今回は、「食を通して健康について考えよう」の４回目、〜丈夫な骨づくり〜についてでした。
５・６年生の骨密度の結果から、高崎健康福祉大の木村先生から学んだ、【成長期の今、骨を強くするためのポイント】をまとめたものを保健委員が発表しました。それらをもとにグループにわかれて、寺尾小のみんなの骨が丈夫になるにはどうしたらよいかを話し合い、カルシウム、たんぱく質、ビタミンたっぷりの給食メニューづくりをしたり、骨を強くする運動メニューづくりをしました。

　５月のもみまきから始まって、田植え、稲刈り、脱穀、もちつき・・・と米作りをしてきましたが、どの活動もどんぐりの会の方々の手助けがなくてはできませんでした。
そんな感謝の気持ちをこめてお赤飯を作り、どんぐりの会の方をお招きしました。
自分たちの作ったお赤飯はとてもおいしくて、たくさんおかわりをしました。

１月２８日に「感謝の会」が行われました。
１年の生活をふり返り，交通指導員さん，どんぐりの会の皆さん，
ひまわりの会の皆さん，学校支援ボランティアの皆さんなどの
お世話になっている地域の方々に感謝する会です。
児童が，お礼の手紙を読んだり花束を渡したりしました。
お世話になった皆様，ありがとうございました。