６月７日（水）に行われた第６１回校内陸上競技大会の様子を紹介します。
　開会式では、体育委員長より開会宣言がされました。また、審判長の先生より、競技上の注意について話がありました。

各教室には、校内陸上競技大会に向けて、担任からの温かなメッセージや生徒たち自身が書いたメッセージがありました。

陸上競技大会に向けて、道具の準備もがんばってくれました。

ケガをしないよう幅跳びの会場の砂を掘り起こしたり、距離を測ってバトンゾーンなどのポイントにラインを引いたりするなど準備をしている時の様子です。

陸上競技大会に向けて、椅子出しやテント張り、ライン引きなど協力して準備を行うことができました。

　最後に校長から
　・鳴りやまぬ拍手が今日の素晴らしい発表を表していたこと
　・代表者だけでなく、一人一人が少年の主張をやり切ったこと
　・各クラスや学年の予選が良かったからこそ今日の発表があったこと
　等の話がありました。

　生徒会本部役員の生徒も発表者もやり遂げた感があり、素晴らしい少年の主張校内大会でした。

　みんなよくがんばりました！

　全員の審査が終わった後、審査用紙を各学級の代表生徒（学級委員）が回収しました。

　一人ずつ聞き終わるたびに全員が審査をします。

　司会進行を務める生徒会本部役員の生徒も、学校代表を決める大事な審査なので審査をしていました。

３年生の代表２人目は、「理想郷」という題で主張しました。

抑揚をうまく使い、心に響く表現で周囲を魅了しました。

　３年生1人目の代表は、「自由を奪うのは誰？」という題で主張しました。

　３年生の代表は、とても堂々としていて話に説得力がありました。さすがです！

２年生の代表２人目は「本当の当たり前」という題の主張しました。

身振り手振りを交えて、聴く人を引きつけていた点も良かったと思います。

２年生の代表１人目は、「慣れ」と「当たり前」という題で主張しました。

２年生は昨年度の先輩の様子を見ているので、とても良い発表でした。さすがです！

１年生の代表２人目は「ひとつ　呼吸をして」という題で主張しました。

　１年生の代表から少年の主張がスタートしました。

　「私はあなたの、あなたは私のヒーロー」

　最初に発表するのは緊張したと思いますが、実に堂々としていました。

　少年の主張校内大会の様子を紹介します。

　各学年から選ばれた代表者６名がステージにあがり、生徒会本部役員の進行で始まりました。

　副校長から意義や聴くときのポイント等の話がありました。

　リハーサルとはいえ、緊張感をもって本番さながらという感じで行っていました。
　さすが、各学年から選ばれた代表者といった感じでした。

６月８日（木）の昼休み、体育館で、６月１２日（月）に行われる少年の主張校内大会のリハーサルが行われました。

　全校生徒が体育館に集まっているのが、ステージ上から見るとよく分かります。

　後ろの方から見ると真ん中で話をしている人が、とても小さく見えます。

　緊張感のある中で立派な生徒総会ができたことで、子どもたちは本当にすごいと改めて感じました！

　今年度の生徒総会のすべての議事が終了し、議長団の解任です。最後に、生徒会本部役員が閉会の言葉を述べました。

　生徒会本部役員さん、委員長さん、部長さんを始め、議長団や会計監査として、準備・運営に関わった生徒のみなさん、議事進行、たいへん立派だったと思いました。
　また、当事者意識をもって生徒総会に臨んでくれた全校生徒のみなさん、話合いに参加する態度もたいへん立派だったと思いました。
　さて、今回の生徒総会で、今年度の活動方針が決定されましたが、実行するのは、生徒のみなさんです。全校生徒で協力し、この中尾中学校をよりよくするために行動してほしいと思います。みなさんの取組に期待しています。

各学年代表者の意見を受けて、生徒会本部役員で回答を確認し、生徒会長が回答しました。