「挨拶・挑戦・感謝」を合言葉に、がんばる吉井西小学校の子供たちの姿をご覧ください。

人権月間の取り組み

 11月1日から12月10日までの40日間を吉井西小人権週間として位置づけました。期間中、各学年では、人権に関するビデオ視聴、道徳の授業、標語づくり、作文と多岐にわたる実践をしてきました。今年の人権週間は、前年に比べ各学年とも熱心な取り組みをしていました。標語は、各学年次のような作品が選ばれました。また、作文は、各学年一人ずつ選ばれ、10日(金)の人権集会で発表します。<標語> みんなとね こころをつなぐ やさしいきもち(1年>やさしさは 人にとどいて じぶんにかえる(2年)なやみごと そうだんしたら いい気持ち(3年)あと少し 相手のことを 考えて(4年)それぞれが 自分の光を もっている (5年)友達の 気持ち考え 声かけよう (6年)※先週、全校児童が少人数に分かれ、人権集会をしました。ここでは、友達の良さを学んでくれたようです。とても貴重な人権月間でした。    
画像1 画像1 画像2 画像2

親子読書について

 夏期休業以降、冬休み前までの親子読書についての感想が寄せられ、親子のふれあいの 時間が各家庭で確保されている様子が伝わってきます。主な感想は、次のようです。  ○「犬と私と10の約束」子どもに泣くよと言われ読んだところ号泣してしまった。子  どもと同じ感動を得ることができ充実しています。 ○子どもが「読んで」と持ってくる本は、今の私はあまり読まないのですが、読んでいると学生時代に戻ったようでした○兄弟そろって仲良く読んでいました。一番下の弟に読み聞かせをしている姿は、とても微笑ましく、また読んであげてほしいと思います。 ○テレビを消して、思い思いに違う本を30分〜1時間くらい読み見ました。とても、充実し落ち着いた時間を過ごしました○興味のある犬の物語を読むことができ、命の尊さを子どもと語り合うことができ、貴重な時間を共有することができました。○記録会等の練習の合間に良く読むことができた 

校内絵画展

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 子ども達の力作が体育館に展示されています。一生懸命、長い期間かけて描きました。7日(火)までとなっていますのでご覧いただければ幸いです。


綿の木

画像1 画像1
先日、地域ボランティアの大竹さんから、綿の木が寄贈されました。職員玄関の入り口に飾ってあります。一見の価値があると思いますのでご来校の際、ご覧いただきたいと思います。低学年の子ども達が、興味津々で連日近くに行ってかんさつしているようです。

オープンスクール その3

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 チャ米祭・・・5年生の収穫を祝う行事として、行われています。招待者は、米作りにお手伝いしてくださった農業ボランティアの皆さんや伝統行事等を教えてくださった地域ボランティアの皆さん、5年生保護者の方々でした。前日に作ったカレーと育てたお米でカレーパーティーのようでしたが、参加者は、「とても良いこと」という意見が大半でした。用意されたご飯は、たちまち終わってしまったようです。食後には、児童が米作りに関連して調べたことを発表し、参加した人々は、感心していたようでした。このようなことを通して学校・家庭・地域の結びつきが一層緊密にとなり「地域の子は、地域で育てる」という意識が強くなるのではないかと思います。ご参会の皆さん大変お世話になりました。                                

オープンスクール その2

画像1 画像1 画像2 画像2
 第2回家庭教育セミナー                            オープンスクールの一環として実施されました。今回は、対象は、中学進学を控えた6年生及び保護者でした。演題は「自分を育てる食べ方」講師には、財団法人日本水泳連盟競技委員 ジュニア委員でスポーツ栄養アドバイザーの 富樫 真喜生先生を依頼しました。早朝から遠路遙々千葉県市川市からお越しくださり、児童・及び保護者にご自分の経験を踏まえた貴重なお話を伺うことができました。食物を好き嫌いなくバランス良く摂る理由等を訥々と話してくださいました。終了後、多くの児童が質問をし、今後の食べ方にヒントをいただいたようです。なお、講演後、先生から「すばらしい子ども達ですね」と言われたことが印象的でした。家庭・地域のご指導のお陰と感謝しています。先生は、大変お忙しい方で、3日夕方には、熊本市へ移動と言うことでした。とても良いセミナーでした。 

