納豆づくり
4年生が大豆を材料にした納豆づくりの体験をしました。講師に校区のボランティアの安藤さんをお迎えし、初めての納豆づくりに挑みました。大豆を蒸し、小分けして市販の納豆と混ぜ、4,5日発酵させ、自家製の納豆が完成しました。美味しくいただきました。
6年生を送る会
3月の最初の日に「送る会」が行われました。司会・進行は、5年生。会の進行がうまく、入退場の無駄もなくスムースでした。どの学年も6年生に対する感謝の気持ちが伝わっていたのですが、特に1年生は、立派な劇を全員で見事に演じ、1年間の成果が表れていたように思います。最後に6年生が、お礼に歌と在校生に次学年へ向け、すばらしい言葉を残してくれました。
ワークショップ
3月3日の本公演に備え、事前の指導を東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の4名の方々が2/21にしてくださいました。子ども達指示された以上にすばらしい歌声をきかせてくれ、教え甲斐があったようです。本番がとても楽しみです。西中学校区の地域の皆さん、お時間がございましたらお出かけください。駐車場は、校庭となっておりますので、南門よりお入りください。
豆腐づくりに挑戦
2月末に3年生が自家製の豆腐づくりに挑戦しました。講師は、学校支援コーディネーターの堀越さんを迎え、和気藹々の中で豆腐づくりをしました。材料は、畑で収穫した大豆を使用するはずでしたが、昨夏の暑さでほとんど収穫できず、市販の大豆(国産)を使用しました。大豆を茹で、にがりを混ぜるなどして、吉井西小オリジナルの豆腐が見事完成し、全員で賞味しました。とても、貴重な体験でしたる。お世話になりました。
平成23年度新入児保護者説明会
2月18日(金)に行われました。朝からの雨も午前中に上がり、風が少し冷たく感じた日でしたが、無事終了しました。昨年の就学時健診では、43名の入学予定でしたが、4名増えて47名となりました。学校からの説明を熱心に聞き、真新しい学用品を購入し嬉しそうに帰っていきました。入学式が楽しみです。
子どものための優れた舞台芸術体験事業
クラリネットの演奏会を10日(木)に行いました。講師の加藤先生は、校区にお住まいで日頃より大変親しみのある方で、吉井地区の幼稚園・小学校で演奏活動をされています。ピアノ伴奏の渡会京子さんにお世話になりました。クラリネットとピアノの息のあった演奏を聴き、子ども達、保護者・地域の方々も楽しいひと時を過ごしました。
一瞬の雪景色吉井西幼稚園生との交流会
西の日(2/4)に1年生と4月に新1年生となる子ども達があやとり、おはじき、けん玉、駒回しで交流しました。幼稚園生に遊び方を優しく丁寧に教えていた1年生、この様子を見ていると4月からきっと良いお兄さん、お姉さんとなってくれると思います。
お店屋さんごっこきりぼし大根作り福祉体験学習
「盲導犬とともに」というお話を西吉井にお住まいの阿藤純子さんがしてくださいました。阿藤さんは、本校の卒業生で在学時のエピソードを思い出しながら子ども達に語ってくださいました。志半ばで失明し、今日に至るまでの苦労話をしてくださいました。現在は、盲導犬が3代目で阿藤さんの手足代わりになり一緒に生活しているそうです。子ども達真剣に聞き入っていました。街で見かけて困っているようだったら進んで手を貸してあげることができるようになったら良いと思います。
むかしのあそびインフルエンザ
季節性のインフルエンザが猛威を奮い始めました。5年生が約30%が罹患しています1時間遅れの登校措置をし、1年生は、下火になっていますが、5年生は、多くなりつつあります。週明けの31日が、心配なところです。「手洗い」「うがい」「休養」等を心がけさせているところです。
会食箏曲演奏吉井カルタ大会福祉体験学習高崎市上毛カルタ大会
23日(日)に高崎市浜川運動公園の体育館で開催されました。各地区を勝ち抜き、代表となった子ども達が集まり、連日続いている寒さを忘れさせるほど熱の入った大会でした。体育館のフロアは、カルタ用のコートが150面前後用意され、一度に子ども、審判員を含めると1000人余りが対戦しました。応援席は、スタンドでかなり冷えていたようでした。低・中・高学年に分かれ、午前中はリーグ戦、午後は、トーナメント戦で試合がありましたが、吉井地区の小学校は、未知の相手校が多い中、健闘したようでした。
ポン菓子作り
5年生が、体験学習の一環として実施しました。機械は、農業支援ボランティアの栗本さんがセットしてくれ、子ども達は材料の下準備をしました。全部で数回ポン菓子を作り全校に配布し、味わいました。甘いにおいと「大きな音」で他学年もポン菓子作りの雰囲気を共有していたようでした。
校内書き初め展 |
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