さつまいもほりみつばち文庫まち探検読み聞かせ 11.18タイヤ塔撤去
子どもたちが長年親しんできたタイヤ塔を16日午前中に撤去しました。耐用年数と多くの部分が老朽化していたため撤去しました。子どもたちがこの周りで遊んでいて倒壊して大きなケガをすることを未然に防止することも理由のひとつです。長い間、たち続け子どもたちと遊んでくれてありがとうと一言お礼を言いました。きっと、子どもたちも同じ思いで見ていたことでしょう。
パンジーの苗定植イノシシ出没
去る11日夜と12日夕方にかけてイノシシが西部コミュニティ付近に現れ、12日夕には、国道254号を横切り、学校近くまでくるのではという情報があり、当日居合わせた児童は、保護者に迎えを依頼し、週末には、イノシシに十分注意をして遊ぶよう携帯メール等で連絡を徹底しました。連絡を受け、即座に職員が手分けをして現場付近を巡回したところ、近くの神社の裏手に足跡が残されいて、区長さんのお話から推定50〜60kgは、あるのではないかということでした。数年前は、熊の出現で大変でしたが、15日からは、狩猟が解禁となったため、イノシシ等が追われて今回と同じように出没しないとは限りませんので当面登下校時に十分注意するよう指導しているところです。
学校と地域が連携した教育実践発表の集い
去る10月30日(土)台風接近の午後、伊勢崎市の群馬県総合教育センターで開催されました。学校支援ボランティアのコーディネーター4人の皆さんが参加し本校の実践概要について発表してくれました。伊勢崎市北小学校の実践発表もありましたが、同校は施設・設備面等の諸条件が揃い、その中で地域と連携した教育活動が展開されているようでした。参加者は、教育関係の方々が多かったのですが、堂々とした発表で内容もよく伝わったと思います。荒天の中でしたが、大変お世話になりました。なお、25日(木)には、コーディネーターを代表してパネリストになり藤岡市のみかぼ未来館で行われる研修会に参加します。応援としてコーディネーターさんの他多くの保護者の皆さんが参加してくださいます。
英語活動
本校では、外国語活動の研究に取り組んで2年目です。23年度からは、新しい学習指導要領が全面実施となり、全国の小学校で本格的に外国語活動を行うことになります。それに先駆けて、校内で外国語活動の授業を実施しています。今年度の研究テーマは、「自分の思いや考えを進んで伝え合うことのできる英語活動の工夫」です。授業の中でコミュニケーション活動の場面を設定し、ねらいを達成していくものです。授業の中心は、担任支援してくださるのは、吉井西中ALTのジェシカ先生と英語活動支援の森下道子さんです。いつでも担任綿密な事前打ち合わせを行い、授業では、多くの子どもが英語で自分の思いや願いを伝え合うなど研究のねらいは、少しずつ達成されているように思います。
高崎市小・中学校連合音楽祭
第61回高崎市小・中学校連合音楽祭が11月9,10,11日の3日間高崎市音楽センターで開催されました。昨年は、新型インフルエンザが大流行し、中止となりました。今回は、吉井地域の学校が初参加でした。本校は、10日の2番目に出演しました。5,6年生87名が参加し、2曲を力強く合唱してくれました。当日は、岩平小の合唱と吉井西中の合奏も聴くことができました。午前中で終わり学校へ戻りましたが、10日だけで小・中学生およそ2,000人が出場しました。朝早くから駆けつけてくださった保護者の皆さん大変お世話になりました。伝統ある音楽祭を共有でき有意義なひとときを過ごすことができました。5,6年生の皆さんお疲れ様でした。
校内持久走大会
11月11日(木)に実施しました。秋晴れの暖かい天候のもと子どもたちふだんの練習成果を思う存分発揮していたように思います。1年生から6年生まで順次スタートし、混雑の中転んでしまった児童もいましたが、大きなケガ等もなく無事終了しました。今回は、5年生男子で大会タイ記録、6年女子で大会新記録(過去の記録を10秒近く更新)が生まれました。開催にあたって、交通指導員さん、コースの監察をしてくださったPTA役員さん、ボランティアの皆さん、後尾で走ってくださった阿藤さん、山口さん大変お世話になりました。そして、子どもたちが走る姿を時間を差し繰って見に来てくださった保護者の皆さん、地域の皆さん力強いご声援をありがとうございました。子どもたちが走る時に大きな力となったと思います。幼稚園児の声援も子どもたちを励ましてくれたと思います。すばらしい大会だったように思います。
