今日から後期期末テストです
4時を過ぎたばかりですが、窓の外はもうすっかり暗くなっています。ポツポツと雨も落ちてきたようです。気温も下がっているので、夜には雪になるのでしょうか。
並榎中は今ひっそりと静まりかえっています。生徒のいない学校というのは、不気味なくらい静かなのです。そう、今日から期末テスト、今年度最後の定期テスト、そして、3年生にとっては義務教育最後のテストです。 今日は理科、英語、音楽の3教科が実施されました。並中生の皆さん、今日のできはいかがでしたか? 明日は、国語、技家、美術です。今日は早く終わったことでもあるし、しっかり準備してくださいね。 それでは、3年生以外の皆さんに、今日の理科のテストから基本的な問題をひとつふたつ紹介します。答えがわかるかな。 (1)天球上の太陽の通り道を何というか。 (2)地球の上級にある紫外線をさえぎるはたらきをする層を何というか。 (3)食べる・食べられるという関係での生物どうしのつながりを何というか。 保護者の皆さんもご一緒にどうぞ。正解は3年生にきいてください。 今週はPTAあいさつ運動ですさて、今週はPTAあいさつ運動週間です。朝の忙しい時間の中、また、2月の寒い中、わざわざ学校まで足を運んでいただき、本当にありがとうございます。1週間どうぞよろしくお願いいたします。生徒会本部役員の皆さんもごくろうさま。 そうそう、今日は3年生は公立高校の前期選抜試験でした。90人近くの3年生が志望校にチャレンジしました。よい結果が出るといいですね。 平家と源氏の食事を比べようこの取組は各方面で話題となり、テレビやラジオ、新聞でも取り上げられて紹介されました。先日の給食集会でも、テレビ放送をみんなで視聴しました。(私も映ったんですよ。) というわけで、今月のアドバイス献立は国語の先生による「平家と源氏の食事の違い」です。国語の資料集に取り上げられている内容です。 資料によると、平家の食事は柔らかい食べ物が多く、源氏の食事は堅いものが多かったそうです。平家が滅んで源氏が栄えたのは、噛むことによって脳を鍛えたかどうかの違いがあったのかもしれませんね。 給食では2日間にわたって噛み応えの違いを確かめました。平家の食事は「ご飯、鶏肉と麩の柔らか煮、かぶの味噌汁、高崎うどんの揚げ菓子」、対する源氏の食事は「発芽玄米ご飯、豚肉のしょうが焼き、煮干しと茎わかめのきんぴら、きのこ汁、梅干し」です。この2種類の献立、食べてみると噛み応えがものすごく違うのがわかります。資料で読んだだけでは何となくわからないことを実際に食べて感じることができる。アドバイス献立ってすごくいいなあと思いました。 3年生からのプレゼント
こんにちは。昨日はいきなり気温が20度を超え、春の陽気を楽しむことができましたね。あまりの暖かさにびっくりした方も多かったと思います。寒がりの私も当然その一人で、あったかいっていいなあというのを実感した1日でした。
さて、何人かの人に更新をさぼっていると言われたのですが、決してそうではないのです。言い訳をさせてもらえるならば、実は今週の月曜、火曜と出張だったのです。ですから、残念ながら更新できなかったわけです。ホームページを訪問してくれた皆さん、ごめんなさい。そのうち、携帯からも更新できるようにしたいと思いますのでご容赦ください。 今日は3年生からのプレゼントを紹介します。1時間目から何やら甘いにおいが校舎内を漂っていたのですが、その正体が1時間目の休み時間に判明しました。職員室に3年生がやってきて、お世話になっている3年生に手作りお菓子を届けていたのです。 そのとき私は、「当然自分のところにも持ってきてくれるだろう。」と勝手に期待していたのですが、何と肩透かしで私のところには何も届きませんでした。お菓子をもってきたクラスは、実は2時間目が理科で私の授業だったので、正直言って「くそ〜、何てこったい。恩知らずめ〜。」と思いながら授業に臨んだのですが、授業の終わりに「先生には給食のときプリンを届けます。」と優しく声をかけてくれた人がいたので、とりあえず安心したという裏事情があったことをここで紹介します。