9月8日(水)の前期期末試験最終日、当日は生憎の雨模様でしたが、本校緑化委員会の正副委員長である木下さん、発地さんが矢中小学校、岩鼻小学校を訪ねペチュニアの花を贈呈してきました。これは、小中連携の一環として行われたもので、小学校からは、校長先生、教頭先生、緑化担当の先生をはじめ、緑化委員会の児童、児童会の代表者が出迎えてくれました。木下さん、発地さんは事前に準備した「ペチュニアの育て方」のプリントをもとに、ペチュニアの水のくれ方、剪定の仕方など小学生に丁寧に教え、小学生たちも説明を熱心に聞き入っていました。
今回の、取り組みは、本校に入学してくる小学生のとっての来年度への橋渡しという意味で大きな役割を果たしたといえます。