昔の食生活を知る献立さて、今日は国語の先生のアドバイス献立です。テーマは「昔の食生活」、米を中心とした一汁二菜の給食です。日本の伝統的な食事は、山菜や魚、野菜が中心。昔は肉を食べる習慣などなかったわけですね。国語の資料集にはいろいろな時代の食文化が載っているそうです。皆さんもこの機会にぜひもう一度資料集を紐解いてみてください。 さて、今日の献立は「発芽玄米ごはん、味噌汁、焼きししゃも、いりどり」でした。まさに日本の伝統食といえる組み合わせでした。発芽玄米の噛み応えとプチプチとした食感、味噌汁の奥深い味わい、カルシウム満点のししゃも、そして、ご飯がすすむ味付けのいりどりと、本当においしかったです。ごちそうさまでした。和食はいいですね。 ナシゴレンって知ってますか?ナシゴレンはインドネシア、マレーシアの焼き飯で、「ナシ」は「ご飯」、「ゴレン」は「炒める、揚げる」という意味だそうです。今日は味付けにエスニックの代表的な調味料であるナンプラーを使ったそうです。そして、今日の提供に向けて何度も試作を繰り返したそうです。新メニューにかける意気込みを感じました。 さっそくいただきました。今日みたいな暑い日にはぴったりの料理で、香辛料が食欲をそそってくれました。カレー風味のしめじスープがこれまた美味で、両者が合わさって、口の中がエスニック満載でした。ごちそうさまでした。 栄養士さん、また、新メニュー楽しみにしていますね。よろしくお願いします。 合唱の秋並中の合唱のレベルの高さは皆さんご承知の通りですが、これもひとえに担任の先生と生徒の心をひとつにした練習のたまものです。いろいろな喜びと挫折を繰り返して本番を迎えます。今年の合唱はどうなるでしょうか。どうぞお楽しみに。私も楽しみです。 秋の味覚です親子球技大会盛り上がりましたあいさつ運動実施していますさて、テストの週はあいさつ運動の週です。PTA本部役員と生活指導委員会の皆さんを中心に毎朝元気に声をかけてくださっています。朝のお忙しい時間、本当にありがたいなと感謝しています。おかげさまで、日を追うごとに挨拶の声の大きさが大きくなってきているような気がします。 並中生の皆さん、マナーアップの一環です。元気に気持ちよいあいさつのできる人間になりましょうね。 夏休みが終わりましたさて、夏休み中に活躍がありました。相撲部が団体で県大会優勝、関東大会、全国大会に出場しました。これだけ読むと何やらすごいでかい生徒が並榎中にいるように思われるかもしれませんが、決してそうではなく、一見相撲をやっているなんてわからない感じなんですよ。心技体といいますが、3拍子そろったすばらしい選手たちです。それから、水泳部も県大会、関東大会、全国大会で活躍しました。全国大会では、個人種目で入賞も果たしました。こちらも立派だと思いました。 並中生はいろいろな分野で活躍しています。夏休みにたくわえた力をこれからも発揮してくれることを信じています。 |
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