学校では健康的な生活と体力づくり、そして泳力の向上を目的として、毎年夏休みの期間にプール開放日を設けています。
　プールの開催について、今年度新町第二小学校では、新しい試みとして、プール開放日に開催か中止かをホームページでお知らせすることに致しました。「学校日記」の１行メッセージとして表示されます。また、携帯サイトからもご確認いただけますので、ご利用下さい。
　なお、今まで通り、中止の場合には、赤い旗を北門と東門に出すこともいたします。

防犯出前講座が行われました。
２校時に３・４年生、３校時に１・２年生、４校時に５・６年生が実施しました。
内容は、３・４年生は、防犯ブザーの訓練、１・２年生は、誘拐・連れ去り防止、５・６年生は、簡単な護身術でした。
今回学んだことを生かして、犯罪に巻き込まれないよう、また、巻き込まれても安全に逃げられるようにしていきたいと思います。

７月１４日に、今年度初めての縦割り班遊びがありました。班長が中心になって、班ごとに決めた遊びをそれぞれ行いました。１年生から６年生までが、みんなで協力しあって楽しむことができました。

６月３０日、講師の先生をお招きして、フォレストリースクールを行いました。
夏の自然を生かし、草花や実を採取して、工作（オリジナル弁当作り）をしました。
世界に一つ、個性あふれる自然のお弁当ができ、感激しました。

入学して初めて入る二小のプール。最初は、小プールでの水遊びから始めました。水中輪くぐりや宝探しなどで大盛り上がり。「大プールですいすい泳ぎたい！」そんな声もたくさん聞こえてきます。

７月６日（水）の１・２時間目を使って、３年生は着衣泳を行いました。
服を着たまま水の中に落ちることを想定し、水着の場合と比較しながら、動いたり泳いだりしにくくなることを体感的に学びました。
また、水に落ちた場合、落ち着いて行動することの大切さや、体力を消耗しないように体を浮かせること、ペットボトルなどの身の回りの物を浮き輪代わりに使うことなども学びました。