標識の設置について
幼児、園児、児童、生徒を交通事故に遭わないように一つの手立てとして学校周辺に「通学路 最徐行 吉井西小学校」という文字が入ったとても気づきやすい立て札を設置しました。看板の作者は、4月からお世話になっている塚田さんです。吉井西中学校区の子どもたちが一人も交通事故に遭わないことを願って看板を設置しました。
群馬県小学生陸上教室記録会
群馬県民の日の制定を記念して行われている大会です。当日は、朝から冷たい雨が降り続き、競技する子どもたちはもちろん応援する保護者及び関係職員は真冬のような寒さと戦いながら熱い声援を送っていました。参加選手は、各市町村や郡市の大会で標準記録を突破した児童でした。このようなコンディションの中でゴール直後滑って転倒したりうまく高跳びの踏み切りができなかったりした児童も多くいました。本校からは、5年100m走、女子800m走、男子走り高跳びに出場し、良くない条件の中自己の記録を更新したようです。このような大きな大会に出場することで自信がつくと思います
。 秋の川柳
秋を感じるなあと思ったら、ちょっと冬も感じるこの頃ですが、学校では「秋」をテーマに川柳を作りました。お題は「旅行」「実り」「読書」です。全員が作り、児童玄関近くの掲示板に掲示しました。ここでは、各クラス五点ずつ、紹介します。
1組 くりにかき 実りの秋は 幸せだ 旅行での メインはやっぱり おべんとう 旅行での べんとうの次は おかしでしょ 旅行だよ 行くのも用意も 楽しいな 本を読む ぶあつい本にも チャレンジだ 2組 くりごはん くりを数える 兄とぼく 秋のよに ちょこっと本を 読んでみよう 読書はね 何回しても そんはなし 赤とんぼ 実ったいねに とまってる 本を読む あんな世界に 行けたらな 体験学習旅行(1、2年生)1、2年生合同の班別行動では、2年生が1年生の面倒をしっかり見て、1年生もきちんと協力して仲良く活動できていました。 仲良しコーナーでは、かわいいウサギとモルモットとふれ合うことができました。 大変楽しく有意義な体験学習旅行でした。 秋の体験学習旅行読書スローガン達成状況
前期・後期ともに72冊ずつ読書する目標が掲げられ、前期が終わった時点で結果は次のようでした。 160冊以上・・・5人 130冊〜150冊・・・9人 120冊〜129冊・・・6人100冊〜119冊・・・11人 80冊〜99冊・・・10人 70冊〜79冊・・・24人 なお、前期の貸出総数は、13,797冊、1人平均51冊も読み、たくさん本を読んでいます。読書の秋、いっぱい本を読んでほしいと思います。
地域学校保健委員会
9月30日(木)に吉井西中学校を会場にして開催されました。地域の3小中学校の教職員、児童生徒、関係するPTA役員さん、校医さんが参加しました。共通テーマは、ケガでした。中学生がケガの実態を調べ小学生が手当や予防法について調べたことを発表しました。最後に学校医さん、学校薬剤師さんが感想と貴重な助言をしてくださり終了しました。3校の子どもたち頑張りました。
第23回 小中学生俳句大会
俳人として有名で高崎を愛した村上鬼城の偉業を称えて、始まった大会です。応募総数 14768作品、小学生は、6,879句の応募があり、本校からは次の7句が佳作として入賞しました。 春の風 虫たちおこし 大あくび (2年) どこへいく なかまととべよ シャボン玉 (2年) なの花の めいろでまいご いいかおり (2年) なの花と 妹いっしょに おどってる (4年) さくらさき 新メンバーと サッカーだ (3年) ランドセル ぼくといっしょで 汗だくだ (1年) せんせいと さくらのしたで おわかれだ (4年)
秋晴れの大運動会!!
