の水分が失われやすくなります。のどの乾燥が風邪などの原因にもなることもあるので、のどが乾いていなくてもこまめな水分補給をしましょう。給食の牛乳や汁物も水分補給にもなります。栄養補給もして元気な体をつくりましょう。

2月6日(月)の給食

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麦ご飯
牛乳
さばのみそ
マヨネーズ焼き
ごま和え
かき玉汁
かき玉汁には、卵が入っています。にわとりの産む卵は、良質なたんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラルなども含まれた栄養価の高い食品です。卵の殻が、茶色や白など色が違うのは、親鳥の種類が違うためで、栄養成分は変わりません。小寒のはじめから大寒が終わるまでに生まれた卵のことを寒卵といい、俳句の季語にもなっているそうです。立春は過ぎましたが、まだまだ、寒い日が続いています。給食もしっかり食べて元気に過ごしましょう。

2月3日(金)の給食

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ロールパン
牛乳
けんちんうどん
いわしのカリカリ
フライ
五目豆
 今日は、節分です。節分とは季節を分けるという意味があります。明日は立春で、昔の暦では季節は春になります。節分には、豆まきをしたり、福を呼び込むための行事が行われます。最近では、恵方巻きを食べるという食文化が関西地方から、全国的に広まっています。給食では、においがいやで鬼が嫌うという、いわしとけんちんうどんと大豆を煮た五目豆で、節分にちなんだ献立にしました。厄をはらって、福を呼び込みましょう。

2月2日(木)の給食

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2/2
(木) 豚キムチ丼
牛乳
春雨スープ
焼き芋
今日のスープには、春雨が入っています。春雨は、緑豆という豆やじゃがいも、さつまいもなどのでんぷんを使って作られます。でんぷんと水を混ぜ合わせて、よくねって細く伸ばして作ります。それを乾燥したものを、スープやサラダに使います。よく似たものにビーフンがありますが、ビーフンは米の粉で作られます。春雨と比べると食べたときにモチモチしているのが特徴です。

2月1日(水)の給食

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黒パン
牛乳
ほうれんそうのクリームスパゲティ
キャベツスープ
ぽんかん
緑黄色野菜の代表であるほうれんそうは1年を通してありますが、11月から3月が旬の野菜です。ほうれんそうは紀元前のペルシャ(現在のイラン)から中国へ渡り、日本に伝わりました。ほうれんそうの「ほうれん」とは中国語でペルシャという意味です。ほうれんそうは風邪などの予防にぴったりのビタミンAやCなどがたくさん含んでいて、寒くなるほど甘くおいしくなります。今日のスパゲティには高崎産のほうれんそうが入っています。味わっていただきましょう。
 今日は、給食委員会の片付けの様子を紹介します。

1月31日(火)の給食

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麦ご飯
牛乳
チキンカレー
ちくわとブロッコリーのサラダ
 今日のサラダに入っているちくわは、魚のすり身を木の棒に巻き付けて焼いたものです。焼いたあとに棒をぬくので、丸い穴があいています。それが竹の切り口ににていることから、竹の輪と書いてちくわといわれるようになりました。現在では、木の棒でなくステンレスの棒が使われています。棒につけたすり身を回転しながら焼くので、三角や四角ではなく丸い棒ということです。今日のサラダのみそマヨネーズソースとよく合います。

1月30日(月)の給食

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わかめご飯
牛乳
鶏肉の唐揚げ
きりたんぽ汁
ぽんかん
今日は秋田県の郷土料理きりたんぽ汁です。きりたんぽは炊きたてのご飯をすりつぶして杉の串にちくわのように巻き付け、炭火で焼いたものです。名前の由来は様々ありますが、短い稲穂のことを「たんぽ」といい、鍋などに入れるために食べやすく切ったので「きりたんぽ」といわれるようになったといわれます。今日で全国学校給食週間はおわりです。私たちは、生きていくために動物や植物の命をいただいて生きています。好き嫌いをしないで味わって、感謝していただきましょう。

1月27日(金)の給食

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はちみつパン
牛乳
みそラーメン
ツナマカロニサラダ
みそラーメンは醤油、塩とともに「北海道三大ラーメン」の一つです。1960年ごろまでは札幌でも醤油ラーメンが主流でした。みそ味スープのラーメンは、札幌で行列のできる人気店「味の三平」の店主が考えて誕生しました。今では定番と思われる「縮れ麺」や「炒めた野菜のせ」などの「みそラーメンのスタイル」が作られました。札幌市 を発祥とするみそラーメンは、北海道の郷土料理の一つと言われます。

1月26日(木)の給食

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五目ご飯
牛乳
肉じゃが
にゅうめん
今日のにゅうめんは奈良県の郷土料理です。にゅうめんとは、そうめんを温かい汁で煮て食べる料理です。そうめんとひやむぎは太さと作り方によって分けられています。そうめんは細くのばし、ひやむぎはうどんのように切ります。そうめんを細く伸ばす技術は鎌倉時代に中国から伝わりました。三輪山の麓の地域で作られたのが始まりといわれ、現在も三輪そうめんは有名です。夏は冷たく、冬は温かくして1年を通してそうめんを食べる文化があります。給食では、汁もの風でいただきます。

1月25日(水)の給食

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ミルクパン
牛乳
すいとん
いそ煮
みかん
群馬県は気候や土壌に恵まれているため、古くから小麦の栽培がさかんで、粉もの食といわれるうどんや焼きまんじゅうなど、粉で作られた食べものが広がりました。小麦粉を水で溶いて作る「すいとん」もその一つです。県内でも地域によって使う材料や呼び名が少しずつ違います。例えば、すいとんに米粉を使ったり、名前が「とっちゃなげ汁」と呼ばれていたりします。給食のすいとんは高崎産の「きぬの波」という小麦粉を使って作りました。もちもちしておいしいですよ。

1月24日(火)の給食

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京小じゃこ
チャーハン
牛乳
京小ポテト
京ちゃんスープ
今日から30日までの1週間は、全国学校給食週間です。明治22年山形県の小学校で食事ができない子ども達に昼食を食べさせたことが学校給食の始まりといわれます。戦争によって給食は中断されましたが、終戦後、アメリカから食糧を援助してもらい、学校給食が再開されました。当時の気持ちを忘れないために、全国学校給食週間が設けられました。今日は京小オリジナル献立を食べながら食の大切さについて、考えるきっかけにしてほしいと思います。

1月23日(月)の給食

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かしわ丼
牛乳
もみ漬け
かき玉汁
米は日本人の主食です。食べ物の働きを3つに分けると、ごはんは黄色の仲間で、エネルギーのもとになります。米の栄養は、炭水化物やたんぱく質のほかに食物せんいなども含まれています。給食で使われている米は、高崎産の特別栽培米「ゆめまつり」という種類です。特別栽培米とは、農薬や化学肥料などを減らして作られた、安心して食べられる体にやさしい米です。よくかんでいただきましょう。

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