きっとプリンを冷やしておいしくしてくれるための時間が必要だったのですね。 それでもって、給食の時間、無事プリンが届きました。メッセージカードも添えてあり、とってもいい感じでした。今日はそのプリンの写真をいつもより大きめに紹介します。写真1が上空から撮影したもの、写真2が真横から撮影したものです。 写真2をよく見てください。このプリン、実は高さ約1cmなのです。私はプリンは火山の分類で言えば、鐘状火山とは言わないまでも成層火山ぐらいかなという認識があったのですが、今日いただいたプリンは楯状火山という感じでした。 形状はともかく、味はプリンでした。おいしかったです。3年生の皆さん、ありがとうございました。(でも、次回は成層火山のようなプリンなら、もっといいなあ。) 立春ですがちょっと寒くてさあ、春だ、と勇んで通勤スクーターで走り出した途端に「寒い!」 そういえば、天気予報でこの冬一番の冷え込みだと言っていたのを思い出しました。春はやはりまだまだ暦の上での話のようです。昼間も気温が上がらず、寒い一日となりました。 そんななか、給食では春の味が楽しめました。そう、春の味といったら私はイチゴです。安全安心新鮮な地場産のイチゴ、口にほおばると甘酸っぱい春の味わいがいっぱいに広がります。口の中だけ一瞬春になりました。これぞ立春。 皆さん、早く本当の春がくるといいですね。 今日は2月3日、節分の献立ですさて、行事食と言えば給食です。忙しい現代生活でとかく忘れられがちな伝統行事、給食はそれを思い出させてくれます。ありがたいことです。 節分とは、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことですが、今は春だけを節分というようです。節分といえば豆まきですが、給食ではどんな風に豆がいただけるのでしょうか。 今日の献立です。「大豆のご飯、さんまのかば焼き、豚汁、ワインゼリー」、主役と言える大豆はご飯のなかに炊き込まれていました。とってもふっくら柔らかくいただくことができました。給食室の皆さん、ごちそうさまでした。 さあ、明日は立春、いよいよ暦では「春」がやってきますね。 雪の翌朝今朝はもう道路の雪はほとんどありませんでしたが、歩道には積もっていましたね。そのため、歩くペースが遅くなったのか、朝のチャイムに間に合わなかった人がいました。まあ、焦ってころんでけがでもしたら大変ですから仕方ないかもしれません。でも、ちょっと考えて、雪道で遅くなる分早めに家を出られたらよかったなあと思いました。 北側の駐車場は日陰のため、雪がなかなか溶けずに残っていました。この後は凍結しそうです。並中にお越しの際はご注意ください。 今年度最後の全校集会です並榎中周辺は現在雨、久しぶりです。この後予報では雪に変わるということですが、どうなることでしょう。明日の朝は凍結なども予想されます。気をつけて登校してくださいね。私もスクーター通勤なので、ちょっとドキドキしています。 さて、今日は今年度最後の全校集会がありました。もちろん、これからも全校で集まる機会はあるのですが、全校集会という定期行事としては最後です。校歌合唱、表彰のあとに校長先生からお話がありました。校長先生は自分の体験を踏まえて、人の心のついてお話くださいました。心に残るお話だったと思います。 今日の給食は人気メニューの「キムチチャーハン」でした。今日は肉団子付き、とってもおいしかったです。では、2月もがんばっていきましょう。私も並中日記がんばります。 感謝の気持ちをこめて給食集会です
給食週間の最終日は毎年給食集会を開いて、全校生徒で給食づくりに関わってくれている方々に感謝するのが並中の恒例となっています。今年は地場産野菜を納入してくれている地域の方をお招きしました。
