本校には、今年教員として採用され、初めて教壇に立つ先生が２名います。２人の先生は毎週、校内の先輩の授業を参観し、その授業について先輩の先生と意見交換しながら、授業づくりについて学んでいます。
今日は、５年生の家庭科の学習を参観しました。授業を見せる先生も、見せていただく先生方も真剣に教材研究し、子どもたちのためのよりよい授業づくりを日々行っています。

11月２日（木）に本校の学校歯科医である黒田真佑先生ご夫妻をお招きして、４年生を対象とする歯科講話を実施しました。
「歯と口の健康づくり」のために、始めに４年生の歯の実態について写真を見ながら説明していただきました。
その後、口の機能の問題を知るため、「パ・タ・カ・ラ」の音をどれだけはっきり発音できるか測定器を使用してチェックしたり、噛む力を確かめるため咀嚼力判定ガムを噛んで確かめたり、また口をしっかり結ぶために唇の力を確かめる唇相撲を行ったりしました。歯の健康というとむし歯予防や歯周病予防を考えがちですが、口の健康と言った場合のチェックの幅広い視点を教えていただきました。
歯と口の健康づくりに自分から取り組める児童になって欲しいと願っています。

ミルクパン、すいとん、カムカム揚げ、みかん

12月1日（水）好天に恵まれ、３年生の社会科見学が実施されました。
３年生１５２名が３班に別れて、新町の「ガトーフェスタハラダ」のお菓子工場、県立歴史博物館、北消防署を順番に見学しました。
初めて見ること、聞くことで子どもたちは目を輝かせて見学しました。
これからの学習に生かして行きます。

人権週間に東部小学校では、様々な取り組みを行っています。
今日は、低学年児童を対象に「人権教室」を実施しました。
４名の人権擁護委員さんにご来校いただき、１・２年生がそれぞれ１時間「人権」の大切さについて、学びました。
「神様からの贈り物」のペープサートでは、赤ちゃんが神様から一人ひとり「その子らしさ」をプレゼントされます。見ていた児童たちも、自分のよさについて考えました。
１時間があっという間で、子どもたちは委員さんのお話しに熱心に聞き入っていました。

12月1日は世界エイズデーです。東部小学校では、人権週間の一環としてエイズに関する学習もしています。
全校でエイズを理解し、差別しないというシンボルである「レッドリボン」作成に取り組み、子どもたちは自分の胸につけています。
また、玄関にレッドリボンりんごを飾り、エイズデーをＰＲしています。
福祉委員会が作成した、レッドリボンパネルは、「街角美術館」として市街地のショーウインドーに飾られる予定です。

ごはん　ハッシュドポーク　牛乳　チーズポテト

チーズポテトは子どもたちに人気のメニューです。
今日は、給食の残りも少なく、子どもたちはたくさん給食を食べてくれました。
しっかり食べてかぜに負けないからだ作りをして欲しいです。

１２月２日から６日まで、２年４組が学級閉鎖となりました。高崎で初の学級閉鎖ということで、関係機関の問い合わせがたくさんありました。今後、インフルエンザの対策をしっかりしたいと思います。

校内研修で、先生一人一人が研究授業を行います。今回は４年生の国語の授業です。グループで話し合いながら、学習を進めていました。互いに学びあいながら、学習していました。

１年生とその保護者を対象に、歯科講話を行いました。講師は校医の谷口先生です。大切な歯の話なので、子供たちは真剣に聞いていました。歯の健康は、家族で一緒に考え、行動すると効果的です。

まるパン、牛乳、タンドリーチキン、ミネストローネ、コーンサラダ