川田隆一さん 人権講演会川田隆一さんは、香川県小豆島出身で、生まれながらに視覚障害をもたれ、自らの体験をもとに、進まない視覚障害者雇用や情報保障の重要性、見せかけだけのバリアフリーなどをテーマに執筆や講演を通して社会に問いかけています。 今日の講演は、「思いやりの心と自分の夢を大切に」という題で、心温まるお話を分かり易く話して下さいました。(・・・ずっと立たれたまま・・) 見えないことで見える様々なこと。小さな一言で人を傷つけたり、逆に勇気や優しい気持ちを与えたりと、相手の立場に立って人を思いやることの大切さ。 私たちは皆、生かされてここにいます。誰もが何かのために、誰かのために今、生きているのです。 人権を大切にするということは、他者への思いやりの心を持つことです。そして、他者への思いやりの心を育てるためには、自分自身を思いやる気持ちがなければならないことも教えてくれました。 今日は私たちに見えなかったものが、少し見えたように思います。 川田さん、ご講演、本当にありがとうございました。 合格鉛筆をいただきました。合格鉛筆には、「落ち着け・見直せ・あきらめるな」という、PTAの皆さんからの熱いメッセージが込められていました。 PTAの皆さん、ありがとうございました。 3年生の皆さん、自分の進路実現に向けて、頑張りましょう。 今日は、世界エイズデーです保健委員会では、早朝、西部県民局の入り口で、手作りのレッドリボンとティッシュを職員の方に配布しました。 エイズデーは、世界的レベルでのエイズの蔓延防止と患者や感染者に対する差別や偏見の解消を目的に、1988年に世界保健機関により定められたものです。 レッドリボンは、そのような社会運動のシンボルとされています。 正しい知識と理解を持って、レッドリボンをつけましょう。 |
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