12月6日(月)の給食今日は給食一口メモで『たぬき汁』についてお話しました。 『たぬき汁』は昔本当のたぬきの肉を使っていたというお話をしたところ、クラスでは驚きの声が上がっていました。 『たぬきの肉ってどんな味がするのかな?』と聞いてきてくれた子もいて、みんなたぬきの肉に興味深々でした。 また、今日はさばのみそ煮のタレを上手にトングですくって、ご飯を食べていた子が何人もいました。 このタレがあれば、魚はいらないと言われてしまうほど、タレが大人気でした。 12月3日(金)の給食今日はエイズの勉強で使った『レッドリボンりんご』を給食に取り入れました。 エイズについてどのクラスでも勉強し、約3週間程教室に飾ってありました。 昨年度までは学年によってレッドリボンりんごを使った料理を作っていましたが、今年度より給食で活用することになりました。 りんごを煮てキャラメルポテトと合わせてみましたが、とてもおいしかったと大好評でした。 今日は黒パンの残菜が少しあっただけで、他はほぼ残菜がありませんでした。 今日はとても忙しいメニューでしたが、残菜の量を見て、忙しかったけど作ってよかったなと思いました。 12月2日(木)の給食今日は倉賀野小初メニューの擬製豆腐でした。 水切りをした豆腐に卵、人参、干ししいたけ、グリンピース、ごぼう、たけのこ、調味料を混ぜて焼きました。 少し水切りが甘かったのか時間が経つと少し水分が出てしまいましたが、大好評で残りはありませんでした。 また、今日は群馬県産や高崎市産の野菜がたくさん届きました。 オータムポエムは矢中にあるシバサキ農園から、人参、かぶは高崎市産、ごぼうは群馬県産でした。 群馬県の恵みを感じられる給食でした。 12月1日(水)の給食今日は『揚げパン』に定番の『ワンタンスープ』ではなく、『和風ポトフ』にしました。 冬が旬の大根やキャベツ、にんじん、じゃがいもがたっぷり入ったポトフでした。 いつもより多めの量を作ったので残りが心配でしたが、残りは少なく、安心しました。 また、今日は1年生からステキなプレゼントとお手紙をもらいました。 図工の時間を使って、一生懸命作ってくれたそうです。 給食室一同、とても心があたたかくなりました。 一生懸命作ってくれた子や先生に感謝の気持ちでいっぱいです。 これからもおいしい給食を作って、子どもたちに喜んでもらいたいと思いました。 |
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