戦争体験の紙芝居4年生
10月5日(水)曇/雨
4年生の国語の授業として『戦争体験の話』を紙芝居で学習しました。 4年生は、国語で「ひとつの花」を学びました。この物語は、戦争についての話です。地域の方で戦争を体験し、その体験を紙芝居で話をしてくれる方がいらしたので、4年生に実際の戦争の悲惨さ、平和の大切さを理解できるように実施しました。 講師は、渡辺田鶴子さんです。当時、浅草に住んでいて東京大空襲を体験しました。空襲と炎の中を母と姉妹で逃げ回り、多くの方の死体や焼け野原の浅草(東京)を見たということです。紙芝居の物語や絵、紙芝居の枠もすべて手作りでした。 |
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