オープンスクールその1

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 前日の荒天とは正反対の絶好の天候の中、オープンスクールが開催されました。子ども達朝からそわそわ、どきどきでした。授業開始とともに多くの皆さんが参観され、各学年とも子どもたち大活躍をしていたように思います。各教室には、お父さんの姿がふだんより多かったのが印象的でした。子ども達、一人一人の思いや願いが伝わったのではないかと思います。 

生活科施設見学(2年生)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 山種記念吉井図書館、吉井文化会館、吉井駅の施設見学に、11月18日(木)に行ってきました。図書館では、始めに、2階で読み聞かせをしてもらい、その次に、子どもたちの質問に答えてもらいました。そして、1階で一人2冊ずつ本を借りました。学校の図書館にはない本を借りることができて、子どもたちは喜んでいました。
 文化会館では、始めに、大ホールや小ホールなどを案内してもらい、次に、質問に答えてもらいました。
 吉井駅では、一人ひとり券売機で切符を買ったり、ホームや事務所の中を案内してもらったりししました。そして、質問に答えてもらい、電車に乗って帰ってきました。切符は記念として、特別に持って帰らせてもらいました。
 半日に三カ所見学と忙しいスケジュールでしたが、たいへん勉強になったと思います。今後は、学習したことを新聞の形式にまとめていく予定です。施設の方々、引率して下さった保護者の方々、ありがとうございました。

吉井地域駅伝競走大会

画像1 画像1 画像2 画像2
絶好のコンディションの中、第56回大会が開催されました。女子のレースが最初でした。ふだんの練習の成果を発揮し、結果は準優勝でした。チームワークの勝利だったように思います。男子は、女子の活躍を目の当たりにして奮起し、5位と健闘しました。「負けちゃった、くやしい」という声が聞こえてきたのでそれをバネにしてほしいと思います。なお、選手宣誓は、本校児童が力強く、立派に行い大役を果たしました。

ぐんま児童英語指導者講座(地域の教育力向上のために)

 昨日(21日)前橋国際大学で開催されました。およそ100人前後の県内外の英語活動指導者が参加しました。午前中は、講演会が2コマ、大学教授と英語塾経営者それぞれの立場から演習を交えながらの講義でした。午後も大学教授からの提言等があり会が盛り上がりました。この後、松田教諭が本校の英語活動の実践について発表しました。終了後多方面から良い意見をいただき、今後の研究の糧となりました。なお、天津教諭と英語活動を支援している森下さんも参加し、心強い援軍となっていました。充実した1日でした。

人権講話

画像1 画像1 画像2 画像2
 11月19日(金)に人権講話がありました。高崎市人権擁護委員さん3名が朝早くから来校され、「はちどりのひとしずく」という紙芝居を見せてくださったあと子どもに意見や感想を聞きました。子ども達の答えは、的を得た内容が多く、これまでの人権教育の成果が言葉として出ていたように思います。最後に全校で人権学習の「世界を幸せに」と西小人権月間のテーマソング「ゆうきのうた」を合唱し、集会を閉じました。

さつまいもほり

画像1 画像1 画像2 画像2
11月12日(金)にさつまいもほりを行いました。今年は不作だったので、「さつまいもほり」というより「さつまいもさがし」という感じでしたが、子どもたちは楽しみながら一生懸命に取り組んでいました。17日(水)にさつまいもを洗い、18日(木)にふかしてもらったさつまいもを給食の時に食べました。これで、植えた野菜の収穫は全て終わりになります。野菜作りを通して、農家の方の苦労と工夫を理解したり、自然に対する感謝の気持ちをもったりできたのではないでしょうか。今後は、食べ物の好き嫌いなく、残さず食べてほしいと思います。

みつばち文庫

画像1 画像1
「みつばち文庫」が図書室に入りました。学校支援ボランティアコーディネーターの篠崎さんが、西小の子どもたちにと応募してくれました。動機は、「子どもたちが喜んでくれたら」と応募したところ幸運にも西小学校が当選しました。多くの子どもたちが大切に読んでほしいと思います。

