12/17、毎年恒例のPTA親子事業が行われました。今年は、人形劇グループ「どんぐり」の講演でした。劇の内容は「かぐや姫」、近くの保育所の園児も一緒に楽しむことができました。また、サプライズ企画もあり、最後に「ねこバス」が登場しみんな大興奮、充実したひとときを過ごすことができました。

　12/17、4年生は社会科の校外学習で、榛名神社と歴史民俗博物館へ見学に行きました。神社では、数百年以上前の鉄灯籠など、歴史のあるものに触れることができました。
　また、博物館では、数十年前まで農家や民家で実際に使用していた道具を見学することができました。説明してくださった山木先生、どうもありがとうございました。

　12/14、今日の集会は、上室田小カルタの大会でした。運動会で活動した榛名・赤城の２団を各々10班に分け、総当たり戦で行いました。
　今日の結果は、ともに5勝5敗で点数で、総得点ではわずかに榛名団が上回っています。第2回は、1/25に実施する予定です。

　12/14、2年生は生活科でフェスティバルを行いました。5人の児童が頭をひねり、的当て、巨大双六、魚釣りと3つのアトラクションを考え、用意しました。
　会場の体育館には、1年生や上級生、保護者の方々、先生たちと、様々なお客さんがやってきたため、5人の児童は大活躍でした。

　12/8、4年生は社会科で校内の古いもの探しをしました。古いものは石でできているものが多いということが分かったため、大きな石中心に作られた年号を調べました。
　懸命な探索の結果、80年前の朝礼台や130年前の庭石などが見つかりました。

　12/7、人権集会がありました。人権主任の先生のお話の後、各学年代表が人権標語を発表したり、人権ポスターの市代表になった児童が絵を描くようになったきっかけを発表したりしました。そして、最後に校長先生から、「友だちの寂しい気持ちに気づいてあげられるようになろう」というお話がありました。

　12/3、火災を想定した避難訓練を行いました。天気がよかったら消火器訓練や避難袋による訓練も行う予定でしたが、天気が悪かったため、避難訓練のみ行いました。
　事前指導が徹底していたためか、目標時間より早く安全に避難することができました。

　12/1、34年生は総合の時間に学習している福祉教育の発展として、あけぼの園を訪問しました。校歌や「もみじ」を歌った後、４つの班に分かれて自分たちで準備したゲームを通して、お年寄りと交流をしました。

　12/1、6年生のPTA親子行事が行われ、56年生が液体窒素のはたらきを体験しました。バルーンアート用の風船やバラの花、バナナなどを、液体窒素で凍らせ、様々な実験を行いました。

　11/30、人権教室がありました。人権教室では、まず「プレゼント」というビデオを視聴した後、そのビデオを基に、いじめや人権について話し合いました。

　11/29、6年生で英語活動の研究授業がありました。ALTのサポートのない場合を想定し、What time do you 〜の言い方を学習しました。中でも、おはじきゲームでは、どの児童も熱中して取り組んでいました。

　11/26、学校評議員、子どもたちをサポートしてくださる地域の方々、保護者の方々をお招きして、学習発表会が行われました。1年生は「秋を楽しもう」、2年生は「まちたんけん」、3年生は「笠を使った八木節」の発表しました。

　4年生は「森のひみつ」、5年生は「米作り探検隊」、6年生「エネルギーについて」について発表しました。

　11/24、今日の児童集会は、学校保健委員会の報告でした。給食保健委員の児童が、先日行われた命の尊さを学ぶ授業の内容を、低学年児童にもわかるよう分かりやすく伝えてくれました。
　ぬいぐるみを抱き、新生児の重さを実感したり、委員児童のお母さんが出産を回想した手紙を朗読したりすることで、低学年児童にも命の尊さがしっかりと伝わりました。

11/17、今日は校内持久走大会です。曇天のため気温が上がりきらないコンディションにも負けずに、低学年は800m、中学年は1200m、高学年は1600mのコースを走りました。ほとんどの児童が、練習してきた成果を十分に発揮し、自己ベストの更新ができました。また、１年女子１名、４年男子２名が校内新記録を出しました。
　走路監視等でご協力いただいたＰＴＡ役員の皆様、どうもありがとうございました。

　11/16、今日は朝礼がありました。校歌斉唱の後、校長先生は、「ものの乱れは、心の乱れ」という言葉をもとに、整理整頓することの大切さについてお話してくれました。
　また、朝礼の後には、やるベンチャーウィークのため来校している中学生2名の紹介と榛名文化祭等の賞状授与がありました。

　11/9、4年生は社会科で調べた「里見梨」について、発表会を開きました。ある児童は梨を育てる際の苦労、ある児童は梨の売り方や運び方、またある児童は里見梨の歴史と、それぞれが興味を持ったことについて発表をしました。

　11/8、今日の集会は、連合音楽祭参加曲のお披露目です。体育館には、本番と同じ隊形で並んだ456年生、聴き手は123年生と先生方です。体育館に響き渡る「光の中へ、さあ君と」「やさしい風」の２曲の合唱を、123年生は真剣な面持ちで聴いていました。
　本校児童の出演は、11日(木)午前です。お時間の許す方は、ぜひ音楽センターまで足をお運びください。

　11/2、1235年生の音読発表がありました。1年生は詩「きもち」「シャボンだま」「じゃんけん」の暗唱を、2年生は詩「ちいさいおおきい」、3年生は詩「夕日が背中を押してくる」、23年合同では詩「わたしと小鳥と鈴と」の暗唱を、そして、5年生は詩「あめ」「絶望のとなり」「ひとりひとり」の暗唱をしました。
　後期は、2月の授業参観日に実施する予定です。

　10/29、2年生で国語科の研究授業がありました。授業の視点は、「伝える相手を意識させて、自分の描いた絵に工夫した題名を考えさせたことは、自分の伝えたいことを明確にするうえで有効であったか」です。
　市教委からのお客様が大勢いらっしゃったにもかかわらず、子どもたちはいつも通りに自分の良さを発揮しながら、頑張って学習に取り組んでいました。