第一回学校保健委員会で、救命訓練をしました。
6月10日(金) 学校保健委員会で、保護者、職員を交えて、保健委員会と水泳部の生徒が、救急救命の訓練を行いました。
6名の消防士の方がお見えになり、6体の救命訓練用の人形を使って、訓練が行なわれました。 119番を通報してから、救急車が到着するまで、全国平均で6分程度かかるそうです。救急を必要とする人の発見から、救急隊員が到着するまでの処置がとても大切です。 今日は、以下の手順で訓練を行いました。 1 自分の安全の確保 2 倒れている人の意識や呼吸の確認 3 応援を呼び、119番通報とAEDの確保を依頼 4 人口呼吸2回と心臓マッサージ30回を1セットに、蘇生を促す 5 AED使用(周りの人の安全確保) 6 救急隊に経過を説明する 避難訓練がありました。
6月10日(金)12時05分 教頭先生の放送で、地震に対応した避難訓練が行われました。
避難する際、誰一人おしゃべりすることなく、真剣に訓練を行うことができました。その結果、昨年度6月に行った訓練では、2分40秒かかりましたが、今日は2分30秒と、10秒も早く避難することができました。 生徒たちの真剣な取り組みに、関心しました。さすがは、一中生です。 バレーボール大会に向けて、練習があついです。
6月15日(水)・16日(木)・17日(金)、学年ごとの「校内バレーボール大会」が行われます。大会に向けて、各クラスでは、朝から熱心に練習が行われています。
1年生は、まだ技術的には未熟ですが、どの学年よりも元気いっぱいです。 2年生は、サーブ、レシーブ、トスと技術も向上し、優勝目指して励んでいます。 3年生は、中学校生活最後の大会。チームプレーで、連続でボールが飛び交います。 どの学年も、毎日の練習の成果を発揮して、大いに大会を盛り上げてほしいと思います。 衣替えです。生徒会朝礼の寸劇を見て下さい。生徒会朝礼では、夏服をきちんと着こなした三蔵法師一行と、悪い着方をしている妖怪3人組の寸劇を見せてくれました。 生徒全員が、8時30分には体育館に整列し、生徒会本部役員の進行で劇が始められました。ステージの上で繰り広げられるやりとりに、見ている生徒は、全員釘づけでした。最後には、妖怪も正しい夏服の着方をマスターし、正しい着方を教え広める立場に変わります。 この日は、29度まで気温が上昇し、衣替えにはもってこいの日となりました。健康管理の大事な時期です。正しい着方で、気持ちよく学校生活をおくりましょう。 「少年の主張」校内大会がありました。1年3組 中島 彩乃 「こえをかけたら・・・」 1年1組 山田 愛恵 「言葉の刃」 2年3組 田中 沙英 「暗闇の中で」 2年2組 新井 夏帆 「言葉の大切さ」 3年2組 上原 由佳 「今、伝えたい気持ち」 3年1組 伊藤 愛 「勇気を持って」 さすがに各学年の代表者です。暗記した内容を、堂々と訴えるように発表していました。どの発表もすばらしく、審査は難航しました。 結果は、学校代表として、3年1組の伊藤 愛さんが選ばれました。伊藤さんには、7月2日(土)、榛名文化会館エコール(大ホール)で行われる高崎市大会で、頑張ってほしいと思います。 |
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