さっそく給食の試食をしていただきました。今回は給食委員の代表も参加しました。校長先生と一緒にいろいろなお話をうかがいながらの試食です。ちょっぴり緊張気味でしたが、それは仕方ないですよね。その後、体育館で給食集会です。お客様に食材や給食に関わる想いなどのお話をうかがった後、給食委員会からの感謝状をお渡ししました。 給食集会に参加することで、給食に対する意識が変わるとともに食への関心が一層高まります。食を大切にする心は自分を大切にする心につながります。これからも並中は食育をがんばっていきます。 学校給食週間最終日ですさて、今日の献立です。「ポークカレー、花野菜のポテトサラダ、ミニトマト」、今日も野菜たっぷりの給食でした。ポテトサラダ、野菜の味を生かしたほどよい味加減でとってもおいしかったです。ごちそうさまでした。 第4回学校保健委員会開催です例えば、JRC委員会ではエコキャップの回収に取り組み、今年度は32169個回収し、約40本のワクチンを寄付できたそうです。 また、保健委員会ではエコライフチェックシートを使って生活を振り返ったり、アクリルたわしの作り方や使い方について調べたそうです。 一人一人のちょっとした心がけが大きな成果につながるのがエコ活動、これをきっかけに並中のエコ活動が日常的な活動として定着するといいなあと思いました。 給食週間4日目は高崎うどんは、高崎産小麦【きぬの波】を100%使用した安心・安全なうどんに、地場産野菜をたっぷり入れたうどんです。なめらかでもちもちした食感のうどんに野菜のうま味が出た汁がとてもあいます。おいしかったです。 そして、次のお楽しみは高崎箕郷産のブルーベリージャム。群馬県は全国でも有数のブルーベリーの産地で、出荷量も長野県に次いで2番目だそうです。箕郷地区でもブルーベリーがたくさん生産されており、学校給食にも利用できたらとの思いから誕生したのがこのジャムです。原料はブルーベリーと砂糖のみ、安心・安全なおいしいジャムです。 パンにぬって食べました。甘さ控えめで、ほどよい酸味がとってもおいしかったです。今日もおいしい給食ごちそうさまでした。 給食週間3日目ですそして、今日の地場産物の代表は「イチゴ」です。地元のイチゴですから、生産者との物理的距離も心理的距離もとても近く、とってもおいしいです。私はイチゴは大好物。ちょっぴりうれしい季節になりました。 学校給食週間2日目はさて、今日は学校給食週間の2日目、献立は「カボチャパン、フランクフルト、コールスロー、チンゲン菜のクリームスープ、みかん」です。今日の地場産野菜の代表は何といってもチンゲン菜です。クリームスープに緑の彩りを添えてくれて、見た目にも味的にも最高です。今日みたいな寒いには、あったかいスープは本当にありがたいです。 この前紹介した1年生の進路学習、今日も先生方のお話がありました。私はついうっかりしていて気づいたときには時間が半分過ぎてしまったいました。あわてて4階に駆けあがってみると、ちょうど学年主任の先生がお話をしているところでした。 今日も1年生はしっかりメモ等をとりながら集中してお話を聞いていました。落ち着きある態度がいいですね。さあ、先生方のお話を今後の自分の進路さがしにどう生かしていくのか、楽しみですね。 1年生の保護者の皆さん、先生方はどんなお話をしたのか、ぜひお子さんに聞いてみてくださいね。そして、ご家庭で進路について話し合うきっかけにしてください。 今週は学校給食週間ですさて、今週は学校給食週間、昭和21年12月24日、小学校の児童に粉ミルクと小麦粉が贈られたことをきっかけに、この日の1ヶ月後の1月24日を給食に感謝する記念日としました。 並榎中では毎年恒例の給食集会を29日金曜日に予定しています。今週は給食のありがたさを実感しながら過ごす一週間です。 今日の献立は、「麦ご飯、高崎丼、チゲ汁、ミニトマト」です。地場産物がいっぱいの給食です。そんななかで、ミニトマトが私の好物。甘さと酸味が調和していて、食べると元気が出ます。さあ、今週はどんな給食が味わえるのでしょうか。毎日が楽しみです。給食室の皆さん、どうぞよろしくお願いします。 熱く語る3人の先生
さっきの記事の続きですが、システムの関係で熱く語る3人の先生のようすはこちらになりました。実は私は大勢の前でしゃべるのがとても苦手なのです。それにひきかえ、3人の先生は上手にお話していました。参考になりました。次回は学年主任の先生のお話もあるそうです。楽しみですね。
