８月２６日（木）に高崎市役所環境政策課の企画による、烏川の水生生物調査に１２名の児童と２名の先生が参加しました。下流は八千代付近の水生生物を、上流は倉渕町の水生生物を調査しました。
　初めての体験の児童がほとんどでしたが、熱心に生物を探すとともに、川風の涼しさの違いや、水温の違い、石の大きさの違い、流れの速さの違いを感じ、飛んでいるトンボや蝶の種類の違いにも目を向けていました。
　暑い中の活動でしたが、五感を働かせて貴重な体験をすることができました。