10月7日の給食蒸した鱒と煎りゴマ、手作りの寿司酢を混ぜ合わせた鱒ちらしは、自分で 手巻きにして食べてもらうかたちにしました。 同じごはんでも、おにぎりにしたり、手巻きにしたり、形を変えると興味 をもってくれる児童も多いです。 手巻きは“自分で作る”という作業が入るので、楽しみも増えると思います。 10月6日の給食なすとじめじ・まいたけ・しいたけの入った温かいつゆに、茹で上げの高崎 うどん、カリカリに素揚げしたさつま芋に甘辛いタレをまぶした大学芋、この 組み合わせは児童にも、教職員にも大変好評でした。 さすが群馬人!! 大学芋は、本校に来てくれているALTの先生にも好評でした。 この先生は日本で初めてさつま芋を食べたそうです。 10月5日の給食旬の魚秋刀魚を出しました。 魚屋さんから「今年は秋刀魚が獲れないので、小さめで値段も高いよ」と 言われていましたが、やはり旬のものをその時期に1回は食べさせたいと 思い、小さめでもボリュームを持たせるために蒲焼にしました。 蒲焼にすると魚が苦手な児童も食べやすいようです。 10月4日の給食切干大根の煮付けは、よく噛むメニューのひとつです。 給食では煮付けのほかに、ゆでてサラダにしたりして使っています。 切干大根や、茎ワカメの金平、ひじきの煮物などは純和風の味ですが、 児童は案外抵抗なく、たくさん食べてくれます。 きっとご家庭でも食べているんでしょうね。 大類小の給食でも“おふくろの味”をしっかりと定着させたいと思っています。 10月1日の給食10月になりました。 朝晩がだんだんと涼しくなり、秋の気配を感じます。 給食の献立もだいぶ秋のメニューになりました。 9月までは冷やし中華でしたが、10月は温かい醤油ラーメンです。 大類小では茹で上げの中華麺を出しているので、つけ麺です。 9月30日の給食おやこどんは 何で“おやこ”どん と言うのでしょう? 給食時間にクラスでこんな質問をしてみました。 何でだろう?何でだろう?? 黒板に漢字で“親子丼”と書くと あぁ!! と納得。 鶏と卵で親子なんですね。 家庭でも是非食事の時にいろいろな話をしてください。 一緒に食べながらの会話はやはり盛り上がりますし、心の安定にもつながるそうです。 9月29日の給食朝一番で戻した金時豆を入れたカレーは、豆の苦手な児童も食べやすいようでした。 もちろん残はありませんでした。 金時豆は、大豆と比べて戻す時間が短いので扱いやすい豆のひとつです。 日本人は豆類が不足しがちといわれていますので、ご家庭でもぜひ取り入れていただ けたらと思います。 プラネタリウム学習投影プラネタリウムで「月と星の動き」の学習をしてきました。 授業では観察することができないので、 昼でも夜になる、時間が速く進むプラネタリウムの学習は とても良い体験です。 満天の星空、宇宙への旅では、歓声が上がっていました。 大類タイム発表会
4月から、総合的な学習の時間「大類タイム」で、
地域の大切なものについて調べてきました。 今まで、何気なく通り過ぎていた神社や公園、 地域の人やものをもう一度見つめなおし、 自分たちが地域のためにできることを考えました。 ゲストとして、3年生も聞きに来てくれたので、 みんな張り切ってグループで調べたこと、考えたことを 発表することができました。 今までアンケートや取材に協力してくださった地域の皆様、ありがとうございました。 |
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