では、熱く語る3人の先生のようすをどうぞ。 1年生進路学習がはじまっています
中学3年間は本当に短く、あっという間に終わってしまうと言っても過言ではありません。自分も小学校6年間は長くて長くてたまらなかったのですが、中学校3年間は「もうおしまい!?」という感じだったのを覚えています。4月に入学した1年生ですが、かわいいなあと思っているうちにもうすぐ2年生です。
そんなわけで、1年生の進路学習が計画的にはじまっています。今日は1年生の先生が自分の経験をもとに、進路についてお話ししてくれる時間でした。実は、今日はその2回目で先日すでに2人の先生がお話をされたそうです。残念ながら前回私は聞き逃してしまったので、今日は1年生の学習に参加させてもらい、一緒にお話をうかがいました。 自分の経験や生い立ちから考えたこと、周囲の人間から影響を受けたこと、夢をもつことの大切さ、普段一緒に仕事をしている先生方ですが、知らないことだらけでした。きっと1年生は自分の生き方を考えるうえで参考になったと思います。その証拠に、先生の話を聞きながら一生懸命メモをとっている姿があちこちで見られました。はじまったばかりの進路学習、これからどのように進められていくのでしょうか。楽しみです。 漢字は意味を表す1年生の作品は漢字一文字の意味を考えて表現するというものです。単なる美術のセンスだけではなく、発想力の善し悪しも問われる難しい作品です。私もひとつひとつ鑑賞させてもらいました。その中で、おもしろかった作品を2つ紹介します。「道」はしんにょうの部分をうまく使ってその意味を表現しています。「苺」はなかなか大胆にいちごらしさを表しています。 並中へお越しの際は、ぜひ1階廊下に展示されている美術作品をご覧ください。結構楽しめますよ。 ちょっとした発見にびっくり今日は2年生太巻き寿司に関する話題の続きです。先日に引き続き、今日も2年生の先生に太巻き寿司が届いていました。2年生は4クラスありますから、2年生の先生は合計4回太巻き寿司が味わえるわけです。今日は太巻き寿司にメッセージカードが付いていました。(前回もあったそうです。) 太巻き寿司による心温まる交流です。 それで、私がちょっとびっくりしたことがあったのです。それは、太巻き寿司がのっていた白いお皿の後ろ側を偶然みたときです。そこには何と「四中」と描かれていたのです。皆さんもご承知の通り、並榎中は以前は「第四中学校」でした。並榎中と名前が変わったのが昭和62年だそうですから、かれこれ20年以上経過したわけです。ということは、この白いお皿は20年以上にわたって使われてきたということになります。学校という過酷な使用環境の中で大切に使われてきたお皿、伝統を感じさせられます。これからもずっと使われ続けていって欲しいなあと思いました。 1年生の書き初め大会です
今日は久しぶりに寒さがゆるんだ感じがしました。あちこちから「今日はあったかいね」という会話が聞こえてきました。三寒四温にはまだほど遠いのかもしれませんが、季節は少しずつ進むのでしょうね。
今日は3年生が70人近く私立高校の入試に行っています。そのせいか、学校も少し静かな感じがしました。冬休み明けから続いた私立高校の入試もあと少しです。結果も続々と届いています。3年生の皆さん、あとひとがんばりです。 さて、今日は1年生の書き初め大会がありました。会場は4階の各教室です。教室全体に新聞紙を敷き詰め、仲良く並んで書き初めスタートです。1年生は各クラス40人いますので、上手に並ばないとなかなかスペースがありません。でも、そこは普段からきちんとしている1年生、上手にやりくりをして全員が場所を確保していました。 みんな真剣に取り組めました。書き初めは集中力勝負です。みんないい作品を仕上げようと本気で格闘していました。 最後にコモンスペースに作品をずらっと並べました。なかなか壮観なながめです。1年生の先生とお話ししたのですが、平均的にとっても上手です。みんなバランスよく仕上げられていました。審査の結果が楽しみです。 |
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