9月18日(土)に運動会が行われました。今年は、9月に入っても35度以上の日が続き、運動会の練習は、子どもたちに水分を補給させたりテントで休ませたりしながら行ってきました。そんな暑い中でも、子どもたちは真剣に練習に取り組んできました。今年のスローガン「友情の絆でつなぐ心のバトン」を合い言葉に、各団とも優勝目指してすばらしい競技をくり広げました。団別選手リレーでは、大接戦で各団の盛り上がりは最高潮に達しました。総合優勝は妙義団が獲得しましたが、どの団も精いっぱいがんばり、どの子の顔にも充実感、達成感が満ちていました。
運動会終了後の後片付けには、多数の保護者の方がお手伝いしてくださり、テントがたくさんあったんにもかかわらず30分くらいで終えることができました。大変お世話になりました。また、来賓・長寿会の方もたくさん応援に来てくださり、1・2年生とのふれあい玉入れにも大勢参加してくださいました。皆様のご協力のおかげで、学校・家庭・地域が一体となったすばらしい運動会になりました。ありがとうございました。 親子読書
この夏休みから図書部より親子読書が提案され、様々なご意見感想が寄せられまた。 ・本を通して、戦争について話し合うことができ良かった。・子どもと一緒にたくさん本を読むことがきた。・子どもが本に興味を持ってくれた。・親子読書は、続けていきたい。・子どもが図書館に行くことが楽しくなるなど読書への意欲が増した。・子どもが読んでくれたり、姉妹で読み合ったりするようになった。・読書は、視野が広がり、人生観も変わるので大切です。・子どもと一緒にたくさん本を読むことができました。・感動する本を子どもと一緒に涙を流しながら読みました。・心の大切さ、自然のことなどをみ、子どもが理解しにくいところは説明しながら一緒に読みました。・子どもが本を読むのが上手だったのでとても驚いた。・一日の終わりに本を読み、互いの感想を話し合うなど充実した時間を過ごしました。・一緒に図書館へ行き、とても心が落ち着いた時間を持つことができました。・これからも一緒に本を読む時間を大切にしたいと思います。・学年が上になるにつれ、読む内容も長くなりますが、何とか時間を確保して続けていきたい。 以上のような意見が多く寄せらています。読書の秋、いっばい本を親子で読み豊かな心を身につけてほしいと思います。
万引き防止教室秋季運動会迫る
18日(土)に秋季大運動会を開催します。今年のスローガンは、次のように決まりました。 「友情の 絆でつなぐ 心のバトン」 児童会が中心となりこのように決まりました。先週は、酷暑の中でしたが適宜休 憩をとりつつ水分補給もしながら念入りに毎日練習しているところです。 全校の児童がひとつになって本番に向け、一生懸命頑張っています。 まだ、暑さの余韻が残るかと思いますが、お誘い合わせの上多数ご観覧下さるようお願い申し上げます。
カードによる図書の貸し出し家庭教育セミナー学校保健委員会
7月1日に行われました。学校医の新井先生、歯科医の江原先生、薬剤師の藤生先生、保健委員会の児童、PTA役員さん、学校職員が参加しました。とても蒸し暑い中でしたが、子どもたちアンケート調査をもとにして「歯の健康」について発表してくれまた。歯を磨く回数、おやつの種類、食べる時間噛む回数について細かく調べ、虫歯との関連を探りました。子どもたちは、原稿なしで堂々と発表できました。このあと児童、保護者、職員それぞれの立場から意見交換がなされ、最後に学校医の先生方から講評いただき、「歯の健康」についての意識が高まってきたようです。保健集会でも全校児童に発表し、学校をあげて歯の健康についての取り組みができると思います。学校医の先生方お忙しい中大変お世話になりました。
市体操演技会当日の朝、吉井小、岩平小、吉井西小の児童が1台のバスに乗り合わせて行きました。高崎市の小学校60校の代表960人が参加しました。鉄棒、マット運動、跳び箱の3種目が行われ、日頃の練習の成果を発表しました。初めて参加する演技会でしたが、各種目で子供たちは一生懸命頑張っていました。 町たんけんに行ってきました。訪問したお店や施設の方たちは、とても親切で分かりやすくいろいろなことを教えてくれました。実物や材料、道具や機械なども見せてくれ、私たち大人も普段見られないような部分も見ることができました。とっても有意義な町たんけんとなりました。お世話になったお店や施設の方々、本当にありがとうございました。たくさんの方々の協力のおかげでできた貴重な体験を、今後の学習の中できちんとまとめ、しっかりと発表できるようにしていきたいと思います。 交通安全教室野菜を植えました。(2年生)春の遠足これ以上の遠足日和は無いというほどの好天気に恵まれ、行って来ました、牛伏山! 子供たちを待っていてくれたのか、桜の花もまだまだ満開。 山頂までは、長い長い登山道をひたすら登り続けます。 最後の階段では息が切れ、へばっている先生の尻目に、子供たちの元気なこと! 誰一人、あきらめることなく全員で、山頂からの景色を楽しむことができました。 手作りのお弁当のおいしかったこと。 また一つ、素敵な思い出ができました。 |
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