立志のつどい
2年生を対象に、将来に向けての「志」を立て、前向きに努力しようとする気持ちを持つ生徒になってほしいという願いをこめて、「立志のつどい」を実施しました。
当日は、式典の後、上武大学准教授 花田勝彦 氏をお招きして講演会を行いました。花田先生は上武大学駅伝部監督として、2009年、2010年連続で駅伝部を箱根駅伝本選出場に導き、選手育成の力を高く評価されている監督です。花田先生から、生徒たちの心に響くお話をしていただき、また、保護者、地域の方も40名ほど参加してくださり、有意義な時間とすることができました。 上毛新聞(H22.2.17)にも、《夢を持つ大切さ 花田監督が語る》〈真剣な表情で花田さんの講演を聴く2年生たち〉として、以下のような内容が紹介されました。 【 高崎市の吉井西中(齋藤哲司校長)で、2年生を対象とした『立志のつどい』が開かれ、上武大駅伝部監督の花田勝彦さんが『夢は目標にかわる』をテーマに講演、生徒65人に「大きな夢に向かって努力してほしい」とエールを送った。 式典では、齋藤校長が「自分の目標をしっかり持ってほしい」とあいさつ。生徒を代表して大塚瞬也君、芝恵里香さん、金田稜君の3人が将来の夢や目標を力強く語った。 花田さんは、陸上競技とのかかわりやエピソードをユーモアを交え披露。「努力は結果を伴わないといけない。さまざまな分野で活躍している人の話を聞いたり、本を読んで視野を広げることが大切」と呼び掛けた。】 |
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