まち探検

画像1 画像1 画像2 画像2
 2年生が吉井駅周辺にある山種図書館、吉井文化会館、吉井駅等を見学してきました。行きや説明を聞く態度、あいさつ、お礼等よくできていたように思います。質問コーナーでは、大人顔負けの内容もありました。とても有意義な時間でした。なお、寒い中ご一緒してくださった2人のボランティアの方々寒い中最後まで子どもたちを見守ってくださりありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

読み聞かせ 11.18

画像1 画像1
 18日(木)4校時に図書室で1年1組を対象に読み聞かせ教室を実施しました。講師として、吉井中央中図書事務担当 小柳 聡美先生をお迎えしました。小柳先生の落ち着いた語りと場面により強弱のある感情をこめた読みに子どもたちいつの間にかひきこまれ、まるで絵本の世界の主人公になったようでした。

タイヤ塔撤去

 子どもたちが長年親しんできたタイヤ塔を16日午前中に撤去しました。耐用年数と多くの部分が老朽化していたため撤去しました。子どもたちがこの周りで遊んでいて倒壊して大きなケガをすることを未然に防止することも理由のひとつです。長い間、たち続け子どもたちと遊んでくれてありがとうと一言お礼を言いました。きっと、子どもたちも同じ思いで見ていたことでしょう。

パンジーの苗定植

画像1 画像1
 16日(火)に全校一斉に朝活動の時間に学年の花壇にパンジーの苗を定植しました。ホウセンカ、マリーゴールド等のあと土作りをし、養分たっぷりの花壇に児童が一人一鉢植えました。当日の朝は、今季最低気温の中でしたが、見事に植えることができました。緑ボランティアの方5名が快く参加してくださり子どもたちに植えるこつを教えてくれました。花壇は、校務員の塚田さんが耕耘機で耕してくれました。終了後、みどりボランティアの皆さんが、子どもたちが枯れ葉で滑らぬよう掃いてくれました。とてもありがたいと思います。

イノシシ出没

 去る11日夜と12日夕方にかけてイノシシが西部コミュニティ付近に現れ、12日夕には、国道254号を横切り、学校近くまでくるのではという情報があり、当日居合わせた児童は、保護者に迎えを依頼し、週末には、イノシシに十分注意をして遊ぶよう携帯メール等で連絡を徹底しました。連絡を受け、即座に職員が手分けをして現場付近を巡回したところ、近くの神社の裏手に足跡が残されいて、区長さんのお話から推定50〜60kgは、あるのではないかということでした。数年前は、熊の出現で大変でしたが、15日からは、狩猟が解禁となったため、イノシシ等が追われて今回と同じように出没しないとは限りませんので当面登下校時に十分注意するよう指導しているところです。

学校と地域が連携した教育実践発表の集い

 去る10月30日(土)台風接近の午後、伊勢崎市の群馬県総合教育センターで開催されました。学校支援ボランティアのコーディネーター4人の皆さんが参加し本校の実践概要について発表してくれました。伊勢崎市北小学校の実践発表もありましたが、同校は施設・設備面等の諸条件が揃い、その中で地域と連携した教育活動が展開されているようでした。参加者は、教育関係の方々が多かったのですが、堂々とした発表で内容もよく伝わったと思います。荒天の中でしたが、大変お世話になりました。なお、25日(木)には、コーディネーターを代表してパネリストになり藤岡市のみかぼ未来館で行われる研修会に参加します。応援としてコーディネーターさんの他多くの保護者の皆さんが参加してくださいます。

英語活動

 本校では、外国語活動の研究に取り組んで2年目です。23年度からは、新しい学習指導要領が全面実施となり、全国の小学校で本格的に外国語活動を行うことになります。それに先駆けて、校内で外国語活動の授業を実施しています。今年度の研究テーマは、「自分の思いや考えを進んで伝え合うことのできる英語活動の工夫」です。授業の中でコミュニケーション活動の場面を設定し、ねらいを達成していくものです。授業の中心は、担任支援してくださるのは、吉井西中ALTのジェシカ先生と英語活動支援の森下道子さんです。いつでも担任綿密な事前打ち合わせを行い、授業では、多くの子どもが英語で自分の思いや願いを伝え合うなど研究のねらいは、少しずつ達成されているように思います。
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31