防犯カメラ
昨年12月末に防犯カメラが2基設置され、稼働中です。子ども達が安全で安心な学校生活を送るため、市教委が設置してくださいました。今のところ異常はありませんが、防犯カメラが稼働していることは、御承知おきください。
ミニ収穫祭みどりの時間書き初め大会ブランコ新設
既存のブランコの老朽化と利用時の安全性を考慮し、市教委からの配慮により新品のブランコが設置されました。ブランコの前後4mの距離をとって安全に使用する場所は、校庭西の南側と考え、そこに新設しました。新しいブランコの数は、今までの半分ですが、とても美しく子ども達が先を争って利用すると思われます。使用許可がまだ出ていませんのでもう少し我慢というところです。
校区上毛カルタ大会子ども朗読大会
12月19日に報道されました。予選は、テープによる審査で270人が応募し、18日の本番は、小中高生合わせて24名が朗読を発表しました。競争率11倍という難関を突破した野中君が本校代表として堂々と「杜子春」の朗読をしてくれました。とても良くできたと思います。
音楽集会デザートで国際理解図書室の近況幼稚園との交流会
3年生が吉井西幼稚園の年長児さんのクラスと交流会を行いました。2時間目に幼稚園を訪問し、セレモニーのあといろいろな魚釣り、的当て、迷路ゲーム等を園児に教えながら楽しいひと時を過ごしました。とても爽やかなお兄さん、お姉さんのような姿を垣間見たような気がしました。お疲れ様でした。
親子読書感想(1,2年)
低学年は、読書に興味・関心が深まってくる段階です。次のような感想が寄せられました。○親子で読後の感想を話し合うのも良いことと思います。○一日の終わりに子どもと本を読むとその日の疲れがとれるような気がします。○親子で一言感想を言い合うようになりました。○寝る前に読み聞かせをし、とても良く聞いてくれるので親として嬉しい。○読む本を楽しく選ぶことができ、また子どもが興味深く聞くようになりました。○気持ちを込めて子どもが本を読むことができるようになりました。○愉快で楽しい親子読書をしています。○冬休みにまた、親子読書をしたい。○多くの本を読むことにより学ぶこと考えることができるので大変良い活動と思います。
親子読書感想(3,4年)
3,4年生の親子読書感想は、次のようです。 ○毎晩、読み聞かせを楽しみにしてくれています。できるだけ多く読んで、本を好きになってほしいと思います。○本を読み、実行してみたいことを見つけて実践したので、「できることは、すばらしい」と思いました。○子どもと一緒に本を読んでいると子どもが本の中に引き込まれていく様子がよくわかりました。○子どもと交代でたくさんの本を読み、充実した時間を過ごすことができた。互いに感想を言い合ったり、笑ったり、驚いたりと共感できとても楽しいひと時をすごしています。○家事をしながら絵本などを読んでもらい(子どもに)あとで内容を話しながら楽しい時をすごしています。○次第にジャンルが広がり楽しむことができた。○寝る前にみんなで本を読むようにしているので、テレビよりも本が楽しみになってきたようです。○親子で同じ本を読むことができ、とてもよかった。○子どもと接する時間があまりなかったのですが、良い時間を持つことができました。○職業が分かりやすい本が置かれていることを知り、他にはどのようなシリーズがあるのか興味を持ちました。○親子のコミュニケーションがとれるので、とても良かった。以上のような前向きの意見が多く寄せられ、いろいろな面で親子読書の成果が徐々に上がっているようです。
地区別駅伝競走大会
12日(日)に吉井地区の区対抗駅伝競走大会が開催されました。スタート時は、余り寒くなく、風もほとんどなく絶好の駅伝日和りとなりました。吉井西地区からは、2チームが出場しました。吉井中央中学校を10時に発走、小学生が任された区間は、第2区と第4区でした。両区間とも好位置をキープし、中高生、社会人と襷をつなぎました。結果は、多胡地区が優勝、西地区は、Aチーム6位、Bチーム10位でした。なお、応援も走る区間には多くの方が駆けつけてくださり、ランナーの大きな支えになったと思います。出場してくれた、4人の児童大変お疲れ様でした。
キュウリハウス見学花壇枯れ葉集め
冷え込みの厳しかった9日朝、みどりの時間に校庭の枯れ葉集め及び学校外周の環境美化を行いました。学年で分担し、作業し、多くの枯れ葉が集められ腐葉土の材料が集まりました。5,6年生は、校庭南、東の側溝を丁寧にきれいにしてくれました。みどりのボランティアさん6名が参加してくださり、子どもと一緒に積もり積もった枯れ葉やゴミなどをきれいにしてくださいました。子どもたち軍手の上から両手を温めながら一生懸命に取り組み、とてもきれいになりました。
人権月間の取り組み
11月1日から12月10日までの40日間を吉井西小人権週間として位置づけました。期間中、各学年では、人権に関するビデオ視聴、道徳の授業、標語づくり、作文と多岐にわたる実践をしてきました。今年の人権週間は、前年に比べ各学年とも熱心な取り組みをしていました。標語は、各学年次のような作品が選ばれました。また、作文は、各学年一人ずつ選ばれ、10日(金)の人権集会で発表します。<標語> みんなとね こころをつなぐ やさしいきもち(1年>やさしさは 人にとどいて じぶんにかえる(2年)なやみごと そうだんしたら いい気持ち(3年)あと少し 相手のことを 考えて(4年)それぞれが 自分の光を もっている (5年)友達の 気持ち考え 声かけよう (6年)※先週、全校児童が少人数に分かれ、人権集会をしました。ここでは、友達の良さを学んでくれたようです。とても貴重な人権月間でした。
親子読書について
夏期休業以降、冬休み前までの親子読書についての感想が寄せられ、親子のふれあいの 時間が各家庭で確保されている様子が伝わってきます。主な感想は、次のようです。 ○「犬と私と10の約束」子どもに泣くよと言われ読んだところ号泣してしまった。子 どもと同じ感動を得ることができ充実しています。 ○子どもが「読んで」と持ってくる本は、今の私はあまり読まないのですが、読んでいると学生時代に戻ったようでした○兄弟そろって仲良く読んでいました。一番下の弟に読み聞かせをしている姿は、とても微笑ましく、また読んであげてほしいと思います。 ○テレビを消して、思い思いに違う本を30分〜1時間くらい読み見ました。とても、充実し落ち着いた時間を過ごしました○興味のある犬の物語を読むことができ、命の尊さを子どもと語り合うことができ、貴重な時間を共有することができました。○記録会等の練習の合間に良く読むことができた
校内絵画展 |
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