最後の給食
3月23日(水)今年度、最後の給食でした。
当日、お昼の放送で流れた給食委員長の話を以下に掲載します。 「給食委員会からのお知らせです。 地震の影響で、停電があったり、材料が届かなかったりして、この1週間くらい給食がいつもと違います。 今日は、給食室の先生に聞いたお話をしたいと思います。 給食を作るためには、まず、材料がいりますが、、それが、予定通りこなくなっています。そのため、ある材料で、メニューを変更しながら、みんなの栄養が少しでも、本当の給食に近づくように、考えて作ってくれたそうです。停電で薄暗くなった中でも、頑張っていたそうです。 給食を食べたら、食器を片付けなければなりません。食器は、ただ洗うだけでなく、高温の乾燥機に入れて殺菌します。そこには、電気が必要です。停電で電気がこなくなってしまう日は、早めに給食を出したり、お皿を減らしたりしてきました。先日は洗う食器を減らすために一人ずつのおにぎりにしてくれました。当日は、400個くらいのおにぎりを作ったそうですが、たった3人でしたそうです。一人が130個くらい作ったことになります。 このようにたくさんの工夫で、地震や停電の影響の中、大類小の給食が作られていたことをみんなにわかってほしいと思って、給食委員会最後の放送をしました。 今日は今年最後の給食です。みなさん残さずいただきましょう。 6年2組 ○田○○未」 6年生を送る会で…4年生は、ヒット曲にあわせてオリジナルダンスとメッセージを6年生に贈りました。 子ども達の感想から・・・ ・とてもはずかしかったけど、成功してよかったです。SMさん ・最初ははずかしかったけど、やってみたらとても楽しかったです。AMさん ・6年生が、楽しく笑ってくれてよかったです。OAさん ・6年生に私たちのメッセージが伝わったと思います。KTさん ・最初は緊張したけど、踊っているうちに自分たちも楽しくできました。SMさん ・6年生にうけたので、うれし楽しかった。HSさん |
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