学校と保護者・地域とのいい関係づくり IN GUNMA
台風14号が接近の最中、伊勢崎市の群馬県教育センターで開催されました。大学教授佐藤先生の講演の後、本校の学校支援ボランティアの活動を発表しました。発表者は、今井さんを中心としたコーディネーターの皆さんで、今までの取り組みを丁寧に分かりやすくしてくださいました。参加者は、学校関係者、教育事務所指導主事、市町村教委の関係者が多かったのですが、一石を投じることができたように思います。天候の悪い中大変お世話になりました。
標識の設置について
幼児、園児、児童、生徒を交通事故に遭わないように一つの手立てとして学校周辺に「通学路 最徐行 吉井西小学校」という文字が入ったとても気づきやすい立て札を設置しました。看板の作者は、4月からお世話になっている塚田さんです。吉井西中学校区の子どもたちが一人も交通事故に遭わないことを願って看板を設置しました。
群馬県小学生陸上教室記録会
群馬県民の日の制定を記念して行われている大会です。当日は、朝から冷たい雨が降り続き、競技する子どもたちはもちろん応援する保護者及び関係職員は真冬のような寒さと戦いながら熱い声援を送っていました。参加選手は、各市町村や郡市の大会で標準記録を突破した児童でした。このようなコンディションの中でゴール直後滑って転倒したりうまく高跳びの踏み切りができなかったりした児童も多くいました。本校からは、5年100m走、女子800m走、男子走り高跳びに出場し、良くない条件の中自己の記録を更新したようです。このような大きな大会に出場することで自信がつくと思います
。 秋の川柳
秋を感じるなあと思ったら、ちょっと冬も感じるこの頃ですが、学校では「秋」をテーマに川柳を作りました。お題は「旅行」「実り」「読書」です。全員が作り、児童玄関近くの掲示板に掲示しました。ここでは、各クラス五点ずつ、紹介します。
1組 くりにかき 実りの秋は 幸せだ 旅行での メインはやっぱり おべんとう 旅行での べんとうの次は おかしでしょ 旅行だよ 行くのも用意も 楽しいな 本を読む ぶあつい本にも チャレンジだ 2組 くりごはん くりを数える 兄とぼく 秋のよに ちょこっと本を 読んでみよう 読書はね 何回しても そんはなし 赤とんぼ 実ったいねに とまってる 本を読む あんな世界に 行けたらな 体験学習旅行(1、2年生)1、2年生合同の班別行動では、2年生が1年生の面倒をしっかり見て、1年生もきちんと協力して仲良く活動できていました。 仲良しコーナーでは、かわいいウサギとモルモットとふれ合うことができました。 大変楽しく有意義な体験学習旅行でした。 秋の体験学習旅行読書スローガン達成状況
前期・後期ともに72冊ずつ読書する目標が掲げられ、前期が終わった時点で結果は次のようでした。 160冊以上・・・5人 130冊〜150冊・・・9人 120冊〜129冊・・・6人100冊〜119冊・・・11人 80冊〜99冊・・・10人 70冊〜79冊・・・24人 なお、前期の貸出総数は、13,797冊、1人平均51冊も読み、たくさん本を読んでいます。読書の秋、いっぱい本を読んでほしいと思います。
地域学校保健委員会
9月30日(木)に吉井西中学校を会場にして開催されました。地域の3小中学校の教職員、児童生徒、関係するPTA役員さん、校医さんが参加しました。共通テーマは、ケガでした。中学生がケガの実態を調べ小学生が手当や予防法について調べたことを発表しました。最後に学校医さん、学校薬剤師さんが感想と貴重な助言をしてくださり終了しました。3校の子どもたち頑張りました。
第23回 小中学生俳句大会
俳人として有名で高崎を愛した村上鬼城の偉業を称えて、始まった大会です。応募総数 14768作品、小学生は、6,879句の応募があり、本校からは次の7句が佳作として入賞しました。 春の風 虫たちおこし 大あくび (2年) どこへいく なかまととべよ シャボン玉 (2年) なの花の めいろでまいご いいかおり (2年) なの花と 妹いっしょに おどってる (4年) さくらさき 新メンバーと サッカーだ (3年) ランドセル ぼくといっしょで 汗だくだ (1年) せんせいと さくらのしたで おわかれだ (4年)
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